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久々の更新です。
ネタもこれまたお久しぶりの「今日のコンテナ」(笑)

19D-20236

コンテナもある意味消耗品なのでどんどんと新しい物が投入されて行きます。
19D形はJRコンテナの中でも最も多く製造されていますので番号も軽く20000番台だったり・・・

19D-33675

こちらはさらに進んで30000番台です。
この塗色はコンテナ輸送50周年記念の塗色ですね。
これらは私の会社に荷物を積みに来たコンテナなのですが、50周年記念塗色のコンテナが来たのは今回が初めてでした。
思わず「あっ!」と声をあげて上司に訝しがられましたヨ(^^;

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【2010/06/03 23:27 】
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今日のコンテナです(笑)
今日は19F形式のコンテナがやって来ました。

19F-6485

19F-6485。
なんだか側扉の合わせ目に×マークがあります。
テープか何かで留めた跡でしょうか?
おへその様にも見えますし、ミッフィーの口元の様にも見えます(笑)

19F-1077

こちらは19F-1077です。
色あせた感じで明らかに前者とは色味が違って見えます。

・・・そして今日は全く違ったコンテナも撮影してみました。

40フィート海上コンテナ

40フィートの海上コンテナです。

やっぱり大きいですね。
海コンを乗せたトレーラーコレクションを購入していなかったら全く興味の対象外だったんですが・・・

自転車通勤の僕のすぐ横をたまにこんなのが追い越して行くのですが、結構肝が冷えます。
ドライバーのみなさん。
自転車は車道を走る乗り物なので、そこんとこ考えて安全運転をお願い致します(><)

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【2007/07/11 21:00 】
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実際には先週の金曜日のコンテナも混ざっていますが・・・

19D-17851

19D-17851です。
一番スタンダードな形式ですね。

19D-14896

こちらも同じ形式のもの・・・19D-14896です。

・・・とここまでが先週の金曜日のもの。

19B-1355

ここからは正真正銘「今日のコンテナ」です(笑)

19B-1355です。
かなり年季が入っています。
リニューアル塗装のものはJRFのロゴがかなり小さくなっていますが、写真の(リニューアルしていない)19B形式のJRFロゴはスタンダードな19D形式のそれよりもひとまわり大きいですね。
1枚の扉に入りきらずに「J」の字が隣の扉にまではみ出しています。

V19C-319

こちらはV19C-319です。
ついに来ました!通風コンテナです。
形式番号の頭につく「V」が通風を意味しています(ベンチレーターの略ですね)。
側面扉の上下に横長の細いスリットが見えます(写真の左の扉だと「環境にやさしい鉄道コンテナ」のロゴの下と「JR貨物」の標記の下にあります。右の扉にも同じ位置にありますね)。
反対側の開ききった扉の内側にも逆T字形のスリットが見えますね。
これらの部分が通風の機能を果たすわけです。

19D-11028

こちらはスタンダード・・・19D-11028です。

●19A-352

こちらもとうとうお目見え。
19A-352の改修・修繕済み(「●」マーク)コンテナです。

幅がちょっぴり広く、トラック積載時にトラブルが発生する可能性があるとされる形式です。
その点を考慮に入れてこの後に開発された19B形式以降は幅がトラック積載に対応したものになっています。
なので19A形式はあまり大量に製造されておらず、わずかに1000個のみにとどまったと聞いています。
とは言っても幅広のこの形式も捨てがたいものらしく、改修を重ねて延命処理を施し、今でも使用され続けているわけです。
ちなみにコンテナ裾部分が黒く塗装されているのも19A形式の特徴です。

19D-8597R

今日はコンテナがたくさん集荷に来ていました(笑)
19D-8597Rです。
JRFロゴが小さくなり、側面に真一文字に入っていた横長の菱形のラインが消されたリニューアル仕様(形式番号末尾の「R」はそれを意味しています)です。

そして今日はこちらも初お目見え↓

UR18A-20382・表側

UR18A-20382・裏側

私有コンテナ・・・しかも冷蔵コンテナです。
JOT(日本石油輸送株式会社)の所有するコンテナですね(同社は冷蔵コンテナ等のレンタルも行っているのです)。

形式標記の最初の「U」は私有であることを表し、続く「R」は冷蔵コンテナであることを示しています。
JOTのサイトでの説明によるとこのコンテナは通風機能付きの冷蔵コンテナなのだそうですが、形式標記には「V(通風の意)」の字は入らないのでしょうか?(「R」とかち合った場合は標記ナシなのか、それとも通風機能はオマケ扱いなのか?・・・ナゾです。)

ちなみにこのJOTのサイトで面白いものを見つけました。
なんと中古の私有冷蔵コンテナの販売を行っているとのこと。
価格は多少の開きがあるらしく明記されていませんが、最低価格のもので8万円の様です。
デジタル一眼を買う予算で購入可能です!(笑)

在庫検索してみたところまだまだ結構あるみたいですよ。
だれか自宅のお庭にひとつ置いてみるツワモノはいませんか?

