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先月の終わりに秋葉原のタムタムさんの片隅に積み上げられているのを発見して、ひとつだけ購入してきました。

FUJIMI:札幌市交通局3300形電車キット・その1

フジミ模型の「札幌市交通局3300形電車」です。
Nスケールのディスプレイ用プラモデルです。

おおかたの察しはつくと思いますが、例の「雪ミク電車」のノーマル版ということですね。
2,000円ちょっとで売っていました。
ちなみに先日帰省した折に仙台のタムタムさんを覗いて来ましたが、あちらでも同じ値段で置いてましたヨ(笑)

FUJIMI:札幌市交通局3300形電車キット・その2

「雪ミク」では塗装とデカールが済んだ状態でパッケージングされていましたが、こちらは何もされていないプレーンな状態です。
よく見ると、ノーマル状態の3300形に合わせたデカールが付属しています。

FUJIMI:札幌市交通局3300形電車キット・その3

こちらはおまけ(?)で同梱されている「寺門・鐘楼・三重の塔」です。
組み立ててないのでよくはわかりませんが、意外と小さい様なので、Nサイズのレイアウトに置いておいてもマッチするかもしれません(無理かな・・・?)

まったく工作が進捗していないのに、工作のタネだけは呆れるほど購入してしまう自分・・・
もうすでに購入することに喜びがシフトしてしまってるんでしょうか(笑)
いやいや、ちゃんと「作る喜び」も味わいつくさねば・・・(^^;

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【2013/08/16 13:13 】
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モデルアイコン:ワキ10000形(角屋根)キット・その1

JNMAフェスティバルを待たずに、その2~3日前に購入していました。
お祭り当日は、出かけるのが遅かったせいもあり、売り切れ状態になっていたので、結果的には購入しておいて正解だった様です。

モデルアイコン:ワキ10000形(角屋根)キット・その2

2輌セットと言うことですが、上の写真の様な「屋根板×1・側板×1・妻板×1・底板×1・簡易台車×1つ分」で1セットとなったランナーが4枚(写真では2枚しか写ってませんが)入っています。
問題なく組み上げられれば、屋根板と底板が2枚ずつ余ることになるわけです。
これらは改造のタネにできそうですので、大切に取っておくと良いでしょう(笑)

台車については簡易的なものが付属していますが、通常の走行を考えるならば別のものに置き換える方が良い様です。
KATOのAssyパーツでTR203が手に入れば一番良いのですが・・・
残念ながら今の所KATOのオンラインショップでは品切れ中の様ですね。

デカールも付属していてお値段もお手頃です。

なかなか良さそうなキットですねぇ。
セキ8000とかも購入すれば良かったカナ?

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【2013/08/06 16:39 】
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・・・とは言っても、JNMAフェスティバルで買ったものですが。

グレイスモデル:函館市電8000形電車

▲グレイスモデルさんの「函館市電8000形電車」のキット(Nスケール)です。

ディスプレイモデルとなっていますが、工夫次第で自走も可能です。
今回特に注目していたメーカーさんですので、購入できて良かったです(^^
今後の展開も楽しみですね。

マスターピース:Zパンタキット(N)

▲マスターピースさんの「Zパンタキット」(Nスケール)です。

これは以前にもいくつか購入しているのですが、グレイスモデルさんの函館市電に使おうと思い、またしても購入。

マスターピース:南海タマゴ電車・山形交通タイプ

▲マスターピースさんの「南海タマゴ電車・山形交通タイプ」のキット(Nスケール)です。

本家本元の南海タマゴ電車でも良かったのでしょうが、そこはそれ、東北育ちの性分で山形交通タイプをチョイスしてしまいました。
キット自体は比較的組み易そうですが、山形交通で活躍した車輌は前面が金太郎塗りになっていたはずですので、タマゴの様な前面形状と相まって、塗装が大変そうです・・・。


今回のJNMAフェスティバルでの購入品はこれだけ。
いつもよりかなり少なめですが、直前に手を出してしまったドイツのNゲージへの資金投入が影響しているわけですよ(笑)

