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【2024/05/06 12:32 】
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軽便鉄道模型祭のレポート、2回目です。

第13回軽便鉄道模型祭・その43

今回の扉はOナローモジュールクラブさんのレイアウトのひとコマ・・・。

やはり画像が多めなので記事を折りたたんでおります。
右下の「more」かこの記事のタイトルをクリックしてお入りください。

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【2017/10/04 16:14 】
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もう13回目なんですねぇ。
私は第3回目から毎年会場に足を運んでいるので、今回でかれこれ11回目・・・
って、え?もう10年超えてるんですか!?
見に行っているだけなんですが、すでに筋金入りですなぁ、私も(笑)

第13回軽便鉄道模型祭・その1

※写真がかなり多いので、記事をおりたたんでおります。
右下の「more」、またはこの記事のタイトルをクリックして続きをどうぞ。

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【2017/10/03 17:05 】
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今年もお盆に仙台へ帰省しておりました。
今回の仙台はとても涼しゅうございましたよー。
お風呂上がりにちょこっと扇風機を回すだけで、あとはほぼ必要のない状態でした。

さていつも通りの「定期報告」として、今年も仙台駅で写真を撮って参りましたので、画像をアップしたいと思います。
Uターンから1週間ほど経過しておりますが、Uターン直後に自転車を担いだまま自宅アパート(2階)の階段で足を滑らせて階下まで墜落!
腰や背中をしこたま打撲した状態で週末には人間ドックに行ったりと、なにかと波乱だらけの1週間でした(笑)ので、ブログ記事更新も帰省から少々のタイムラグがございます。
うーまだ少し腰が痛いww

E721系1000番台(2017年8月14日)

今回自宅最寄り駅から乗ったのはこのE721系1000番台でした。
前回の年末に初めて見た車輌だったのですが、偶然にも早速乗ることとなりましたね。
通常であれば向かい側のホームへ移動して撮影をするのですが、ここが一番端のホームだったのでそれもかなわず。
前回同様、全体像が撮影できていない状態です。

E721系0番台・その1(2017年8月14日)

E721系0番台・その2(2017年8月14日)

こちらはE721系0番台。
当然のことながらまだまだ現役ですね。

701系・その1(2017年8月14日)

701系・その2(2017年8月14日)

こちらも比較的古くからいる車輌なのですが、まだよく見かけます。
701系ですね。

719系(2017年8月14日)

ひさしぶりに見かけた719系。
こちら側はH-20編成でした(向こう側は不明)。
2535Mという列車番号が付いています。
ちなみに「小牛田」と書いて「こごた」と読みます。

701系・その3(2017年8月14日)

701系・その4(2017年8月14日)

さらに遭遇する701系。
右側の701系は向こう側に別の列車が繋がっていますね。
E721系でしょうか?

SAT721系+E721系500番台・その1(2017年8月14日)

SAT721系+E721系500番台・その2(2017年8月14日)

仙台空港アクセス線のSAT721系と同線乗り入れ用のJR車輌E721系500番台による編成です。
出発するまで待って、見送り撮影をしてしまいました。

おや?今回はハイブリッド気動車のHB-E210系は見かけなかったですね。 残念。

新幹線連絡通路の風景・その1(2017年8月14日)

こちらはおまけです。
在来線と東北新幹線の連絡通路脇にあるコインロッカーなのですが、石ノ森章太郎先生のサイボーグ009の絵が描かれています。
このコインロッカーは以前からここに設置されていたのですが、今回は新たな驚きが・・・

新幹線連絡通路の風景・その2(2017年8月14日)

そのはす向かいに設置された小展示スペースです。
こ、これは懐かしい・・・
と言うか、私が知らないほど古いものも混ざっています。
いい展示ですねぇ、素晴らしい。
次回の帰省時にもまだあったら、もっとひとつひとつをアップで撮影してきたい所です。

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【2017/08/24 19:21 】
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先日、ブログスペースにアップしてある写真群を眺めていて、アップしたまま記事にしていない写真があることに気がつきました。

それがこれ↓
スカイツリーからの情景・その1

工作記事やレビュー記事の更新が滞りがちなので、お茶を濁す目的(笑)でアップしたのは明白なのですが、面白いので新たに同様の写真をいくつかアップしてここで公開したいと思います。

タイトル通り、すべて東京スカイツリーの展望台(基本料金で上がれる展望台です)から撮影したものです。

スカイツリーからの情景・その2

スカイツリーからの情景・その3

スカイツリーからの情景・その4

まあ当然といえば当然ですが、全て東武鉄道の写真ですね。
写真の撮り方(現像の仕方)によっては模型のように見せることも可能かと思いますが、そのままの状態でアップしてみました。

スカイツリーからの情景・その5

レイアウトの参考に・・・
とか思いもしましたが、ビル群の入り組み方がとてつもなく細かく、広大かつ複雑なので、あまり参考にはならないかもしれませんね。

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【2017/06/26 09:56 】
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実はいまだにTOMIXの真岡鐡道C11のカプラーをどうにかできないかを模索中です(笑)
「できるだけ車体にはメスを入れない」というウチ独自のスタンスで行っているので、まぁ不可能な場合もあるんですが・・・

