こちらは「レゴトレインナロー組」さんのブース。
その名の通り、レゴを使用した作品群です。
おそらくは自作パーツを多数使用して実現されているのではないでしょうか?
写真だとわかりづらいですが、黄色のバテロコに牽かれたトロッコにコンベアから荷物(オレンジ色のもの)が積まれて反時計回りにこちら側へ移動→軌道脇の山なりの部品の作用でトロッコの上部(ナベ部分)がコンベア側へ傾斜して積み荷をコンベアへ投入→反時計回りに向こう側へ移動、その間に荷物がコンベアで向こう側へ移動→再びコンベアからトロッコへ荷物が積まれる…
と言う動きを繰り返しています。
見ていて飽きないです。
レゴのエリアは結構広くてわくわくしますね。
こちらのロコ&トロッコは、おそらくレイアウト中心から伸びている黒い棒状のパーツによってレール上を動いている様です。
時計の針に押されて動く、みたいな仕組みですね。
こちらも同ブースから。
建物なども作り込まれています。
かなり高低差のあるレイアウト。
大きな谷間の情景が目を引きます。
こちらは「軽便モジュール倶楽部」さんのブース。
レイアウトの一角を切り取って撮影すると、とってもステキな情景が…
同ブース。
大きな川を跨ぐ鉄橋、というモジュールが結構好きだったりします。
こちらは「D&RGW赤山支線」さんのブース。
D&RGWとは「デンバー・アンド・リオグランデ・ウエスタン鉄道」のことで、1870年代にアメリカで設立された実在の(実在した)鉄道会社です。
狭軌の線路を使用していたので、このお祭りの規定にも沿ってますね。
サウンドシステムを搭載しているので、迫力のドラフト音と走行音です。
なぜかいつもピンボケ写真ばかりになってしまうので、今回は少し気を入れて撮影しました。
奇麗に撮れて良かった(笑)
「駿東倶楽部」さんのブース。
このレイアウトが結構好きです。
同ブース。
自動運転のレイアウト群。
このレイアウトも何だかいい情景を表現してます。
アップで見ると…
こんな感じ。
看板などもいい味を出しています。
100均の商品や3Dプリンタ出力のパーツを使っている様です。
3Dプリンタに関しては、完全に出遅れた感がありますねー、自分。
「白金村軽便鉄道」さんのブース。
少し秋の装いになりつつある風景…でしょうか。
奇麗です。
こちらは「甘味処 南風美」さんのブース。
さとうきびを運ぶトロッコ列車です。
こちらも。
って、今回はこのレイアウトの全体像を撮り忘れてました。
人がいっぱいで、後で撮影に来ようとか思いつつ忘れてしまってるんですね。
情けない…
しかもこの辺りからどこのブースで撮影させてもっらたのか記憶が定かではありません(泣)
「Oナローモデラーズ」さんのブースだと思うんですが、間違ってたらご指摘ください。
この踏切板の醸し出す模様が美しくて、思わずアップで撮影。
なんだかウットリ(ヘンタイですかっ)
その全体像。
ロコがみんなカワイイです。
こちらも同ブース(のはず?)
こちらは「ONMC」さんのブース(で合ってますでしょうか?)
門から出てくるロコです。
こちらも。
かなりいい雰囲気ですよね。
こちらも同じブースだと思うのですが…
保育園のお散歩中の人車鉄道…ならぬニャン車鉄道。
すんごい可愛い。
こちらは間違いなく「ONMC」さんのブースですね。
田んぼがのどかです。
アップにするとこんな情景が…
こちらも何とも言えない情景。
こちらのモジュールが私のお気に入り。
この辺りがいい味を出してるんですよねぇ。
こちらは「B級建築設計事務所」さんのブース。
古き良き時代が再現されています。
このサイドカーが素晴らしかった。
いいですねぇ!
こんな立派な門構えの家に一度は住んでみたいですなぁ。
相続が大変そうだけど。
素晴らしい雰囲気。
この二輪屋さんが中までよく作り込まれてるんですよ。
と、今回の軽便祭のレポートはここまで。
全ての作品は網羅できませんでしたが、何とか会場の雰囲気が伝わりましたでしょうか?
以上、第20回軽便鉄道模型祭の様子でした。
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