10月9日に開催された「第12回軽便鉄道模型祭」の模様をお伝えしております。
今回と次回はモデラーさんたちのフロアをご紹介します。
例によって全てを網羅することはできていないかと思われます、できるだけ撮影してきたつもりなのですが・・・申し訳ありません。

↑DMCさんのブースにて。
細かく作られた小物の数々に魅了されまくりでした。
ちなみに左下に移り込んでいるのは自分の手ではなくて、手前にあった跨線橋の屋根部分です。
※写真がかなり多いので、記事をおりたたんでおります。
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↑そのDMCさんのブース。
私の家でこれだけ大きいものを作ったら、もう部屋には入れなくなるでしょうね(自分が)。
うらやましいなぁ・・・

↑大好きなC11を発見。
塗装の感じがリアルですごいです。

↑これまた良い雰囲気のSLが佇んでおりました。

↑角度を変えて・・・。
本日の記事のトップの写真は、画面向かって右手の車両庫と手前の跨線橋との間に作られた情景でした。

↑その車両庫。
ものすごく雰囲気があります。

↑こちらはOナローモジュールクラブ(ONMC)軌道部さんのブース。

↑こうして広い会場で見ると、お手軽な大きさに見えてしまうんですが、実際に自分の部屋に入れたら大変なことになるのでしょうねー。

↑アップで撮影しておりませんが、各部に配置されたフィギュアは塗装も非常に細かくて素晴らしかったです。

↑こちらは、なんか趣味で撮影したナベトロとロコ。
かわいいなぁ・・・

↑同じテーブルの端に、少し小さめのレイアウトも展示されておりました。
とは言ってもこれも部屋に入れたら(ry

↑こちらも思わずアップで撮影。
なんともかわいらしいです。

↑こちらはOナローモジュールクラブさん(本体とでも言うんでしょうか?)のブース。

↑スケールも大きいので、結構迫力があります。

↑手前のモジュールの川には赤い鯉が泳いでおりました。
アップで撮影したんですが、ブレてしまって失敗(泣)

↑この藁ぶき屋根の民家の周りにはブタさんとかもいて賑やかな雰囲気でした。
フィギュアのおじさんたちもいい味を出しておりましたよ。

↑こちらの車両も良かったんですが、アレ?アップで撮影してない(泣)
「後で撮影しよう」とか思っていると忘れてしまったりするんですよね。
残念。

↑こっちは撮影してました(笑)
てんとう虫(スバル360)ですよ。
良くできてるなぁ・・・

↑こちらは栂森鉄道さんのブース。

↑こう言うのであれば、私の部屋で作っても置くことができそう・・・
いや、作れるか否かは別として、ですが。

↑ああ!いいですよねー、浦霞。
美味いんですよ、このお酒。

↑雰囲気のあるSLと客車がくるくると走っておりました。

↑栂森鉄道さんと言えば「カバン線」が有名ですが、こちらの大きなレイアウトも大型のカバン(工具箱だそう)にスッポリと入る仕様なのだそうです。

↑こちらはミニトランクに入るレイアウト。
説明書きを読むと耳が痛いお言葉が・・・
私の人生は言い訳ばかりなので(><;

↑なんともかわいいレイアウトです。

↑ややっ!
女子高生?!
ついついアップで撮影(笑)

↑こちらは若いカップル(死語?)がいるレイアウト。
やはりカバン線ですね。

↑こちらは四頓☆倶楽部さんのブース。
黒い箱の前面に中が覗ける窓が開いています。

↑中はこんな感じ。
実は一番手前にはOナロー(ボケて写っている線路がそれ)、奥にはHOナローが走っているのですが、スケールの違うものを巧みに組み合わせることで、見事な遠近感を表現されています。

↑撮影が下手で、その遠近感がわかりませんね(泣)
レイアウト自体を大きな箱に納めて、中をのぞき込める窓をひとつだけ設けるというアイデアは素晴らしいの一言。
これのおかげで、レイアウトを鑑賞する向きが1方向に限られるので、前述の遠近法が破綻なく完成するわけです。
横や後ろ側から鑑賞できてしまうと、スケール感がおかしく見えてしまいますものね。

↑こちらは駿遠倶楽部さんのブース。
「駿遠(すんえん)」というのはかつて実在した静岡鉄道駿遠線のことですね。
リアルタイムではほとんど知らないのですが、国内で最も大規模な軽便鉄道だったそうです。

↑駿遠線の新藤枝駅を模したレイアウト。
往年の駅の雰囲気は知らないのですが、よくできています。

↑こちらは小さな転車台がくるくると回っておりました。

↑
駿遠線の車両は色がいいですね。
好きな色合いです。

↑製作中の記事を何度か拝見させていただきました。
レイアウトの製作記事をあちらこちらで拝見するたびに「よし!自分も!」とか奮起してみるのですが、自分の力量では難しいかな???

↑縦長にして撮影してみました。
雰囲気がありますねぇ。
と、ここまででかなり大量の写真を貼り付けてしまいました。
これでモデラーさんたちのフロアのおよそ半分です。
続きはまた次回。PR