成功するかどうかが不確かなモノを記事にするわけにはいかないので、そっちの途中経過等は書きませんが、ふと思い出したことがありました。

TOMIX:ED75(1000番台・後期形)&EF65(0番台・2次形)

ずいぶん前に購入したまま、ほとんど弄っていない機関車たちです。
記録によれば、ED75の方は2010年の3月、EF65の方は2010年の5月に購入したものです。
7年も放ったらかしとは・・・(><;
写真では2両だけですが、この他にもたくさん眠ったままの機関車たちが居ます(汗)

ある時、他の方のブログで、このあたりの(今現在もそうでしょうか?)TOMIX機関車のカプラーはKATOのカプラーに換装できないという話を目にしました。
確かに、構造上ちょっとやそっとの改造では不可能そうだったのですが、その後なんとか使えるレベルの策を考え付きましたので記事にしておきます。
当該車両の登場からすでに何年も過ぎてますので、同じ方法やまたはまったく別の良い方法があちこちで確立され、公開されているとは思いますが、まあ自分自身のための備忘録を兼ねた記事ですのであまり気にしないでください。

ちなみに当ブログ記事を参考に改造を行って、万が一不具合が発生しても、当方では一切の責任を負いかねますのでご注意ください(ただし、いつでも元に戻せる改造です)。
あくまでも自己責任・・・ということで、ひとつ。

ED75のカプラー

説明書の手順に従ってED75のカプラーを外したところです。
手前の左側にあるのが元から車両に取り付けられていたカプラーで、右側にあるのが交換用としてセットされているTNカプラーです。
写真では見づらいですが、このTNカプラーは円筒形の部分と一体成型のような形になっています。
左のカプラーも分解は困難な感じがしますね・・・。

ですがこの形、私には見覚えのあるものでした。
かなり前に購入したTOMIXのセット「臨時高速貨物8554列車」に含まれていたDD51のカプラーがこのドラム形(勝手に命名)に似ていたのです。
ただしあちらのカプラーはドラム状の部分が分解できて、中に普通のカプラーポケットに納めるタイプのTNカプラーが入っていたものでした。
当然KATOのカプラー(当時はKATOカプラーN)に換装することが可能でした。

で、まあ似た感じのパーツが販売されていないかと探ってみたら、あるじゃあありませんか。

TOMIX:JC61(密自連形TNカプラー・黒色)

パーツの型番は「JC61」。「密自連形TNカプラー・黒色」です。
形状はちょっと違いますが、今回のED75への転用ができます。

ちなみに・・・

TOMIX:JC52(密自連形TNカプラー・グレー)

全く同じ形状で、成型色がグレーの「JC52(密自連形TNカプラー・グレー)」も存在します。
場合によって使い分けましょう。

それと、

TOMIX:JC58(密自連形TNカプラー・DD51用・黒色)

DD51用のもの。「JC58(密自連形TNカプラー・DD51用・黒色)」も分売されています。
「臨時高速貨物8554列車」のDD51にセットされていたものと全く同じパーツです。
先のふたつとは微妙に形状が異なっていて互換性がありません(実験済)。

現在のDD51は購入していないのでよくわからないのですが、それのカプラーがドラム部分と一体成型タイプのカプラーだった場合は、このパーツを使用することでKATOのナックル等に換装できるようになります。
またこちらも成型色がグレーのタイプもあるようです(「JC59」:持っていないので写真がありません。あしからず)。

KATO:Z05-1376(ナハフ11カモメナックルカプラー)

今回は「JC61」を使用してこちらのナックルカプラーをはめてみましょう。

JC61を分解・その1

JC61のドラム部分は写真のあたりから上下に分割できます。
引っ張れば抜けるようになっていますが、モノによってはかなり固いので、パーツを飛ばさない様に気をつけましょう。

JC61を分解・その2

上下に分割した状態です。
TNカプラーが納まっています。
このTNカプラーを外して・・・

TNカプラーをかもめナックルに置き換え

KATOのカモメナックルをはめ込みます。
左右方向へ斜めに納まったまま組み付けると修正が利かなくなりますので、この時点できちんとまっすぐの方向を向けて納めましょう。

組み付け・その1

ドラム部分を元に戻して完成。

組み付け・その2

スカートにはめ込むとこんな感じです。
・・・ちょっと短すぎかな???

