お正月にとあるお店でNゲージを購入したら、初売りの景品だったのでしょう、トミーテック鉄道コレクション第3弾をひとつおまけに頂きました。
このシリーズは第1弾に狂喜乱舞し、その流れで第2弾までは箱買いしたのですが、第3弾からは特に気になるラインナップも少ないことから買わないままでおりました。
あえてあげるなら第3弾では一畑電車3000系、第4弾では国鉄クモハ12・クモニ13、第5弾ではえちぜん鉄道MC2204、第6弾では新潟交通モハ11がそれぞれ気になる程度かな?
・・・と言う感じだったのですが・・・。
おまけで頂いた鉄コレ第3弾・・・何が出るかな??と開封してみれば・・・
出てしまいました。
一畑電車3000系・モハ3007ですよ(笑)
なんともピンポイントで気になる車輌が出てくるとは・・・罪作りですねぇ・・・。
この車輌はモハ3017との2輌編成で運用されているものなので、片方だけではちょっと寂しい。
で、近所の模型屋を覗いてみれば、開封状態で第3弾を置いているじゃないですか!
在庫も残り数輌限り・・・と言う頼りなさげな状態だったのですが、探ってみれば見事に3007と対になるモハ3017が置いてあるし!
結局そいつを即ゲットしてしまいました。
専用の動力台車がどこも売り切れで走行化は無理かと思っていたら、第6弾発売の兼ね合いで再販売。
なんともタイムリーなオハナシです。
今すぐではないですが、これはいずれ細密化加工なども施して立派なコレクションに仕立ててやりましょう。
頭のなかでは具体的にどこをどうするか、改造プランなども出来上がってきていますが(笑)
乗務員ドアの手すりはデフォルトでの表現が綺麗なのでそのままにしますが、前面と妻面、それに屋上(おでこ上)の手すりはエッチングパーツか真鍮線で表現予定。
この車輌はワンマン運用に就いているのでバックミラーの取り付け工事も予定に入れねば・・・。
できればワイパーも別パーツでディテールアップして・・・。
塗装がかなり綺麗なのでできるだけこのままでディテールアップをはかりたいんですが・・・無理でしょうかねぇ?
あと特に手を入れたいのは屋根上の表現です。
この価格でここまで表現されているのはスゴイことなんですが、やはり少し見劣りしてしまいますよね。
ベンチレーターやランボードは・・・自作しかないのかな・・・。
集中クーラーは・・・資料が全然見当たりません(笑)
前身の南海21001系のままだと判断すれば日立製作所のFTUR-550-206DかFTUR-550-210Dあたり(資料によってふたつに分かれてます・・・どっちだろ?)。
こちらも自作か似た形のクーラーから改造するしかありませんね。
あとパイピングにも手を出してみたいけど、塗装をそのまま生かすと言うことは妻面側のパイピングは断念した方が良いのかな・・・。
なんだかワクワクして来ました。
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