忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/01/31 11:23 】
CATEGORY [ ] 
pagetop ∴
先週の週末でしたが、無事入線しました。

TOMIX:EH500・2次型

TOMIXから再販されたEH500・2次型(GPS付き)です。
例によってパーツ未取り付け状態で記念撮影(笑)

・・・ですが、今回はこの1週間の間にいろいろといじくりましたよ。

足回りの分解

カプラーはTOMIX機関車標準のMカプラー(アーノルトタイプ)が装着されていますが、付属のTNカプラーへと換装することが可能です。

ですがウチの鉄道の標準カプラーはカトーカプラーNとカトーナックルになってますので今回もそのどちらかへの交換を試みてみました。

KATOのEH500がナックルカプラーなので、できればそちらの線で行きたいと思います。

TNカプラーユニットの分解

まずは製品付属のTNカプラーのユニットを分解します。
カプラーが収まっている筒状(?)のポケット部分は上下に2分割できます。
外す時にトバしてしまわないよう注意です。

ちなみにカトーカプラーNを装着する場合は無加工でここに収まります。

カトーナックルへの換装・その1

使用するナックルカプラーはナハフ11かもめナックルカプラー(Assy:Z05-1376)です。
EF66前期型ナックルではどうにも収まりません。
本当は成型色がグレーのものがあればいいのですが仕方ないですね・・・

スカートと干渉して首振りに支障をきたしますので、ナックルカプラーのナックル部のすぐ後ろの上面部分を少し削って低くします。

写真の矢印の部分です。
ウデの高さぐらいに揃えられれば問題ありません。

カトーナックルへの換装・その2

これだけで装着は可能です。

写真の様にはめ込めばOKなのですが、このままだとナックルが全く開きません。
そこでもうひと加工・・・

カトーナックルへの換装・その3

ナックルを分解して矢印の部分(カプラー基部の先端部分)を軽く削ります。
削り過ぎるとナックルが開き放しになる可能性がありますので注意してください。
写真の向かって左側のパーツは無加工にしておきます。

カトーナックル装着状態

もとどおりに組み付ければ完了です。

貨物ヤードでの入れ換えを楽しむにはアメリカ型のナックルを装着する必要がありますが、ウチの場合はとりあえずこれでOKです。

KATOのEH500・3次型とTOMIXのEH500・2次型(その1)

他のパーツも全て付け終えたので、KATOの3次型とのツーショットで記念撮影。

KATOのEH500・3次型とTOMIXのEH500・2次型(その2)

前面手摺りや解放テコなどの表現ではKATOに軍配が上がりますが、前後機の連結部分の表現ではTOMIXの方が好みです・・・。
色々な線が繋がっている表現がなされているのがスゴイです。

KATOのEH500・3次型とTOMIXのEH500・2次型(その3)

結局なんだかんだと言いつつも、JRFの機関車もぞくぞくと揃い始めている我が鉄道なのでした・・・(笑)

拍手[1回]

PR
【2008/07/05 23:55 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 1 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
久しぶりの新規購入です。
KATOから再販されたD51標準型が入線しました。

KATO:D51標準型・その1

あいかわらずナンバープレート等の取り付けはまだですが・・・

KATO:D51標準型・その2

前回製造の製品と基本的に同じ仕様ですが、車輪が黒染め車輪に変わって足下の雰囲気がアップしました。

リアルラインのD51と比べてしまうと見劣りしてしまうでしょうが、バランスの良いプロポーションと扱いやすさ・走行性能の良さは評価されるべきポイントですね。

KATOのD51たち・その1

KATOのD51たち・その2

全てKATOのD51です。
手前から奥に向かって、今回のD51標準型・銀色車輪のD51標準型・黒染め車輪のD51なめくじ・・・の順に並んでます。

トラックコレクション第4弾

ついでにこちらも購入。
大人買いです(笑)

拍手[1回]

【2008/06/08 11:50 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
先週末についにやって来ました!