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【2007/07/09 19:20 】
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今日もコンテナ写真です(^^

●19D-5400

今日来てたのは19D形式のコンテナでした。
改修・修繕を受けた19D-5400です。
コンテナ番号から比較的古いものであることがわかりますが、実際にご覧の通りかなり年季の入った仕様(笑)です。

もうひとつはコチラ。

19D-30350

同じ19D形式ですが、前述のものとは対照的にコチラはこの春に新造された30000番台の様です。
まだ綺麗な印象でした。

このシリーズでは19D形式がおそらく一番製造されていると思われますので、やはりやってくるのも19Dの可能性が高いみたいです。
またチャンスがあれば撮影してみます。

ところで同じ番号のコンテナに再びめぐり合うことはあるんでしょうか??(笑)

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【2007/07/05 19:37 】
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勝手に連載企画化してます(笑)
でもこれも長期間続けると結構な資料になるかも?
まぁ毎年老朽化したコンテナは破棄され、置換え用に年何千個も新造されているJRコンテナですのでいつの間にか存在しなくなっているものも出てくるかもしれませんが・・・

今日来たのはこんな感じです。

●19D-5278

19D-5278の「●」付きです。
両側面が扉となっている比較的スタンダードなタイプのコンテナで、船舶への積載に対応すべく簡易隅金具が装備されています。
形式記号の左端に「●」が付いているのは、何らかの改修・修繕が行われたことを示しています。

もうひとつはコチラ

19B-2501R

19B-9501Rです。
19B形はやはり両側面が扉となっているタイプです。
一つ前に作られた19A形は幅が広く、トラック積載時に広すぎる幅が原因でトラブルが発生する可能性があったため、それよりも幅を狭めにしてトラック積載時の問題を解決したのがこの形式です。
これ以降の「19」シリーズのコンテナは全てこのB形のサイズに統一されています。
ちなみにコンテナ番号の最後に「R」と入っているものは更新(リニューアル)が成されたもので、それまでは側面扉に大きく入っていた「JRF」マークがご覧の通り小さなものに書き換えられました。

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【2007/07/03 20:30 】
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今日も我が社に荷物を積みに来たJRコンテナの写真を撮りました。
ケータイカメラなのでちょっと画質が悪いですが・・・

19F-7491

お、今回は19F形式のコンテナです。
この形式は片側扉+片妻扉タイプのコンテナです。
上の写真の正面と右側(妻面)が扉になっています。

19F-7491(裏側)

こちらは同じ19F-7491の裏側です。
ご覧の通り、扉がない面はコルゲートになっています。

19F-905(裏側)

もうひとつのコンテナも19F形式でした。
こちらの正面扉は積み込み作業中で全開だったので裏側のみの撮影です。
しかし19F-905とは・・・
ずいぶん番号が若い部類なのではないでしょうか?
妻面の形式番号と裏側面の形式番号が先の7000番台とは違って横向きに表記されていますね。
具体的に何番台あたりから表記方向が変わっているのかは不明ですが・・・。

ちなみに市販されているコンテナ(Nゲージ用の)の番号を消して、インレタ等で別番号に変える場合は縦方向に表記されている方が作業が楽でしょうね(笑)
コルゲート表現の谷部分には貼らなくていいわけですから・・・

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【2007/06/29 20:00 】
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僕の勤める職場では様々な物流にお世話になっているのですが、当然JRFさんのコンテナ輸送も利用させてもらっています。
先日はつい魔が差して(笑)そのコンテナの写真を撮ってみました。

まぁその向きのマニアの方もいらっしゃる様ですし、これはこれで資料にもなりそうなので面白いカナと・・・

19D-20431

ウチに入るJRコンテナのほとんどがこの両側開きの19D形式コンテナです。
「20431」が来てました。

19D-30405

ちょっと角度が悪いですが、その向こうにあるのは同じ19D形式でもこの春に新造された30000番台1000個の内の1個「30405」でした。
心なしかまだ見た目が綺麗に見えますネ(笑)

先日は19G形式のコンテナも来てましたし、それ以外にも違った形式のものが来ているかもしれませんので気が向いたらまた撮影してみましょう。

ちなみにコンテナの形式名に付いている数字の部分は容積を表しています。
実際は小数点以下を四捨五入した数字になっているらしく、19D形式の内容積は18.7m³、20C形式の内容積は19.5m³、18D形式の内容積は18.3m³と言った具合です。
数字の後のアルファベットは開発された順番を表していて、「19」の系列では「G」が一番新しいもののようです。
また容積を表す数字の前にアルファベットが付く場合はそのコンテナの構造や特徴を表していて、たとえば「V」がつけば通風(=ベンチレーターの頭文字)コンテナ、「T」がつけばタンクコンテナ、「H」がつけばホッパコンテナを意味します。
さらにその前に「U」がつけばそれは私有コンテナを意味しています。

その他にも20フィート海上コンテナや40フィート海上コンテナなどなど・・・。
ちょっと調べただけでも実に奥が深いコンテナの世界。
用途も種類も豊富なだけに、マニア心をくすぐりますね(^^

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【2007/06/23 07:40 】
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