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【2025/02/23 02:10 】
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名鉄の近年の車輌にあまりなじみのない僕にとって、最近クロスポイントから立て続けに発売になっている3100系や6500系はどうしても手に入れたい車輌・・・と言うこともなく、残念ながら購入予定を断念するに至りました。

ところが・・・です!
なんと今度は同じクロスポイントから名鉄5000系が発売になると言うじゃありませんか!!!

これはヤバイ。
ヤバイですよ!

モロにストライクゾーンです。
何とか資金繰りしなければ・・・
って、もう来週には発売予定なんですね(笑)

グリーンマックス:名鉄5500系キット

写真はグリーンマックスのキット「名鉄5500系2輌セット」です。
おまけパーツの5000系前面パーツを使用して5000系に改造することが可能です。
もちろんかなりの改造を要しますが・・・。

いずれはチャレンジするつもりでこんなに購入してありましたが・・・・・・
どうやら全て5500系になりそうです(^^

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【2008/01/10 23:37 】
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C62と共に当然こちらも入線しています。

KATO:スハ44系特急「つばめ」セット・その1

基本セットと増結セットです。
全て連結すると1950年代に活躍した特急「つばめ」11輌編成+スハ44を2輌増結したフル編成が再現できます。

KATO:スハ44系特急「つばめ」セット・その2

各車輌のレビューはまたの機会にするとして、ついにウチの鉄道にマイテ39が入線しました!
マイテが編成に組み込まれた列車+C62と言うスタイルはずっと昔からの憧れだったので、感慨深いものがありますね。

増結セットにはスロ60-113が含まれていますが、この車輌は荷物室を車掌室に変更したものになります(100番台のナンバーがそれを意味しています)。

前回の「かもめ」に続いて細かな号車札や行き先サボなどが印刷済みとなっていますので、マイテのテールマークを取り付ける以外にユーザーにゆだねられた作業はありません。
非常に完成度の高い製品になっています。
欲を言えば各屋根上のベンチレーターやマイテ39の屋上ステップがもう少し緻密な表現だと良かったんですが、まぁそこまで求めるのは酷と言うものですね。
いずれ細密化改造してみたい・・・とは思うものの、工作のウデが上がってからの課題としておきましょう。

ところで先日のC62の記事に書き忘れたことがありました。

KATO:C62東海道形・ケース

これはKATOのC62東海道形のケースの写真なのですが、お気づきでしょうか?

品番に枝番が付いています。
「2」となっているからには当然「1」も企画中ということでしょう。
これを見て今からワクワクしているのは僕だけではないと思います。
次はアレかな?それともアチラ?
スワローエンジェルとかは枝番いくつあたりでしょう??
・・・とにかく楽しみです。

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【2008/01/07 23:50 】
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土曜日にようやく入線しました。
相変わらずナンバープレート未取り付けの状態ですが・・・

KATO:C62東海道形・その1

KATO:C62東海道形・その2

ケースを開けてみてびっくり。
とても綺麗で緻密な出来映えです。
しばらくケースから出さずに見惚れてしまいました(笑)

プラ成型でここまで出来るんだぞ!・・・と言うKATOの意地の様なものがひしひしと伝わってきますね。

KATO:C62東海道形・その3

KATO:C62東海道形・その4

ハンドレールや加減弁引棒などは別パーツで立体表現がなされています。
空気作用管も銅色で綺麗に作られていますね。
キャブ下の配管表現もプラの成型のみでうまくまとめられています。
テンダ台車の端梁なども表現されていてすばらしいの一言です。

KATO:C62東海道形・その5

写真ではわかりませんが、キャブ内のバックプレートもきちんと表現されていて細かいです。

ナンバープレートは「16号機」「17号機」「35号機」「36号機」の4種類(いずれも赤ナンバー)が付属しています。
ランボード側面の白色塗装と赤いナンバープレートは名古屋機関区所属機の特徴となっており「東海道形」と言われるゆえんです。

僕が購入した2輌は16号機と17号機にする予定です。

16号機は昭和23年12月に落成された後に全国を転々とした機体です。
名古屋区所属時代には今回の製品の仕様で「つばめ」や「はと」の先頭に立ちましたが、後に下関では「あさかぜ」や「さくら」などのブルートレインの先頭にも立ったと言う大活躍機です。
昭和46年11月24日に廃車解体されましたが、最後まで活躍したC62の1輌と言うことになりますね。

17号機は16号機の8日後に落成されました。
名古屋機関区所属時代に単機での最高速度記録に挑戦し、狭軌鉄道蒸気機関車の世界記録(129㎞/h)を樹立したことで有名な機体です。
昭和46年3月8日に廃車後、名古屋市の東山動植物公園に静態保存されています。

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【2008/01/06 23:53 】
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EF66前期形ナックルカプラーの残数が少ない上に入手困難な状況で「どうしよう?」と前の記事で書いたのですが・・・

部品箱(前回のとは別のもの)を漁っていたら出てきました!