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【2013/07/26 19:44 】
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とんでもなく暑い七夕の日でしたが、毎年恒例ですので、今年も行って参りました。

第19回JNMAフェスティバル・その1

いつもは開場30~40分前に現地へ到着して並んでいたのですが、今回はお昼ごろに家を出て13時過ぎにゆっくりと入場です。
理由はただひとつ。

暑いから(笑)

※とんでもなく画像が多いので、記事を折りたたんでいます。
右下の方にある「more」をクリックして開いてください。
(ケータイでご覧の方は下方の「続きへ」からどうぞ)





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【2013/07/08 17:52 】
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またしても購入してしまいました。

MINITRIX:Walhalla列車セット K.Bay.Sts.B. その1

▲MINITRIX:Walhalla列車セット K.Bay.Sts.B.

本当はボーナスが出てから・・・と思っていたんですが、それよりも早く発売になってしまったので(^^;

今回はドイツの有名鉄道模型メーカー「メルクリン」の傘下でHOとNゲージを製造販売している「トリックス(ミニトリックス)」の製品です。

「K.Bay.Sts.B.」と言うのは、1844年に設立された「王立バイエルン邦有鉄道」のことで、「Königliche Bayerische Staats-Eisenbahnen」を略した表記とのことです。

MINITRIX:Walhalla列車セット K.Bay.Sts.B. その2

▲中身はこんな感じ・・・

どの車輌もとても小さいです。

PtL2/2 「グラスカステン」・その1

PtL2/2 「グラスカステン」・その2

この蒸気機関車がどうしても欲しくて仕方なかったのですよ。
形式名は「PtL2/2」です。
小形のボイラーを含んだキャブ全体を、窓のついた箱型のボディで囲った独特な形状をしています。
ついた愛称が「グラスカステン(ガラスの小箱)」、なかなか洒落た名前ですね。

キャブ後方の屋根上まで伸びた四角い筒状のものは、石炭を半自動で投炭する装置なのだそうで、この装置のおかげでワンマンでの運転を可能にしたのだそうです。

とんでもなく小さいですが、もちろんモーターライズされています。
それどころか購入してから気づいたのですが(笑)、「セレクトリックス」と呼ばれるデジタルチップを搭載しています。

どうりで値段が高額なワケで・・・(汗)

ウチの制御機器は全てアナログなので、ちょっと青くなりましたが、説明書の隅々までヘタな訳で読んでみた結果、このチップには「デジタルとアナログの自動認識機能」があるとのことで、とりあえずは従来のシステムでも走らせられる様です。

ただウチのパワーパックで走らせると、とんでもないロケットスタートになるので、今は控えていますが・・・

後ろに続く客車についてはあまり詳しくはないのですが、細かいロゴなどの印刷が非常に精密で、なかなかスゴイですよ。

荷物車

▲荷物車

2等/3等客車

▲2等および3等車

3等客車

▲3等車

タンク車

▲タンク車

正直言うと、この細かい印刷はデジカメで撮影して初めて隅々まで見ることができた、と言いましょうか、肉眼(プラス近眼用メガネ)では太刀打ちできなかったことを告白しておきます。
・・・それとも単に老眼が始まってるのかな(><;

今回の買い物でうれしかったのがこちら↓

TRIXの2013年版カタログ

機会があれば購入しようと考えていたトリックス社の2013年度版カタログなのですが、購入したショップさまのご厚意で、なんとオマケとして同梱されておりました。
大変感謝しております。

友人曰く、「コレ見てもっと購入してくれ・・・ってことじゃないの?」。
・・・たしかにその通りですね(笑)

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【2013/06/27 17:38 】
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もともとマンガ・アニメ系は大好きなので、当然こういったものは即購入です(笑)

雪ミク電車

FUJIMIから発売の1/150スケール「雪ミク電車」です。
「2012年モデル」と「2013年モデル」がありますが、この内「2013年モデル」は印刷される絵のデザインは実物と同じですが、車輌自体は実車とは異なります。

そのような理由から「2012年モデル」のみ購入する予定だったのですが・・・
結局両方買い込んでしまいました(^^;

