もう一週間も経過してしまいましたが、去る9月28日に人形町の綿商会館で開催された第21回軽便鉄道模型祭へ行って来ました。
もうウチのブログはこのネタしか書かなくなってますね(笑)
いつも通り画像多めですので記事を折りたたんでおります。
右下の「more」をクリックして続きをどうぞ。
綿商会館での開催は今年で最後となるそうです。
来年、間違えて綿商会館に行かない様に気をつけねば…
今回は記念エッチング板の発売はなく、過去の板数種を再販するそうです。
ほぼほぼどれも購入済みなので、今回は出費ゼロですな(笑)
まずは物販フロアの写真から。
こちらはトーマモデルワークスさんのブース。
シェイのHOナローですね。
特徴的なギア部は非可動のようですが、公式サイトによれば可動する別パーツへ換装・改造が可能だとか…
やだ、ちょっと欲しい…
こちらも同ブース。
これはNナローですね。
モノが小さいので最後尾の貨車に動力が入るいわゆる「ユーレイ」というヤツだそうです。
これも欲しいな(笑)
こちらは楊政達台湾鉄道工房(はじめちゃん企画)さんのブース。
台湾の阿里山のシェイですね。
去年もじっくり見させて頂きましたが、今年もよっく見させて頂きました。
塗装前のもの。
手に取らせて見させて頂きました。
かっくいい。
同ブース。
こちらはモデルワーゲンさんのブース。
こちらの車輌群もいつもステキなんですよねぇ。
運材台車とか大好きなんですよ(写真一番上の編成)。
安全に運転しましょう。
こちらも同ブース。
キレイなレイアウトです。
同ブース。
この車庫のキット欲しかったなぁ…
こちらは関水本線さんのブース。
何と関水金属(KATO)さんですよ。
O・MORO DESIGNさんのブース。
数ある作品の中で面白かったのがコレ。
導火線に火がついたバクダン(時限装置も付いてる!)型のパイクです。
物販コーナーでは少し気後れしてしまって、写真は少なめでした。
ここからはモデラーさんフロアです。
まずはナローな架空鉄道風景さんのブース。
名前から察するに某100均ショップのケースを利用したレイアウトですね。
これらも小さくてかわいいパイクたちです。
こういうのが大好きです。
こちらもすごく小さくてかわいい!
柿の種の缶の上を走ってるのとか、最高ですね。
「撮影可」という告知が置いてあって、こういうのがあると気兼ねなく撮影できて嬉しいです。
ありがとうございます。
これもまたとても小さい…
確固たる世界観がありますね。
走る車輌も風景もきちんとテーマが決まっているのが素晴らしいです。
こちらはNナロー愛好会さんのブース。
KATOさんの単体車輌ケースが使用されています。
同ブース。
Nナローなので、車体は150分の1、レール幅は6.5mmという規格です。
同ブース。
背景の写真にあわせた景色作りが行われていてどれも好ましい作品群です。
こちらは特に好きでした。
こちらもなかなかのもの…
トロッコが互い違いに上り下りしていました。
よく出来てます。
同じモノをアップで…
こちらは四頓☆倶楽部さんのブース。
南国情緒のあるエリアを走ります。
この小屋とか、よく作り込まれてます。

同ブース。
今回の記事の表紙にも採用させて頂いたレイアウトです。
裏面もあるんですが、きちんと撮影してませんでした。
動画には納めてると思うんですがね…
さて、やはりあまりにも写真が多いので、今回はこの辺で。
次回、「その2」をお送り致します。
[0回]
PR