1週間以上も前に我が鉄道へ入線したKATOさんのDF50(茶)とEF13、それに「スハ32系 中央本線普通列車 7両セット」ですが、レビューも書かないまま時がどんどん過ぎてゆきます(笑)
ユーザー取り付けのパーツ等を早々に付けてしまう予定だったのですが、DF50のメタルインレタを前に手がストップしたままでした。
(ああ、そういえば年末に入線した「C59戦後形・呉線」と「10系寝台急行・安芸」のレビューもしないままでしたヨ・・・)
昨日ようやく手を加えたので、お粗末な内容ですが、なんとも久しぶりのブログ更新と相成りました。
機関車たちはどちらもふたつずつ購入してしまいました。
EF13は説明書にも書かれていますが、12号機以外の車番はバリエーションとして収録されているとのこと。
まぁフィルター形状やら何やら、ほぼ1両ごとに仕様が異なっていた形式の様ですので、そういうことになるのでしょうね。
ウチのはその「12号機」のほかは「4号機」としました。
もちろん車体形状はいたるところが異なるのでしょうけど、実車に詳しくないので、そこはとりあえず目をつぶるということで・・・
DF50は取り付けパーツが細かい上に数も多く、ナンバーに至っては前述の通りメタルインレタ仕様ですので、とにかく細心の注意が必要でした。
夕食前に2時間、夕食後に2時間の合計4時間もかけて、1両分しか仕上がりませんでした(汗)
目の性能も著しく低下してますので、そんなものなのでしょう(^^;
ところで、このDF50の部品取り付けの説明書を見ると、信号炎管から始まってそれぞれの部品に番号がふられて説明されているのですが、手すりパーツのランナーには説明書とは全く異なる番号がランナーに刻印されています。
上の写真はその部品。
ランナー刻印の部品番号は写真の通り1・2・3となっていますが、説明書の部品通し番号(?)だと写真の「1」が「3」に、「2」が「4」になっています。
まぁ見れば判ることなので、普通は大丈夫ですが、途中で別の機関車の部品が間違って入っているのかと思っちゃいました。
この辺の番号は説明書と実際の部品では統一しておいて欲しいですね(笑)
今回は、信号炎管→ホイッスル→前面のメタルインレタ→側面のメタルインレタ→手すりパーツ→製造元の社名版の順で取り付けていきました。
上の写真は手すりを取り付けている最中のもの。
夕食で中断する直前の状態です。
手すりパーツはなぜかところどころユルユルで、すぐに抜けてしまうものがあったので、木工用ボンドで固定しました。
或る程度ボンドが乾燥した後に、ピンセットではみ出たボンドを剥がしています。
この作業が存外に細かくて、頭に被るタイプのルーペを駆使してできるだけボディを傷つけないように取り除きました。
総作業時間の大部分が、この作業だった様に思います・・・(あとテレビを見ながら・・・ってのも時間がかかった要因のひとつですが)
あれ?
結局「中央本線普通列車セット」は弄ることができませんでしたね(笑)
それともう一両のDF50の車番は、インレタのつぎはぎが必要なので、もっと時間がかかりそうです。
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