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今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年末は年賀状書き(描き)に時間をとられて、1年の締めのような更新もできずに終わってしまいました。
毎年言ってることですが、今年はもっと更新を増やしたいものですね(笑)

KATOさんのC59と急行「安芸」のセットも御多分にもれず購入・入線しているんですが、まだほとんど弄っていません。
Uターンしたら(あ、言い忘れましたが、今現在は実家仙台へ帰省中です)まずはそれら年末に入線した車両たちを弄ることから始めたいと思います。

2016年年賀用写真

この写真は昨日、2015年の大晦日に仙台駅で撮影してきたものです。
他にも撮影してきた写真がありますので、それらもUターンしたらUPしたいと思います。

それでは、まずは新年のご挨拶まで・・・

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【2016/01/01 16:29 】
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この夏の帰省時に撮影した仙台駅の様子です。

E721系500番台(2015年8月15日)

↑福島・上野方面を見て、ズームレンズを駆使して撮影。
出発後、仙台駅から遠ざかっていくE721系500番台(仙台空港アクセス線乗り入れ車両)。

向かう先に壁しか無いように見えますが、実際は左側へ緩やかにカーブしています。
突き当たりの構造物は仙台駅から繋がった部分で、新幹線の高架下にあたる所です。

仙台駅構内にて(1980年頃)

↑1980年頃に同じ向きで撮影したものです。
当時はズームレンズなんて持ってなかったので、随分引いた構図ですが、構内の信号機を目安に見比べると何となく同じ場所かな?とおわかり頂けるかと(笑)
昔の仙台駅って、ひらけていますねぇ・・・

701系(2015年8月15日)

↑701系も健在。
シャッタースピードの設定がマッチしていなかったので、行き先表示板のLEDが欠けて写ってしまいました。
LED表示と言うモノは、肉眼では判らないほど高速で点滅しているので、時としてこんな風に写ってしまいます。
蛍光灯も同様で、室内の写真が信じられないぐらいに暗く写ってしまう場合があります。
そんな場合はシャッタースピードを少し遅く(または速く)して、発光物の点滅との位相をずらして撮影すると良いのです・・・が、この時は完全に失念しておりました。

E721系0番台(2015年8月15日)

↑前回はうまく撮影できなかったE721系0番台も、今回はきちんと撮影。
・・・そのかわり719系は何一つ撮影できませんでした。
1時間近くホームに居たんですがねぇ(笑)

仙台空港鉄道SAT721系(2015年8月15日)

↑こちらは仙台空港鉄道の車両、SAT721系です。
久しぶりに出会った気がします。

お昼頃の時間帯だったからなのか、少し列車の本数も少なめで、前回の記事のハイブリッドトレインと合わせてこれだけ撮影して時間切れとなりました。
昔だったら2番目の写真のような「ひばり」とか「はつかり」とか「みちのく」とか、少し粘れば華々しい列車の数々に会えたんですけどねぇ。

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【2015/09/06 13:28 】
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オユ10の工作も放ったらかしのまま、実家・仙台へ帰省しておりました。
アチラは天国の様に涼しかった(笑)

いつもの様に仙台駅へ撮影に出かけたところ、何やら見慣れない車輌が・・・

HB-E210系(その1)

今年の5月からお目見えした「HB-210系」と言う気動車です。
東北本線と仙石線を結ぶ新たな路線「仙石東北ライン」にて使用されているハイブリッド・トレインです。

東北本線(交流)と仙石線(直流)という、異なる電気方式の路線にまたがる上、双方の間に新たに設けられた連絡線は非電化区間となっているため、最新式のハイブリッドシステムのディーゼルカーが導入された様です。

HB-E210系(その2)

車体横に輝く「HYBRID TRAIN」の文字。

ここ最近、仙台駅では改修工事が進められていて、ホームの大半は屋根で覆われているので薄暗いです。
デジイチのISO感度の良さと、フォトショを駆使して普通に見られる明るさに調整しました(笑)

HB-E210系(その3)

こちらも明るく調整済み。
仙台で折り返して、石巻行きとなります。

残念ながら乗車するチャンスはなかったのですが、近いうちに是非とも乗ってみたいものです。

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【2015/08/17 19:17 】
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タイトルはこんな感じにしてますが、実はそれがメインではなくて、運転免許の更新に鴻巣へ行ってきたわけで・・・
5年前の更新時には突然この機関車を発見して、ケータイで撮影した写真をこのブログでもご紹介したのですが、今回は初めから思いっ切り写真撮影をするつもりでデジイチをカバンに入れて訪問しました。
(5年前の記事はコチラ→静態保存機発見

