忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/06 01:46 】
CATEGORY [ ] 
pagetop ∴
C62 2とC62 3を購入したのならば当然これも購入ですよね?(笑)

KATO:急行「ニセコ」基本セット

↑急行「ニセコ」基本セットと、

KATO:急行「ニセコ」増結セット

↑同、増結セットです。

KATOから発売されるこのテのセットには「マニ36」や「マニ60」、「オユ10」などの荷物車・郵便車がセットされていたりするので無視することができません。

オユ10 2038(その1)

オユ10 2038(その2)

↑と言うことで、これは基本セットに含まれる「オユ10 2038」です。
このオユ10は1967年に製造された「電暖有り(2000番台)」の車両です。
1976年には北海道用の改造が施されて「2516」となり、その翌年には冷房化改造が行われて「2530」となりました。

急行「ニセコ」の先頭からC62が引退したのが1971年ですから、オユ10も当然その年代までの姿を製品化しているワケですね。
要するに北海道仕様改造や冷房化が行われる前の製造当初の姿と言うことになります。

マニ36 2114(その1)

マニ36 2114(その2)

↑こちらは増結セットに含まれる「マニ36 2114」です。
「マニ36」に関しては単体販売が難しい車両です。
余剰車を種車として製造されたこの車両は、種車の種類だけでも10種以上あり、標準形の車両だけでなく窓配置や屋根形状などが異なる様々な変形車が存在する形式だからです。
ほぼ特定車番で製品化するしかないこの形式は、今回の急行「ニセコ」の様なセットを構成する一車両として作り分けて製造する方が、メーカーとしても販売し易いのでしょうね。

製品の「2114」はスハ32を種車として製造された58両の内のひとつです。
私もそんなに詳しくはないのですが、おそらくもっとも標準的な仕様で製造されたものであると思います(メーカーとしてもそう言った車両をチョイスした方が、後々のバリエーション展開も楽だと思いますし)。

トイレ窓の隣にある貴重品室窓を埋めてしまえば「2122」「2123」「2152」とすることも可能なので、お手軽な改造の元とすることもできそうなのですが、そのためにセットを購入するのは分が悪いのでAssyを活用するのが改造派には一番の有効策ですね。

拍手[0回]

PR
【2012/02/15 20:30 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
KATO:C62 2 & C62 3(その1)

こちらも入線してます。
年末から年始にかけてはこれらのアイテムで個人的には大盛り上がりでした。

特に「スワローエンゼル」は昔からずっと欲しかったものだったので感慨深いものがあります。
しかもKATOの最新ファインスケール版でNゲージ化されたわけですから、もう文句のつけようがありません(笑)

KATO:C62 2 & C62 3(その2)

細密化の余地はまだまだありますが、もったいなくて手を出せません。
と言うより、ここまで作りこまれていればヘタに手を加えて失敗作にする危険を冒すよりは、このまま見惚れていた方が遥かに良いかと・・・
このままでも十分に満足の行く仕上がりなので、敢えて手を加える必要性を感じないと言うのも事実です。
(もうひとつずつ購入すれば、ダメもとで細密化加工に手を出しても・・・ゲフンゲフン)

KATO:C62 2 & C62 3(その3)


KATO:C62 2 & C62 3(その4)

C62 2の公式側(上)とC62 3の公式側(下)です。
デフのつばめマークとランボードの白線の有無だけの違いかと思いきや、空気作用管が微妙に違ったりと、いろいろ作り分けられている様です。

実車に詳しい方であれば、模型と実車の差異も的確に指摘できるのでしょうが、幸い(?)私はそこまで詳しくはないので、当面はこのままで大満足です。

それはそうと、是非ともこの次は汽車会社製常磐線型のC62を製品化して欲しいと個人的には思うのですが・・・
如何なもんでしょう?KATOさん(笑)

拍手[3回]

【2012/02/14 20:00 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
TOMYTEC:国鉄72系アコモ改造車(ウグイス+警戒色)

もうしばらく前のことになりますが、トミーテックの仙石線72系アコモ改造車(ウグイス+警戒色)が我が鉄道にも入線しました。

なんとも懐かしいですねぇ。

この価格でここまで作りこまれているとはなかなかのものです。
まだパンタも足まわりもデフォルトのままですが、ゆくゆくはディテールアップと走行化改造を施したいと思います。

