1年間記事書きをサボってると、ずーっと同じ記事ばかり連なっている様に見えるのが何とも(笑)
というわけで、今年も軽便鉄道模型祭へ足を運んできました。
今回もトータルの写真枚数がかなり多いので、3回ぐらいに分割してお送りします。
ます初日はメーカーズブースから。
トップの写真はモデルワーゲンさんのブースで撮影しました。
良さげなクルマがいたので…
※写真多めですので右下の「more」をクリックして続きをどうぞ。
今回の開催日は9月29日でした。
日付が変わってしまったので昨日の事ですね。
今年の記念板(エッチング板)は何と栗原鉄道!
廃止された後でしたが細倉マインパークへ行った時に向かい側に保存機がいましたねぇ。
これは正にその車体。
完成見本(未塗装)です。
これはこの後通販での販売となります。
購入しますとも!
こちらはO・MORO DESIGNさんのブース。
毎度極端にデフォルメされた、とても楽しいレイアウトが出品されています。
(もちろん販売されてます)
たばこの灰皿がモチーフ。
こちらはモデルワーゲンさんのブース。
こちらの商品もいつかは購入したいですね。
商品ラインナップが非常にツボを突いてこられるのですよ(笑)
同ブース。
ほら、手前の車両群を見てるだけでワクワクしてくる!
今回のトップ写真を引きで見るとこんな感じです。
いい雰囲気。
立山砂防軌道の車両たちとその風景をイメージしたものですね。
幾重にも連なるスイッチバックが特徴的です。
こちらもモデルワーゲンさん。
左側の建物の屋上をアップにするとこんな感じ。
生活感が出てます。
こちらは楊政達台湾鉄道工房さんのブース。
阿里山のシェイがかっこいい。
欲しいけど10数万もするので写真で我慢です。
あと、「どうぞ手に触れてご覧ください」と勧められたので、お言葉に甘えて触らせて貰いました。
すごく小さなケースの中でくるくると走ってました。
何ともかわいらしい。
ですがごめんなさい。どちらのメーカー様のブースだったかわからなくなってしまいました。
あおぞら電車さんのブース。
こちらではNナローの車体を製造販売されています。
車体スケールが1/150、ゲージが6.5mmと言うフォーマットです。
こんな感じ。
ウチにも未組立のNナローの車体がいくつかありますが、製造されていたいくつかのメーカーさんがこのスケールから手を引かれてしまった(様に見える?)ので、ちょっと残念に思っていたのですが、これは嬉しい傾向ですね。
要チェックです。
3Dプリンタもすっかり浸透して、大いに活用した製品があちらこちらから販売されてます。
こちらはコメットモケイさんのブースですが、価格面も含めて結構魅力的でした。
こんな感じ。
で、今回はアルモデルさんの動力をひとつだけ購入しました。
最初に出てきた記念板用の動力です。
と、本日はここまで。
次回は作品の出品者ブースの方をご紹介します。
[3回]
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