先週末についにやって来ました!
金太郎の3次形・・・それも2輌です。
思い起こせば僕が鉄道模型趣味を長期休眠状態にした当時は、日本の主要鉄道会社はまだ「JR」では無く「国鉄」でした。
あの誰もが熱狂していたブルトレブームの直後あたりだったと記憶しています。
言ってみれば国鉄の黄昏期でしょうか。
再び「熱」が再燃した時には武骨なイメージの「国鉄」がしなやかな印象の「JR」へと変身をとげて幾年月かが経っておりました。
あらためて見直してみると見慣れない電気機関車がいっぱい。
中でもH級の機関車が新たに2種類も投入されていることにかなり驚かされたものです。
最初はこれら「JR形」の機関車に違和感を覚え、なじめない自分がいたのですが、何度か仙台総合鉄道部へ足を運ぶ内に「金太郎」・EH500に関してはとても身近な存在へと変貌しておりました。
大好きなED75を駆逐する機関車にもかかわらず・・・です。
・・・すみません、例によってパーツ類はまだ何も取り付けていません(汗)
側面の金太郎模様をはじめ、各部の印刷も綺麗に仕上がっています。
走行もスムーズで、さすがKATOと言ったところでしょうか。
走らせていて不安感がないのが良いですね。
今回の生産分から例のKATOナックルが標準装備となっています。
長大なコンテナ列車を牽かせて遊びたいですねぇ・・・。
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