雪ミク電車・ボディ

ボディは最初からイラストが印刷済みです。
青い方が2012年、赤い方が2013年モデルです。

実はこのプラモデルは、公式な発売日に私が手に入れるよりも前から、市場に出回っておりました。
どうやらそちらは「先行販売」ということだったらしく、今回の公式な発売分とはボディの印刷のクオリティなどが異なるものだった様です。

どうやら私の手元に来た商品は5月~6月に再販されたもの、という事だそうです。

初回販売分のレポートをあちこちのブログ等で拝見していたのですが、特に2012年モデルの方の印刷のドットが粗く、また印刷の場所も若干ズレている・・・
と言うことだったので、「これは余計な買い物をしてしまったかな?」などと思いながら今回の品物の到着を待っていたのですが、いざフタを開けてみれば、特に気になるほど酷くもなく、2013年モデルと比べてみても問題が無い様に思われました。

2012年モデル

▲2012年モデル

2013年モデル

▲2013年モデル

再販分についてはそれらの不具合(?)の改善がなされているのでしょうか?
それとも、ただ私の目の性能低下が原因で、細かい印刷の違いが見つけられないだけなのかも・・・(><;

雪ミク電車・その他のパーツ

こちらはボディ以外のパーツです(時計台のパーツの写真は撮影してません・汗)。
床下や車内および運転台表現のパーツは初回販売分とは成型色が異なりますね。

あとはいかにして動力を組み込んでNゲージ化するか、ですね。


<追記>
その後、ボディパーツを詳しく見てみたのですが、やはり・・・というか、初回販売分とさして変化はない様でした。
期待してしまった方、申し訳ありません。

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【2013/06/20 16:27 】
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私がNゲージ趣味に再びハマりだしたのは2006年ごろだったと思うのですが、当時のKATOのカタログにすでに「発売予定品」としてラインナップされていたNゲージ用アクセサリ(部品?)が、先月末についに発売になりました。

KATOカプラーN JP A

▲KATOカプラーN JP A

「KATOカプラーN」にジャンパ栓ケーブルの表現が付いたタイプです。
取り付けも、標準的な台車マウントのアーノルトカプラーと交換するだけのものです(つまりカプラーポケットに入れるだけ)。

これで我が鉄道に在籍する数々の車輌たちも、連結面まわりがグッとグレードアップすることでしょう。
調子に乗って、結構たくさん購入してしまいました。

だけど「待ち」が長すぎて、手元の車輌もとても膨大な数量に・・・
どの車輌から手を付ければいいのか途方に暮れている状況です(笑)
まあ、目についたものから順次取り組んで行きたいと思います。


ところで最近、カプラー交換について悩んでらっしゃる方が多いのでしょうか?
この稚拙なブログにもそう言った検索ワードで訪れてくれる方をよく見かけます。

ウチの場合は在籍車輌のほぼ全て(例外もあります)が基本的に「KATOカプラーN」を標準装備しています。
次いで「KATOナックル」でしょうか?
どちらもアーノルトカプラーのポケットに収めるタイプなので、同じアーノルトカプラーを装備した車輌であれば、TOMIXでもマイクロエースでもグリーンマックスの台車でも、基本的には難なく交換することが可能です。

ただ最近は、標準的なアーノルトタイプとは違うカプラー(カプラーの根元の形状が異なっていて、通常のポケットに入れるのではないタイプ)も時々見かけるので、そう言った場合は創意工夫が必要ですが・・・・・・

各社がそれぞれでリアルさを追求した結果、互換性がどんどん失われていくという事態は、Nゲージ本来の「遊びやすさ」という要素をないがしろにして行くものの様に感じます。
このあたりは各社で団結してそれぞれが簡単に交換できるようなしくみにしてくれたらなぁ・・・と切に願う部分ですね。

そうは言っても、すでに各社で様々なカプラーが販売されているので、ここらで情報をまとめることも必要かもしれません。
簡単に一覧表が作れればとても便利なんですけどねぇ・・・

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【2013/06/17 16:34 】
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