前回はメーカーブースを中心にご紹介しましたが、今回はクリエイターさんのブースです。
まずは「S&BR(Sodor & British Railway)」さんのブース。
機関車トーマスやイギリス鉄道の非公式ファングループだそうです。
と言うことで、機関車トーマスの登場列車たちが走り回っています。
同ブース。
こちらも同じブースの一角です。
KATOさんのミニジオラマベースかな?
こちらもですね。
面白そうなので私もいくつか購入しましたが、いまだ手つかずのままです。
こちらも機関車トーマス。
古い砦とかがいい味を出してます。
こちらは「Pナローゲージの世界」さんのブース。
「P」と言うのはプラレールのことですね。
走行メカの部分を利用して、ボディは3Dプリンタ出力の自作モノの様です。
こちらも同ブース。
右下に3Dプリンタ出力のボディ素材がありますね。
「栂森鉄道」さんのブース。
わかりますかね?ギターの形をしております。
って言うか、ギターケースに納まる「カバン線」ですね。
こちらもこのままカバンになります。
同ブース。
奥の縦長のレイアウトが好みです。
こちらは「鉄模研究室」さんのブース。
あちこちに仕込まれたサーボモーターで遮断機や車庫の扉を開閉できる様です。
ポイントも実物に即した「ゆっくり動作」で切り替わるのですね。
こちらは「ザ・クリッターズ・クラブ」さんのブース。
ちっちゃいパイクや面白そうな車両がたくさん展示されてます。
楽しいです。
缶の中に造られたミニレイアウト。
鉱山をイメージしたものですね。
こちらは全体的な色合いとか雰囲気がとても好きです。
すっごくちっちゃい。
可愛らしいです。
ナベトロ(牽引されているトロッコ)がカラフルで楽しいです。
毎年ここに通うおかげで、こんな機関車のキットも幾つか手に入れているのですが、いつになったら作れるんでしょうね。
こういう作品群を見るとすぐにでも作りたくなってしまいます。
スクラップ置き場がいい感じ。
あと、自動車たちも好みです。
こちらは「Nナロー愛好会」さんのブース。
車体はNゲージサイズ、ゲージはZという規格です。
とてもちっちゃくってカワイイです。
Nナローだとこんなに省スペースでレイアウトを作れちゃうんですね。
「四頓☆倶楽部」さんのブース。
パネル説明によると「加藤製作所製4トン内燃機関車を愛する者の集まり」だそうです。
同ブース。
こういう機関車ですね。
このぐらいの大きさのレイアウトなら場所を取らないですね。
でもたぶんレールはハンドスパイクでしょうから、道具と技術が必要かなぁ。
この重機は電動で動くそうです。
何ともステキな世界観!
判りますかねぇ。
川面が半透明な素材で出来ていて、その下に夕陽を模したオレンジ色の光源が仕込まれています。
ブースの写真を撮っていなかったので、頂いたチラシを掲載させて頂きます。
こちらでは模型などの実車は存在せず、Blenderというフリーソフトを使用した(コンピュータ上の)仮想鉄道製作の奨めを主とした「Blenderで仮想鉄」さんのブースです。
実際に製作した3DCGムービーを紹介されておりました。
これで3DCGを製作後に実物の模型を製作する・・・と言うのもアリかもしれません。
世界観が拡がりますね。
「OOniners」さんのブース。
OOは「ダブルオー」と読むそうです。
1/76、ゲージ9mmという英国のナローゲージ規格とのこと。
すっごい渋いSLが居ました!!
好きっ。
こちらは「ナローな架空鉄道風景」さんのブース。
懐かしの昭和風の街角ですね。
小さいのに深い川を中央に配することで、とても立体感のあるレイアウトです。
特徴的な建物のあるレイアウト。
土台自体も回転します。
こちらも素敵な風景。
海沿いの風景。
こちらも土台自体が回転します。
懐かしい感じの風景。
おっと右下のクルマが脱輪してますぞ。
以上、2回目はここで終了です。
この次はそんなに日を開けないで3回目のレポートをお送りしますね。
[3回]
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