先週の土曜日に友人と自転車で西武鉄道の南入曽車両基地と小手指車両基地をハシゴしました。
今まで使用していたコンパクトデジカメを新しい物に買い換えたので、その試し撮りをしてみよう・・・と言うのがその目的です。
実は今夏はデジイチの購入計画もあるのですが、お手軽に持ち歩いて記録・撮影するにはコンデジも必要・・・と考えての購入でした。
※当然のことですが、全てそれぞれの基地の敷地外から撮影したものです。
そう言えば以前もこのアングルからの写真を載せましたね。
前回はケータイ電話のカメラを使ったものでしたが、今回はちゃんとしたデジカメです(笑)
こうして改めて見ると西武の2000系って結構いい顔してますよね。
間に挟まってるのは101N系です。
と、南入曽で撮影したもので何とか見られる物はこれだけ(笑)
と言うわけでその足で小手指へ移動します。
小手指で最初に目に飛び込んできたのはこれ。
アント工業の車輌移動機です。
よく見ると双胴式の連結器が付いてますね。
こちらは6000系。
お顔が白く塗装されていると言うことは、東京メトロ副都心線直通用の更新工事が施されたものですね。
こちらは南入曽にもいましたね。
101N系です。
こちらは東京地下鉄10000系です。
丸味を帯びた全面形状がいいですね。
結構好きな車輌です。
こちらは陸橋の上から撮影した全景です。
架線だらけですね(笑)
陸橋上にはかなりメの細かい網が張ってあるのですが、望遠機能を使用すると多少の網目ぐらいはそのスキマを通して撮影することが可能です。
まだまだ新しいカメラに慣れてないのですが、今後の工作記事やイベントでの模型撮影に活躍すると思います。
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6000系は、非常口用の貫通扉を前面向かって左側に設けるなど、もともとが地下鉄乗り入れを考慮して製造されたものだそうです。
ボディの塗色は近年の西武電車のイメージの黄色ではなく、ステンレス車体のシルバーに西武カラーのブルーをまとったものとなりました(20000系もこれと似た塗色ですね)。
後の製造ではボディの素材がアルミに変わりさらなる軽量化が図られましたが、記事の本文にも書いた通り、その後に東京地下鉄副都心線への直接乗り入れに対応した改造車が登場して来ています。
これらは未改造のものと区別をするために前面のお顔部分を白く塗装しているのだそうですよ。
まぁ僕もまだまだ西武電車については詳しくないので、いろんな資料からの受け売りですが・・・(笑)
BY:たのひろ@管理人