KATO:EH500・3次形(その1)

金太郎の3次形・・・それも2輌です。

思い起こせば僕が鉄道模型趣味を長期休眠状態にした当時は、日本の主要鉄道会社はまだ「JR」では無く「国鉄」でした。
あの誰もが熱狂していたブルトレブームの直後あたりだったと記憶しています。
言ってみれば国鉄の黄昏期でしょうか。

再び「熱」が再燃した時には武骨なイメージの「国鉄」がしなやかな印象の「JR」へと変身をとげて幾年月かが経っておりました。
あらためて見直してみると見慣れない電気機関車がいっぱい。

中でもH級の機関車が新たに2種類も投入されていることにかなり驚かされたものです。

最初はこれら「JR形」の機関車に違和感を覚え、なじめない自分がいたのですが、何度か仙台総合鉄道部へ足を運ぶ内に「金太郎」・EH500に関してはとても身近な存在へと変貌しておりました。

大好きなED75を駆逐する機関車にもかかわらず・・・です。

KATO:EH500・3次形(その2)

・・・すみません、例によってパーツ類はまだ何も取り付けていません(汗)

側面の金太郎模様をはじめ、各部の印刷も綺麗に仕上がっています。
走行もスムーズで、さすがKATOと言ったところでしょうか。
走らせていて不安感がないのが良いですね。

今回の生産分から例のKATOナックルが標準装備となっています。

長大なコンテナ列車を牽かせて遊びたいですねぇ・・・。

拍手[0回]

【2008/04/10 21:30 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
今月初めに入線しました。
名鉄モ600形です。

MODEMO:名鉄モ600形(その1)

まだパーツもインレタも付けていません。
ワイパーは別パーツ化(金属製)されていて、ユーザー取り付けになっています。
トバしてしまわないよう注意が必要ですね(笑)

今回の製品はM車・T車ともにライトが点灯します。
MODEMO製品もどんどんレベルアップして行っている印象です。

MODEMO:名鉄モ600形(その2)

名鉄らしい綺麗なスカーレットです。

テスト走行した結果はとても良好で、スムーズに走ってくれました。
路面電車用のレイアウトを作ってやりたいですね・・・

ちなみに2輌を連結する際には連結面の渡り板を外す必要がありますのでご注意を。



--追記--
そうそう。
今年度からは購入予定品の発表はしないことに致しました。
今までは正直言って自分用の覚え書きとしてやっていたんですが、今では金銭の出納帳ともども購入予定やカード等の支払予定などもEXELで行っていますので・・・

・・・と言うことで、本当は購入予定の記事の最後に入れようと用意していた写真です↓

455系

仙台近郊を走る455系の姿です。
1981年に撮影したものです。

拍手[0回]

【2008/04/06 23:55 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
昨夜の記事で思い出しました。
実はこんなのも購入してあります。

トミーテック:名鉄3700系2輌セット(その1)

鉄コレの2輌セット販売シリーズ(?)、名鉄3700系です。

これも最初は買おうか買うまいか悩んだのですが、結局お手軽な価格に負けて購入してしまいました。

当然走行化はもとより各部に手を入れて細密化する予定です。
一畑電車3000系と違って車体の塗色も単色で塗りやすいので、こちらはIPAに漬けて塗料を落とすところから始める予定です。

・・・計画ばかりが先行して、なかなか実行に移さない(移せない?)のが当ブログの弱いところなんですけどね。

トミーテック:名鉄3700系2輌セット(その2)

これもまた屋根上に相当手を入れないといけませんねぇ・・・

拍手[1回]

【2008/02/20 21:30 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
お正月にとあるお店でNゲージを購入したら、初売りの景品だったのでしょう、トミーテック鉄道コレクション第3弾をひとつおまけに頂きました。
このシリーズは第1弾に狂喜乱舞し、その流れで第2弾までは箱買いしたのですが、第3弾からは特に気になるラインナップも少ないことから買わないままでおりました。

あえてあげるなら第3弾では一畑電車3000系、第4弾では国鉄クモハ12・クモニ13、第5弾ではえちぜん鉄道MC2204、第6弾では新潟交通モハ11がそれぞれ気になる程度かな?
・・・と言う感じだったのですが・・・。
おまけで頂いた鉄コレ第3弾・・・何が出るかな??と開封してみれば・・・

出てしまいました。
一畑電車3000系・モハ3007ですよ(笑)

なんともピンポイントで気になる車輌が出てくるとは・・・罪作りですねぇ・・・。

この車輌はモハ3017との2輌編成で運用されているものなので、片方だけではちょっと寂しい。
で、近所の模型屋を覗いてみれば、開封状態で第3弾を置いているじゃないですか!
在庫も残り数輌限り・・・と言う頼りなさげな状態だったのですが、探ってみれば見事に3007と対になるモハ3017が置いてあるし!