EF66前期形ナックルカプラー・・・

10個入りが8セット(=80個)!
向かって左側に並んでいるのは同じナックルカプラーですが濃灰色のものです(こちらは10個入り×5セット=50個)。
こんなにたくさん仕入れてあったとは・・・

多めに購入しておくものですね(笑)
これでウチのレム5000は全車カプラー交換が可能となります。

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【2008/01/05 23:59 】
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さて前回の続きです。
まずは各カプラーを比較検討してみましょう・・・

左から、レム5000のカプラー・カトーカプラーN・EF66前期形ナックル・かもめナックル

一番左がレム5000に標準装備のカプラー、その隣がカトーカプラーN、その次がKATOのAssyパーツ「EF66前期形ナックルカプラー」(品番Z01-0224)、一番右が同じくKATOのAssyパーツ「ナハフ11かもめナックルカプラー」(品番Z05-1376)です。

車体側に加工をしないでカプラーを交換するとすれば、カプラー側に穴を開けるしかないわけですが、カトーカプラーNはその構造上穴開けは無理ですね。
相当に大きな穴を開ける必要があるため、かもめナックルへの加工も怪しそうです。

結局、EF66前期形ナックルを使用することにしました。

卓上バイスで挟んで保持

卓上バイスで挟んで保持します。
カプラーとバイスの接触面にはマスキングテープを貼って養生しています。
また強く挟みすぎて潰してしまわない様、力かげんにも注意が必要です。

ピンバイスにφ1.3㎜のドリル刃をくわえてカプラー基部に開いた穴を少し拡張します。
穴が大きくなったら続いてφ1.5㎜の穴を開けます。
一工程抜いていきなりφ1.5㎜でもいいのかもしれませんが、万が一に備えて2度開けしました。
あと本当はφ1.4㎜でも良かったのかもしれませんが、手元にその径のドリル刃がなかったので今回はφ1.5㎜としています。

左:加工前、右:加工後

左が加工前、右が穴開け加工後の状態です。

ここで一旦車体にマウントしてみましたが、どうやらナックルの基部に厚みがあるためカプラー押さえをはめるとカプラーの首振りに支障をきたすことが判明しました。

そこで穴開け加工後のカプラー基部の裏側をダイヤモンドヤスリで少々削り込みました。

裏側を削る

これで完成です。

加工後のEF66前期形ナックルをマウントした状態

最初から入っている板バネはそのまま使用します。
製品付属のカプラー押さえをはめ込んだら完成です。

と、ついでにもうひとつ手を加えましょう。

TOMIXの黒染め車輪

レム5000と同時に1ボール分購入したTOMIXの黒染め車輪です。
左に写っているのはカプラーと車輪の部品箱です。

カプラー&車輪系の部品箱

100円ショップで購入したものです(笑)
結構便利ですよ。

レム5000はノーマルでは銀色の車輪なので黒染め車輪に交換してしまいましょう。

左:ナックル同士の連結状態、右:ノーマルのカプラーでの連結状態

一番左の車輌が完成形です。
カプラーを加工ナックルに交換し、車輪も黒染めに履き替えています。
真ん中の車輌は片側のカプラーのみをナックルにしたもの、右側は製品そのままの状態です。

ナックル同士の連結面の方が弱冠連結間隔が短くなっていますね。

この状態のままで走行テストを行った結果、なんとかミニカーブレールでの走行も可能な様です(推進運転をしたら脱線してしまいましたが、脱線した車輌はノーマル製品同士で連結していた車輌でした)

この加工法ならいざ言う時に元のカプラーへ戻すことも可能なので、比較的気軽に手を加えられますね。
ただし加工が少々面倒なのと、EF66前期形ナックルカプラーが現状では入手困難ということがネックです。
特に後者はこの加工例をやってみた後に気づきました。
KATOのオンラインショップでも品切れのようですね・・・どうしよう・・・。

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【2008/01/05 16:20 】
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さて、年末に入線していたTOMIXのレム5000です。
年賀状やら帰省やらとイベント(?)が相次ぎ、先送りとなっておりました。

TOMIX:レム5000

全部で10輌の一気買いです。

前の商品を詳しく知らないので比較はできませんが、あちらこちらのレビューを覗かせてもらったところ、前作よりも全長が短くよりスケール通りになっているとのこと。

レム5000・ノーマル状態

車体の標記等も細かくてよくできています。
標準装備のカプラーはニミカーブレールでも通過可能な性能を有しています。

レム5000の裏側

足回り側はこんな感じ。
ブレーキテコ表現を筆頭になかなか細かく作りこんであります。

レム5000の実車に関しての細かいうんちくはよくわからないのですが、これの入線とほぼ同じ時期に偶然こんなものも購入しておりました↓

RMライブラリー:国鉄冷蔵車の歴史(上)(下)

RMライブラリーは毎月2~3冊ずつ購入しているのですが、たまたま今回はレム5000の入線とこれらの巻が重なりました(笑)

さて購入したはいいけれど、ウチの車輌たちの標準カプラーはカトーカプラーNなので、それもしくはそれらと互換性のあるカプラーと交換しない限りは一緒に連結して遊ぶこともままなりません。

そこでカプラーのカバーを外してマウント状況を見てみることに・・・。

新型カプラーのマウント状態

おお!
これはKATOの機関車とよく似た構造!
・・・って、すでに人さまのレビューを見て知ってはいたんですが(笑)

さて、問題はカプラー基部に開いた穴に通るピンの太さですね。
噂に違わぬ頑丈な仕様でKATOのナックルカプラーに開いた穴には通せないほど太いです。

これにKATOのカプラーを組み込むには切った貼ったが必要不可欠なのですが、僕の場合は車輌側への改造はしないで済む様に工夫してみようと思います。

工作記事は次回に・・・

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【2008/01/04 21:00 】
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今年のカレンダーもようやく設置完了。

今年のカレンダー

左は表紙のみ貨物チックですが、中身は鉄っ気のない風景写真になっています。
右は販売もされているので知っている方も大勢いらっしゃるかと思いますが、JRの貨物列車の写真が収められたカレンダーです。

前者はキッチン、後者はリビングの壁に吊り下げておきました。

この他にも「月刊Rail Magazine」の付録のカレンダーもトイレの壁に貼り付けています。

こうして生活の至る所に鉄分がばら撒かれて行くワケです(笑)

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【2008/01/03 18:30 】
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