忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/26 02:07 】
CATEGORY [ ] 
pagetop ∴
・・・とは言っても、JNMAフェスティバルで買ったものですが。

グレイスモデル:函館市電8000形電車

▲グレイスモデルさんの「函館市電8000形電車」のキット(Nスケール)です。

ディスプレイモデルとなっていますが、工夫次第で自走も可能です。
今回特に注目していたメーカーさんですので、購入できて良かったです(^^
今後の展開も楽しみですね。

マスターピース:Zパンタキット(N)

▲マスターピースさんの「Zパンタキット」(Nスケール)です。

これは以前にもいくつか購入しているのですが、グレイスモデルさんの函館市電に使おうと思い、またしても購入。

マスターピース:南海タマゴ電車・山形交通タイプ

▲マスターピースさんの「南海タマゴ電車・山形交通タイプ」のキット(Nスケール)です。

本家本元の南海タマゴ電車でも良かったのでしょうが、そこはそれ、東北育ちの性分で山形交通タイプをチョイスしてしまいました。
キット自体は比較的組み易そうですが、山形交通で活躍した車輌は前面が金太郎塗りになっていたはずですので、タマゴの様な前面形状と相まって、塗装が大変そうです・・・。


今回のJNMAフェスティバルでの購入品はこれだけ。
いつもよりかなり少なめですが、直前に手を出してしまったドイツのNゲージへの資金投入が影響しているわけですよ(笑)

拍手[0回]

PR
【2013/07/26 19:44 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] 
pagetop ∴
もともとマンガ・アニメ系は大好きなので、当然こういったものは即購入です(笑)

雪ミク電車

FUJIMIから発売の1/150スケール「雪ミク電車」です。
「2012年モデル」と「2013年モデル」がありますが、この内「2013年モデル」は印刷される絵のデザインは実物と同じですが、車輌自体は実車とは異なります。

そのような理由から「2012年モデル」のみ購入する予定だったのですが・・・
結局両方買い込んでしまいました(^^;

雪ミク電車・ボディ

ボディは最初からイラストが印刷済みです。
青い方が2012年、赤い方が2013年モデルです。

実はこのプラモデルは、公式な発売日に私が手に入れるよりも前から、市場に出回っておりました。
どうやらそちらは「先行販売」ということだったらしく、今回の公式な発売分とはボディの印刷のクオリティなどが異なるものだった様です。

どうやら私の手元に来た商品は5月~6月に再販されたもの、という事だそうです。

初回販売分のレポートをあちこちのブログ等で拝見していたのですが、特に2012年モデルの方の印刷のドットが粗く、また印刷の場所も若干ズレている・・・
と言うことだったので、「これは余計な買い物をしてしまったかな?」などと思いながら今回の品物の到着を待っていたのですが、いざフタを開けてみれば、特に気になるほど酷くもなく、2013年モデルと比べてみても問題が無い様に思われました。

2012年モデル

▲2012年モデル

2013年モデル

▲2013年モデル

再販分についてはそれらの不具合(?)の改善がなされているのでしょうか?
それとも、ただ私の目の性能低下が原因で、細かい印刷の違いが見つけられないだけなのかも・・・(><;

雪ミク電車・その他のパーツ

こちらはボディ以外のパーツです(時計台のパーツの写真は撮影してません・汗)。
床下や車内および運転台表現のパーツは初回販売分とは成型色が異なりますね。

あとはいかにして動力を組み込んでNゲージ化するか、ですね。


<追記>
その後、ボディパーツを詳しく見てみたのですが、やはり・・・というか、初回販売分とさして変化はない様でした。
期待してしまった方、申し訳ありません。

拍手[0回]

【2013/06/20 16:27 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 1 ] 
pagetop ∴
しばらく更新をサボっている間に、多種多様な車輛が我が鉄道に入線していますが、最近ではこんなものも入線しております。

KATO:EF30

▲KATO:EF30
関門海峡で活躍した交直両用の電気機関車です。
なんと、量産電気機関車としては世界で初めて実用化された交直両用機だったそうです。

この機関車と連結することを念頭に企画されたであろう、20系「さくら」セットは購入しませんでした。
EF30は客車だけでなく貨物列車も牽引しましたので、そちらを想定しての我が鉄道への入線です(笑)
2輛あれば「西たから」号(コンテナ特急)の牽引も再現できますしね(^^;

TOMYTEC:鉄コレ 国鉄40系仙石線2輛セットA

▲トミーテック:鉄コレ 国鉄40系仙石線2輛セットA
こんなものまで・・・(笑)
さすがにこれが走っていた時代はちょっと記憶にありませんが、やはり郷愁を誘うので購入を決めました。
マイクロエースからも同じ車輛をプロトタイプとした製品が発売予定ですね。
あちらは4輛セットですが、資金面の都合で今回は泣く泣くスルーです・・・
ところで、この鉄コレ・・・「A」というからには「B」なんてのも出るんでしょうねぇ・・・
気になる所です・・・。