結局そいつを即ゲットしてしまいました。

トミーテック:一畑電車3000系

専用の動力台車がどこも売り切れで走行化は無理かと思っていたら、第6弾発売の兼ね合いで再販売。
なんともタイムリーなオハナシです。

今すぐではないですが、これはいずれ細密化加工なども施して立派なコレクションに仕立ててやりましょう。
頭のなかでは具体的にどこをどうするか、改造プランなども出来上がってきていますが(笑)

乗務員ドアの手すりはデフォルトでの表現が綺麗なのでそのままにしますが、前面と妻面、それに屋上(おでこ上)の手すりはエッチングパーツか真鍮線で表現予定。
この車輌はワンマン運用に就いているのでバックミラーの取り付け工事も予定に入れねば・・・。
できればワイパーも別パーツでディテールアップして・・・。
塗装がかなり綺麗なのでできるだけこのままでディテールアップをはかりたいんですが・・・無理でしょうかねぇ?

あと特に手を入れたいのは屋根上の表現です。

屋根の状態

この価格でここまで表現されているのはスゴイことなんですが、やはり少し見劣りしてしまいますよね。

ベンチレーターやランボードは・・・自作しかないのかな・・・。
集中クーラーは・・・資料が全然見当たりません(笑)
前身の南海21001系のままだと判断すれば日立製作所のFTUR-550-206DかFTUR-550-210Dあたり(資料によってふたつに分かれてます・・・どっちだろ?)。
こちらも自作か似た形のクーラーから改造するしかありませんね。
あとパイピングにも手を出してみたいけど、塗装をそのまま生かすと言うことは妻面側のパイピングは断念した方が良いのかな・・・。

なんだかワクワクして来ました。

拍手[0回]

【2008/02/19 21:30 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
C62と共に当然こちらも入線しています。

KATO:スハ44系特急「つばめ」セット・その1

基本セットと増結セットです。
全て連結すると1950年代に活躍した特急「つばめ」11輌編成+スハ44を2輌増結したフル編成が再現できます。

KATO:スハ44系特急「つばめ」セット・その2

各車輌のレビューはまたの機会にするとして、ついにウチの鉄道にマイテ39が入線しました!
マイテが編成に組み込まれた列車+C62と言うスタイルはずっと昔からの憧れだったので、感慨深いものがありますね。

増結セットにはスロ60-113が含まれていますが、この車輌は荷物室を車掌室に変更したものになります(100番台のナンバーがそれを意味しています)。

前回の「かもめ」に続いて細かな号車札や行き先サボなどが印刷済みとなっていますので、マイテのテールマークを取り付ける以外にユーザーにゆだねられた作業はありません。
非常に完成度の高い製品になっています。
欲を言えば各屋根上のベンチレーターやマイテ39の屋上ステップがもう少し緻密な表現だと良かったんですが、まぁそこまで求めるのは酷と言うものですね。
いずれ細密化改造してみたい・・・とは思うものの、工作のウデが上がってからの課題としておきましょう。

ところで先日のC62の記事に書き忘れたことがありました。

KATO:C62東海道形・ケース

これはKATOのC62東海道形のケースの写真なのですが、お気づきでしょうか?

品番に枝番が付いています。
「2」となっているからには当然「1」も企画中ということでしょう。
これを見て今からワクワクしているのは僕だけではないと思います。
次はアレかな?それともアチラ?
スワローエンジェルとかは枝番いくつあたりでしょう??
・・・とにかく楽しみです。

拍手[0回]

【2008/01/07 23:50 】
CATEGORY [ 鉄道模型(車輌) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]