さて、遅ればせながらお送りしている軽便鉄道模型祭のレポートの第2回目です。
※写真が多いので記事を折りたたんでおります。右下の「more」から続きをどうぞ。
モデラーさんのフロアの続きです。

小茂内鉄道さん(「しょうもないてつどう」と読みます)。
名前とは裏腹にとても素晴らしいレイアウトです。
場所によって表情が違うので、多彩で飽きさせない構成ですね。
ここからはクリッターズクラブさんのブース。
省スペースながらステキなレイアウトたちです。
こちらはどことなく異国情緒があって良いですね。
ああ… そういえばワールド工芸さんが廃業されちゃったんですね…
このニュースを非常に遅ればせながら今年の4月1日に目にしたものだから、てっきりタチの悪いエイプリルフールネタだと思い込んでました。
後に本当のことと知って驚愕しました。
ウチにあるワールド工芸製の未組立キットたちも組み上げなければ…
こちらは紫陽花がとても奇麗な作品。
いい情景ですね。
すごく小さいパイクなのにこれだけのサイズの車輌が走れるところがナローの醍醐味ですね。
こちらも同じです。
「キャブの中、計器が光ってます」とあります。
見えるでしょうか?
芸が細かいですね。
おや!現場猫案件!!
ヒヤリハットぶりがよく出ています(笑)
こちらもねぇ。
小さいんですが良くできてます。
こちらも。
ドイツの軍用サイドカーっぽいのが目を引きます。
こちらは栂森鉄道さんのブース。
いい感じの駅舎があります。
これは、写真を撮影している時は気づかなかったんですが、ひょっとしてカバン線の一種でしょうか?
何やら独特な土台の上に敷設されたレイアウトのようですが…
現場で気づいていればお話しを伺えたものを…なんという失念。
こちらは額縁に収められた1枚の写真、もしくは絵のようなパイクです。
いろいろなアイデアがあるものですねぇ。参考になりました。
O.K.R.R.さんのブース。
車両の規格はOナローです。
不確かな情報で申し訳ありませんが、スケールが1/48ないし1/45、軌間が16.5mmとなっている筈です。
こちらは「Pナローゲージの世界」さんのブース。
鉄道トイでナローゲージの世界を表現されています。
同ブース。
この世界も楽しそうですねぇ。
ぺたぞうでんしゃ王国さんのブース。
全国のイベント会場で巨大なプラレールレイアウトを披露されている方ですね。
こちらは何だろう?3Dプリンターで自作されているのかな?
「姫のわがまま工作室」というタイトルがつけられていたのですが… ナルホド、姫さまがおられましたゾ。
こちらはレゴトレイン ナロー組さんのブース。
プラレールもそうですが、レゴブロックもめちゃくちゃハマった私としては楽しくて仕方がないエリアです。
これはモーターでロープが動いて、それに連動した無蓋車がコチラとアチラを行き来するという作品。
モーター部のアップ。
見ていて飽きません。
Oナローモジュール倶楽部さんのブース。
手前の水門がいい味を出してます。
なつかしのバキュームカーが!
どのセクションも個性があって世界観も素晴らしいですね。
遠い昔を思い出す(ような)光景…
紅葉の季節です。
奇麗。
しばらく張り付いて眺めてました。
最高ですね。
こちらはOナローモデラーズさんのブース。
今回の記事の表紙に使用させて頂いたジオラマです。
すごくドラマチック!

同ブース。
楽しそう~(笑)
と、第2回目のレポートはここまでです。
次回はレポートの最終回です。
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