ところで今回のこの編成を眺めていてふと気づきました。

クハ79 603

このクハ79なんですが、
前回ここで晒した、私が子供の頃に撮影した写真と比べてみてください。↓

昔の仙石線(72系アコモ改造車)・その2

全く同じ車両「クハ79 603」ですね(笑)
私が唯一撮影していた編成がプロトタイプだったとは驚きです。

しかしこの写真の編成は製品よりも相当年季が入ってます。
ウグイス色は褪色していて、替わりに前面の警戒色の黄色がものすごく際立っていますね。
こうして比べてみるとかなり色味が異なって見えてしまいます。
細密化改造の際に塗装もこの写真の色に近づける・・・と言うのも手なんですが、まあその辺は失敗しそうな気がしますので、このままで行きましょう(でもせめて前面警戒色だけでももうちょっと鮮やかな黄色にしたいですが・・・)。

ところで、この製品と同時に、買う予定のなかったモノまで購入してしまいました。

TOMYTEC:国鉄72系アコモ改造車(スカイブルー)

スカイブルーの編成です(笑)
ウグイス+警戒色のみにするつもりだったんですけどね。
直前で決心が鈍ってしましました(^^;

拍手[2回]

【2012/02/13 12:50 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
KATO:D51-498・その1

先週末に入線しました。
近年の動態保存機の姿を模型化したものなので購入するかどうか悩みましたが、KATOが新規金型を起こして製作したファインスケールのD51と言う事で、購入する価値は十分アリと判断しての入線です。

出来映えはかなり良いですね。
近年発売された同じKATOの新C62よりもさらに細かく作られている印象があります。

KATO:D51-498・その2

▲機関車公式側。
キャブ下の分配弁や配管表現の細かいこと!
ここまで密度が濃いと言うことナシですね。
あとシリンダ側面の空気弁や複式コンプレッサ、給水ポンプに給水温め器など、いたるところに金色の色差しが細かくなされているのがポイント高いです。

KATO:D51-498・その3

▲機関車非公式側。
こちらもキャブ下の表現が細かいです。
二子三方コックやら何やらかにやら・・・
キャブ前方ボイラー上に設置された発電機とATS発電機・・・とそこから延びる配管なども細かく立体表現されています。
ボイラー脇の逆止弁なども新C62よりも立体感があって良い感じですね。

ピストン尻棒もきちんと表現されている点はスゴイです。
あとは合併テコやユニオンリンク、クロスヘッドまわりがメインロッド等と同じ金属製だったら最高なんですが・・・

KATO:D51-498・その4

▲前面と後面。
煙室扉ハンドルにも色差しが最初から入っています。
顔が引き締まって見えますね。
テンダー後方には反射板付の標識灯がきちんと表現されています。

リアルラインのD51と

▲リアルライン製D51-710とのツーショット。
ボイラー下にできる動輪との間の隙間はリアルライン製の方がリアルでしょうか?
塗装の雰囲気もリアルライン製の「艶ナシ」に近い表現の方が僕の好みですが、今回のKATOのD51は現代の動態保存機なのでツヤツヤなのは仕方のないところでしょうね。
走りについてはKATO製の方が遥かに優れています。

今後はこのクオリティーで過去の各種D51を製品化して欲しいですね。
僕個人の願いとしては是非ともC11をファインスケールでリニューアルして欲しいところなのですが・・・

拍手[4回]

【2010/12/07 21:00 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
マイクロエース:名鉄3400系(ストロークリーム)・その1

マイクロエース:名鉄3400系(ストロークリーム)・その2

金銭的理由からしばらく悩んでいたんですが、結局購入してしまいました。
スカーレット4輌セット、グリーン2輌セットに続いて3編成目です(^^;

前製品との外見的違いは一目瞭然のボディカラーの他に、シールドビーム化前の一灯式ヘッドライトや前面のジャンパ栓装備が無い姿を作り分けた点でしょうか(前製品よりも少し昔の車輌・・・と言う設定なのでジャンパ栓がありません)。
内部機構的には新たにフライホイールを内蔵した動力が採用されている・・・と言うところが最大の相違点です。

さっそく我が鉄道標準仕様のカトーカプラーNに換装します(上の写真はもう既に換装後の姿ですが)。

まずはT車ですが、台車がネジで取り付けられていますので簡単に外して作業します。

名鉄3400系カプラー交換・その1

▲アーノルトカプラーとスプリングをカプラーポケットから外したら、上の写真の様にカトカプNを横倒しにしてはめ込みます。

名鉄3400系カプラー交換・その2

▲半ば無理矢理に回して行き・・・

名鉄3400系カプラー交換・その3

▲強引にパチリとはめ込んで完成。
この時カプラーの天地を間違わないように注意です。
わかっているのに間違える時がままありますので(え?僕だけ?)