KATO製ナックルカプラーへ換装したTOMIX製ED75

ボディへはめた状態。
ちょっとカプラーのウデが短めですが、なんとか実用向きではないでしょうか?
実はまだきちんとした走行テストを行っていないので(コラ!)ちょっと不安ですが、仮に連結してみた感じでは問題はなさそうです。
ED75以外の機関車(SLとDD51は除外)にも同じパーツが使えそうですが、使えないものもあるかもしれませんので注意が必要です。

ちなみに冒頭のEF65は、元からJC61が交換用カプラーとしてセットされておりましたので、別途購入する必要はありませんでした。




<追記>

その後、カトカプNに換装したTOMIXのコキ車を牽いてテスト走行をしてみました。
ウチにある曲線レールはR282なのですが、これは全く問題無く通過可能でした。
あとは超極端ですが、R150(ユニトラック・コンパクト)でもテストしてみましたが、こちらは全然ハナシにならず、カーブにさしかかった途端、自然解放してしまいました。
まぁ当然ですね(笑)

ちなみにこれらの中間の曲線はなにひとつ所有していないので、通過可能な最小曲線がいかほどなのかまでは実証できていません。

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【2017/05/10 14:40 】
CATEGORY [ 鉄道模型(工作) ] COMMENT [ 2 ] 
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前回撮り忘れた写真を撮影したので、補足の意味も込めて掲載しましょう。

台車をはめた状態・その1

スリットを開けたGMオユ10の床板にKATOの台車をはめてみた所。
この写真では普通に見えますが・・・

台車をはめた状態・その2

横から見ると、台車集電版の上部突起部分がちょこっとだけしかのぞいていないのが判るかと思います。
この状態で床上集電版を取り付けても、カーブなどで車体が左右に揺れたりすれば、接触不良による室内灯のチラつきが懸念されますね。

KATOのこの部分はどうなっているのでしょう?
(今更ですが・笑)

KATO:スハネ30(寝台急行「つるぎ」増結セット)

そこですぐそばに置いてあった寝台急行「つるぎ」の増結セットの中から、スハネ30を取り出して見てみることにしました(いや、本当に今更ですが・爆)。

ボディと座席パーツを外した状態・その1

ボディと座席パーツを外した所です。
おや、なんともシンプルな構造。
床上集電版もややこしい形状などしておらず、ただの帯材と同じ形状ですよ?

ボディと座席パーツを外した状態・その2

ボディと座席パーツを外した状態・その3

スリットは細長い長方形がふたつずつ。
そこに床上集電版の端が差し込まれた状態になっています。
何もテンションがかかっていない状況だと、写真のように車体中央部よりの部分が大きく上に膨らんだ弓なりの形になっています。
この上に座席パーツをかぶせることで、下向きのテンションがかけられて、台車集電版との接触が密なものになる構造の様です。

床下から見た図・その1

車体下側からスリット部分を見た状態。
無理のない作りですね。

床下から見た図・その2

床上から差し込まれた集電版の端はこのように持ち上げることができます。

この方法はぜひとも真似てみたいですね。
でもすでに独自の形状にスリットを開けてしまったのですが・・・

集電板用スリットの増設・その2

幸いオユ10のキットはもうひとつ所有していますので、そちらの床下パーツを拝借することもできますが・・・
それとも穴を開けた床板を修正してみようかしらん。
なんだかそれも面白そうですねぇ・・・

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【2017/04/28 20:16 】
CATEGORY [ 鉄道模型(工作) ] COMMENT [ 1 ] 
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もはやどこまで進捗しているのかさえわからない。模型工作のコーナーです(笑)
もう何年もずっと作り続けているオユ10の続きでございます(サグラダファミリアじゃないんだから・・・)。
ボディの方はほぼ出来上がっており、あとは屋上機器と窓を入れるくらいです(まぁ塗装もまだですが)。
その後は室内灯を組み入れるべく、床板をあれこれと弄っている最中でした。

集電板の入ったKATOの台車を流用するので、その集電版にあわせたスリットを床板に開ける作業が次のフェーズになります。

床板の拡張工事・その1

スリットを開けるとその分強度が落ちそうでしたので、補強のため床板の狭まっている部分にプラ板を張り付けました。

床板の拡張工事・その2

削って各面がツライチになる様に調整・・・。
ちなみにプラ同士の接着でしたので、瞬着ではなくプラ用接着剤を使用しています。

集電板用スリットの増設・その1

台車集電版の上部の突起部分が通るスリットを開けます。
最初に0.8mm径のドリルで穴を開け、次に1.0mm径のドリルで穴を拡張します。

集電板用スリットの増設・その2

最後はキリ状のダイヤモンドヤスリを駆使して、ひたすら整形・・・
がんばっても不格好になってしまいますね。
台車をつければほぼ見えなくなりますので、機能さえすればOKなんですが・・・。

と、ここまでやってから、台車をあてがってみたところ驚愕の事実が・・・
なんと台車集電版の上部突起部分が実に短い。
床上に突き出るか出ないか(いや、ちょっとだけ出てるけど)の状態になってしまいます。
ショックのあまり写真を撮ってません(笑)

これはちょっと頭で考えていたのとは違う状態ですので、少々の軌道修正が必要なようです。
さて、どうしたものか・・・

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【2017/04/27 15:50 】
CATEGORY [ 鉄道模型(工作) ] COMMENT [ 0 ] 
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