久々の(そして今更ながらの)入線報告です。
マイクロエースさんの「コキ10000」と「コキフ10000」です。
コキ10000の方は確か今年の年明けには店頭で見かけてたのですが、購入予定に入れてなかったのでスルーしようと・・・思ったのですが、実物を見たらどうにも気になる存在に・・・
で、何ヶ月も悶々とした挙げ句についに購入と相成りました(笑)。
何が気になったかと言えば、このコンテナの色合いですよねぇ。
褪色表現として微妙に色にばらつきを持たせているのが最高です。
マイクロエースさんの商品でここまで欲しい気にさせてくれたのは久しぶりでした。
ただコキフの方はコキフ2両ではなくて、コキ&コキフ1両ずつのセットだったら良かったのになぁ、とか思ったりしますが。
こちらはKATOさんの古くからあるラインナップのコキ10000とコキフ10000です。
このコキフは特に古くて、私がNゲージを始めてから2~3番目に購入したものですヨ。
パッケージが懐かしい!
確か550円だったかな?
KATO製のコキ10000(左)とマイクロエース製のコキ10000(右)です。
古いものと新しいものを連結してますが、意外と違和感なく見えるものですね。
牽引機はEF66とか、ED75(1000番代)とかが良さそうです。
まだ標準のアーノルトカプラーが装着されていますので、その内カトーカプラーNに交換しましょう。
コキフの車掌室側はナックルで決まりでしょうね。
[6回]
PR
これはコンテナ一つずつの成形品なのですか?
WEBLINK [ URL ] NAME [ トータン #4a172d300d ] EDIT [ ]
X2Fというカプラーは今回初めて知りました。
最初期のKATO製コキ10000とコキフ10000にはX2Fが装備されていた様ですね。
マイクロエースさんのコキ10000とコキフ10000のコンテナは一つずつバラせますよ。
近々このコンテナのみの販売が予定されています。
5000型×1、6000型×3、R11型×1の5個入りで、5000型と6000型は今回のコキ積載のもの同様、褪色表現で微妙に異なる色合いで彩色されているそうです。
1200円前後ぐらいの販売価格だそうですよ。