続いてM車です。

名鉄3400系カプラー交換・その4

▲M車のカプラーポケットは精密ネジで台車にマウントされていますので、このネジを外せばポケットのみを取り外せます。
ネジがゆるむと途端にポケットがグラつきますので注意してください。

名鉄3400系カプラー交換・その5

▲ポケットが外れたらT車の時と同じ要領でカトカプNをはめ込みます。
ポケットを元通りに組み付けたら完成です。
外す時と同様、ネジを締めるまではポケットがグラつきますので注意してください。
また必要以上にネジを締め付けるとプラの中に切られたネジ穴がバカになってしまうので程々に・・・。

以前の製品(スカーレットとグリーン)の時は、カプラーポケットの材質がやけに硬かったのでカトカプNの取り付けにかなり苦労したおぼえがあるのですが、今回の製品では柔らかめの材質が使われていてあまり苦労せずにはめ込むことができました。

カプラー交換後の連結間隔・その1

▲T車同士の車輌間隔はこんな具合になります。

カプラー交換後の連結間隔・その2

▲M車(写真左)の場合はカプラーポケットの位置(台車自体の位置?)が少し後ろ気味なので連結面の間隔がこんなに開いてしまいます。
ボディマウントタイプのカプラーが使用できればこの問題も解決できるかもしれないのですが、3400系の場合、特徴的なスカートが邪魔をしてボデイマウントタイプのカプラーは装着不可能です。

床板に穴を開けるなどして装着する方法も考えられますが、ウチの場合はカプラー交換の際に元の車輌自体にはできるだけメスを入れない・・・と言うスタンスをとっていますのでこの状態でがまんすることにします。

しかしM車の台車の位置による連結間隔のバラツキはマイクロエース製品の特徴なんでしょうか?
前回記事の719系もそうでしたし・・・
この点がもう少しどうにかなれば良いんですがねえ・・・

拍手[3回]

【2010/11/10 00:17 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
久しぶりにマイクロエース製品を購入しました。

MICRO ACE:719系0番台(シングルアームパンタ)・その1

719系0番台。シングルアームパンタ仕様4輌セットです。
ウチのサイトではちょくちょく実車の写真を載せてますね。仙山線で活躍中の車輌です。
(ただし、仙山線で活躍中の719系は従来どおりの菱形パンタですが・・・)

MICRO ACE:719系0番台(シングルアームパンタ)・その2

この車輌は2輌で1ユニット構成となっており、最小単位の2輌編成の他、2輌+2輌の4輌編成、2輌+2輌+2輌+2輌の8輌編成などで運行されています。

このセットでは2輌編成と4輌編成のふた通りの構成で遊ぶことが可能です。

目下カプラーをカトーカプラーNに換装できないか思案中ですが、上の写真の右端の車輌を見る限り、運転台側ではない妻面のカプラーは相当奥まった所から生えていますねぇ。
台車位置の関係でこうなっているのでしょう。
このままカトカプNに換装するとカーブが曲がれないかもしれません・・・。

MICRO ACE:719系0番台(シングルアームパンタ)・その3

こちらはダミーカプラーが装着された側の前面です。
なかなか良く表現されてます。

ああ・・・こうしていつぞやの「Nゲージ購入に関する自分ルール」がどんどん破られていくんですねぇ(笑)

拍手[0回]

【2010/06/05 18:44 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] 
pagetop ∴
今年も宜しくお願い申し上げます。

年賀2010年


こんなくだらないネタ考えてるのって私だけですかそうですか。
今年始めての「N」のお買い物はKATOの「トラ45000」でした。
もちろんウケ狙いです(^^;
前からもっていたものと並べて撮影。

拍手[1回]

【2010/01/05 02:01 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]