拍手[0回]

【2013/06/04 22:57 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] 
pagetop ∴
ちょこっと遅ればせながら、先週末に入線いたしました。

KATO:郵便・荷物列車<東北>6輌セット

N趣味が復活してからと言うもの、郵便・荷物列車は大好物ですので、発売とあらばできるだけ購入するようにしています(笑)

スニ41とマニ36の単品は少し遅れて7月の発売予定になっている模様。
この単品のスニ41は「能登」セットと同じ電暖装備車(2000番台)がプロトタイプで、マニ36は「津軽」セットと同じスロネ30改造車をプロトタイプとしている様です。
しかしスロネ30改とはまたマイナーな・・・(^^;

以下は今回のセットの内容です。

マニ60-2636①

マニ60-2636②

▲マニ60-2636
オハニ61-441を種車として、小倉工場にて改造されたもの。
1978年6月に廃車されました。

マニ60-2238①

マニ60-2238②

▲マニ60-2238
木造客車ナロ20718を鋼体化改造したマニ60-238に、電暖を追加装備して2000番台になったもの。
魚腹台枠(青函連絡船による航走用)なので、2636とは床下のシルエットが大幅に違います。
寒冷地仕様の大型蓄電池箱をぶら下げているのも特徴的ですね。

オユ10-2019①

オユ10-2019②

▲オユ10-2019
1962年の製造当初から電暖を装備し、冷房化改造を受けることなく20年後の1982年に廃車された車輌。
製品も当然非冷房の高い屋根を再現しています。

スユ13-2032①

スユ13-2032②

▲スユ13-2032
オユ12に電暖を追加装備し、それによる重量増加に伴い「オ」級から「ス」級になった郵便車。
全部で14輌しか製造されなかった内のひとつです。
この内13輌(今回の製品のプロトタイプも含む)は「スユ13」として新規製造されたものですが、1輌のみオユ12からの改造によって編入された車両が存在していました(スユ13-2014)。

マニ36-2118①

マニ36-2118②

▲マニ36-2118
多岐にわたる種車の内、スハ32改造により誕生したもっとも輌数の多いグループに属します。
2118は盛岡工場にて改造を受けた2輌の内の1輌で、変形車の多いマニ36の中にあって、設計図通りに造られた癖のない車輌のひとつです。
模型として製品化するにはもってこいですね。

マニ36-2129①

マニ36-2129②

▲マニ36-2129
こちらも前述のマニ36と同じスハ32改のグループに属します。
土崎工場にて改造を受けた4輌の内のひとつで、2118と同様、設計図通りの癖のない姿をしています。

マニ36は形態の異なるものが多く、その種類も多岐にわたるためか、なかなか製品化されないものでしたが、最近は大手メーカーからも製品化されるので良い時代になりましたね(笑)
もっとも変形車が欲しい場合はキットや改造に手を染めなくてはならないことに変わりはないのですが・・・

拍手[2回]

【2013/06/03 15:55 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] 
pagetop ∴
少し前の話になりますが、こんなものを購入してしまいました。

トミーテック:鉄コレ・一畑電車3000系2両セット

「ばたでん」の3000系です。
元南海21000系「ズームカー」ですね。

そもそもこの車輌は鉄コレ第3弾にてだいぶ前に発売されています。
そちらも我が鉄道には入線してるんですが・・・
実は一畑の3000系(と言うか種車の南海21000系)には、大きく分けて2タイプの形状の車輌が存在しています。

種車南海21000系の第4編成以降の車輌(21007以降の車番が該当)は乗務員扉の上辺が客窓の上辺よりも高い位置にあり、それよりも前の車輌は双方の上辺が一直線上に並んでいました。
南海21000系の先頭車を2輌×4編成分譲渡された一畑電車にもこのふた通りの形状の車輌が存在しており、前回の鉄コレ第3弾の一畑3000系はそれぞれの上辺が一直線上にならんだもの、今回発売のオープンパッケージ版は乗務員扉の上辺の方が高い位置にあるもの・・・となっています。

鉄コレ第3弾との比較・その1
↑上が鉄コレ第3弾版、下がオープンパッケージ版です。

鉄コレ第3弾との比較・その2
↑左が第3弾版、右がオープンパッケージ版・・・
乗務員扉上辺と客窓上辺の位置がそれぞれ違っています。

要するに今回のオープンパッケージ版は金型を替えて形状の違いを表現しているわけですね。
なので「第3弾版を持っているから、今回は買わなくてもいいや」と言うわけには行かなかったと言うわけですよ・・・(笑)