C11-322号機・その1

ところがまあ、お昼ごろから降り始めた雨はかなりの大粒で、時々結構な大きさの雪まで混じる始末。
寒いし、カメラは濡れるし・・・

C11-322号機・その2

でも、せっかくカメラ持参で免許の更新に来たんだし、メゲてもいられないので数枚だけですがきちんと写真を撮って参りました(免許の更新そっちのけですね・笑)。

C11-322号機・その3

ここ鴻巣の「せせらぎ公園」に保存されているC11は322号機です。
特徴的な角型ドームから4次形であることが分かります。

C11は3次形からタンクが若干大きくなり、サイドタンクの下のラインがキャブ下のラインとツライチであったそれまでの形とは異なって、少々武骨な印象があります。
タンクの上のラインもほんの少し高くなり、側面のキャブ窓の中ほどの高さまでせり上がっています。

その3次形を戦時設計に変更したものが4次形になります。
具体的には、戦時下で貴重であった鉄などを節約し、かつ製造工程を簡略化したグループで、木製のデフ板や、比較的簡単に製造できる角型のドームを装備していました。
戦後は普通の3次形と同様のものに戻されたものがほとんどだと聞いていますが、ドームについてはそのままの車両が多かったのではないのでしょうか?

C11-322号機・その4

塗装もきちんとされていて、とても手入れが行き届いていますね。
なかなか素晴しい保存状態でした。

あ、そういえば新橋駅前のC11も角型ドームの4次形でしたね。
新しい形の方が程度も良くて、保存し易かったのかもしれませんね。

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【2015/02/09 20:06 】
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今年の1月2日に、また仙台臨海鉄道(の近く)まで行く機会がありましたので、再び撮影してきました。
そのままずっと忘れていたのですが、ふと「そう言えば、写真撮って来てたんだっけ」と思い出し、ここにアップした次第です。

前回は一昨年の年末(12/29)でした。
去年の年初のような気がしていたのですが、数日違っていました。
暦の上では一昨年と今年なんですが、日数的にはほぼ1年後に再訪問したことになりますね(ややこしや)。

仙台臨海鉄道の風景・2015年年初
前回と違って、今回は流石に作業もお休みだったらしく、ひっそりと静まり返っておりました。

DE65-2号機(その1)

DE65-2号機(その2)
震災以降、秋田臨海鉄道から復興支援として貸し出されているDE65-2号機です。
昨年撮影した機関車は車庫の中に居ました。

タキ1000-437

タキ1000-575
タキ1000をふたつほど・・・
いや、実は20輌前後撮影してきたのですが、前回の記事の様に全部貼り付けても驚かれるだけなので、今回は代表で2輌だけ貼り付けました。

コキ52895
こちらはコキ52895。

コキ107-845
そしてこちらはコキ107-845です。

5分~10分ぐらいここに居たでしょうか?
写真に寒さは写りませんが、とても冷たい風がびゅうびゅう吹いていて、付き合ってもらった友人と「寒い寒い」と叫びながらの撮影でした(笑)
今度は沿線で走行中の姿を撮影したいですね。

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【2015/01/27 15:38 】
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遅ればせながら・・・
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

全然たいした写真ではありませんが、1月1日に撮影した1枚です。

年初の1枚

実家の近所の仙山線「東北福祉大前駅」に停車中のE721系0番台です。
ちょっと見づらいですが、車掌さんは女性の方ですねぇ。

仙山線は運転士・車掌ともに、比較的よく女性を見かける気がします。

初詣に向かう途中(徒歩)で撮影。
はからずも、今年初の鉄写真となりました。

初詣で引いたおみくじは「大吉」!
いい年になると良いのですが・・・

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【2015/01/06 20:09 】
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連休のなか日に高尾山へ行って来ました。
いつもなら、片道はケーブルカーに乗るのですが、今回はものすごく込み合っていたので断念。
登りも下りも全部歩いてしまいました(おかげでふくらはぎが筋肉痛)。

高尾山のケーブルカー

これは途中の展望台から見下ろして撮影したケーブルカーの様子。
このテのケーブルカーは、鉄道事業法では「鋼索鉄道」に分類されます。
ケーブルカーには交走式と循環式のふたつの方式があるそうですが、日本のケーブルカーは全て交走式なのだそうです。

丈夫な太いケーブルを山の上の駅の巨大な滑車に架けて、そのケーブルの両端にそれぞれケーブルカーが繋がれている・・・という方式です。
この方式では、必ず中間地点にすれ違いを行う場所があります。
写真はまさにその瞬間ですね。


・・・工作がなかなか進まないので「鋼索」鉄道の写真でごまかしてしまいました(笑)

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【2014/11/25 09:57 】
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