さて、年末に入線していたTOMIXのレム5000です。
年賀状やら帰省やらとイベント(?)が相次ぎ、先送りとなっておりました。
全部で10輌の一気買いです。
前の商品を詳しく知らないので比較はできませんが、あちらこちらのレビューを覗かせてもらったところ、前作よりも全長が短くよりスケール通りになっているとのこと。
車体の標記等も細かくてよくできています。
標準装備のカプラーはニミカーブレールでも通過可能な性能を有しています。
足回り側はこんな感じ。
ブレーキテコ表現を筆頭になかなか細かく作りこんであります。
レム5000の実車に関しての細かいうんちくはよくわからないのですが、これの入線とほぼ同じ時期に偶然こんなものも購入しておりました↓
RMライブラリーは毎月2~3冊ずつ購入しているのですが、たまたま今回はレム5000の入線とこれらの巻が重なりました(笑)
さて購入したはいいけれど、ウチの車輌たちの標準カプラーはカトーカプラーNなので、それもしくはそれらと互換性のあるカプラーと交換しない限りは一緒に連結して遊ぶこともままなりません。
そこでカプラーのカバーを外してマウント状況を見てみることに・・・。
おお!
これはKATOの機関車とよく似た構造!
・・・って、すでに人さまのレビューを見て知ってはいたんですが(笑)
さて、問題はカプラー基部に開いた穴に通るピンの太さですね。
噂に違わぬ頑丈な仕様でKATOのナックルカプラーに開いた穴には通せないほど太いです。
これにKATOのカプラーを組み込むには切った貼ったが必要不可欠なのですが、僕の場合は車輌側への改造はしないで済む様に工夫してみようと思います。
工作記事は次回に・・・
[1回]
PR