ところで、一畑3000系と南海21000系の車番の対応を調べてみました(たぶん合ってると思いますが・・・)。




南海21000系            一畑3000系

「モハ21009」「モハ21010」 → 「デハ3005」+「デハ3015」

「モハ21013」「モハ21014」 → 「デハ3006」+「デハ3016」

「モハ21011」「モハ21012」 → 「デハ3007」+「デハ3017」


「モハ21005」「モハ21006」 → 「デハ3008」+「デハ3018」





青の表記が南海21000系の第4編成以降になるので、乗務員扉上辺が客窓上辺よりも高い位置にあるものです。
対して赤い表記が双方の上辺が一直線にならんだものです。

と、ここでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが・・・
実は第3弾版の一畑3000系は車番が実車と異なるということになります(私も今回調べていて気づきました)。
上辺一直線車(ヘンな命名ですが気にしない)は、データからすれば一畑には「デハ3008」+「デハ3018」の一編成しか存在しないことになりますし、ネット上で簡単に検索できる実車の写真を見てもまさにその通りであることが判ります。
よってより実車通りのコレクションを目指す方は第3弾版の車番を変更する必要があるわけですね。


以下、第3弾版と今回のオープンパッケージ版の違いです。
鉄コレ第3弾との比較・その3
↑左が第3弾版、右がオープンパッケージ版
オープンパッケージ版には妻面窓下に機器箱が付いています。
実車の種車、南海21000系第4編成以前と以降でこの機器箱のあるなしが分かれるのか、残念ながら調べがつきませんでした。
あるいは一畑にて新設されたものである可能性もあるかもですが・・・

あと、模型的には妻ドアのあるなしの違いも見受けられますね。

鉄コレ第3弾との比較・その4
↑手前が第3弾版、奥がオープンパッケージ版
屋根上の機器も一部配置が異なります。
これも種車の第4編成を境とした違いなのか、一畑のみでの違いなのか不明です。

鉄コレ第3弾との比較・その5
↑左がオープンパッケージ版、右が第3弾版
おでこ部分の塗りわけ形状が少し違っています。
これは種車は関係ないと思いますが、実際の一畑電車でどうなっているのかは不明です。

できれば島根在住の方、とりわけ宍道湖周辺や出雲大社近辺在住の方はレポートしていただけると(私が)大喜びです(^^;

と、言うかこの3000系は来年あたりから順次新車両に置き換えが始まるそうなので、調べられるのも今しかないものと思われますが・・・。



あと、こんなものも実は購入してます(笑)
こちらも入線

気動車が大好きなので、なにも考えずに購入に踏み切ってしまいました。

拍手[0回]

【2012/07/05 19:00 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 1 ] 
pagetop ∴
土曜日に無事入線を果たしました。
KATOのD51標準形です。

KATO:D51標準形・その1
写真では1輌ですが、実際は2輌購入しました(^^;
相変わらずナンバープレート等が未取り付けのままです。
どのナンバーにしましょうかね・・・



※調子に乗って写真を撮りすぎました。
画像だらけなので続きは右下の「more」をクリックしてご覧ください。

拍手[16回]

【2012/04/02 13:40 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] 
pagetop ∴
しばらく更新をサボっていたので、いろんな車輛が入線しています。
その全てをご紹介するのは芸がなさ過ぎなので、一部の車輛たちを取り上げております。

ここ最近で珍しい買い物はこれでした。

MICROACE:C60 7 & C61 20

マイクロエースのC60 7とC61 20です。
マイクロの蒸気は初購入です。

これらの蒸気はその昔、東北初の特急「はつかり」を牽引していたことで知られています。
特急「はつかり」は上野から仙台まではC62が牽引し、それ以北をC61が牽引していました。
さらに盛岡以北では前補機としてC60が連結され、C61との重連を形成して活躍していたそうです。

C60・その1

↑これは仙台の西公園のはずれにて静態保存されているC60 1です。
蒸気が牽引する「はつかり」は知らなくても、この公園のおかげで多少身近に感じる蒸気であったのが、購入の一番の理由です。

しかしこの2輛を購入してしまうと客車も揃えたくなるのが心情ですよね(笑)

残念ながら同じマイクロエースから同時期に発売された「はつかり」セットは資金の面から購入を断念しましたが、代わりにこんなものを購入しました。

GMの客車キットたち

グリーンマックスの客車キットです。
GMからはそれこそ「はつかり」のセットも発売されているのですが、この時はどのショップでも売り切れ状態だったのでバラで集めてしまいました(笑)

ご丁寧にマシ35とオシ17の両方を購入してます。
食堂車がふたつ? って感じですが、これは「はつかり」の初期の頃とそれ以降の編成の双方を再現するためです(^^;

つーかいつになったら工作に踏み切れるのでしょうね???

で、ここまで揃えたら常磐線を疾走したC62も欲しくなります。
KATOからはまだ常磐線型のC62は出てませんので、東海道型からの改造を思案中です。

蒸気用の各種パーツ

↑これは改造に使用する予定のパーツ類です。
種車はまだ購入してませんが・・・(笑)

拍手[0回]

【2012/02/17 00:54 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] 
pagetop ∴
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]