鈍行モデラーのNゲージ工作&収集・ブログ風味。その他モロモロ添え。
レポート(と言うほどのものではありませんが)の2回目です。 ↑雨降りの情景です。 ・・・これはスゴイ。のちほどまた出てきます。 やはり写真がかなり多いので記事を折りたたんでいます。 右下の「more」、またはこの記事のタイトルをクリックして続きをどうぞ。 さっそく昨日の続きです。 ↑Oナローモジュールクラブさんのブースです。 やはり大きめの車両は迫力が違いますね。 こんな大きなのを作っちゃったら、ウチには絶対置けないなぁ・・・ ↑写真にはありませんが、しゃがんで目線を低くすると、完全にモジュールの風景の中に入り込めますヨ(意識がですが)。 ↑別荘地のような涼やかさ。 効果的に配置されたフィギュアがいい味を出しています。 ↑よく見ると、架線が張ってあるんですよね。 たまたま脱線した車両を元に戻すのに苦労されていて、その時初めて気づきました。 ↑こちらはONMC anexさんのブース。 Oナローモジュールクラブさんの内部ユニットでしょうか? 向かって右側のモジュールなんて、モロに好みですよ。 すごいなぁ・・・ ↑その下の線路にも小さなSLが・・・ ↑建物の中にはちゃんと人が居たりします。 細かいですねぇ・・・ こちら側のパネルの左上(貼ってある写真の左側)に青いデジタル表示(数字)があって、ちょこちょこ変動していたのですが、これが何かなのか質問してくるのを失念してしまいました。 電圧計か何かなんでしょうか? ↑しゃがんで見上げると、部屋の白い壁が効果を発揮して、曇天の下の本物の風景の中に居る気にさせてくれます。 とても丁寧に作られていてリアルでした。 ↑駿遠倶楽部さんのブース。 終端駅のモジュールですね。 終端駅っていうのは独特の雰囲気があって大好きです。 ↑同上。 お茶の畑が独特の情景を現出させていますねぇ。 ただのループに見えて、複雑なRの組み合わせと、曲線を描いた駅での分岐によって、飽きのこない構成になっています。 ↑こちらもお茶畑が。 真ん中に一本通った道には通学途中の学生さんたちがいます。 のどかな雰囲気が良く出ています。 ↑こちらは高低差のある複雑な地形の中を走るひと筋のレール・・・と言う構成。 L字型に組まれていて、折り返し運転をされておられました。 一番手前は川なのですが、ベースボードの上に1センチぐらいの厚みの川が作られていて、目線を水平にして見てみると、川の断面までもが見える状態・・・。 枠を作って、樹脂(かな?)を流して、固まってから枠を外す・・・ と言う様な工程で作るのだと思いますが、さぞかし大変だったのではないでしょうか? ↑「L字」のもう一方の様子。 なんと巨大な川をまたぐ橋梁です。 十分な見ごたえがありますねぇ。 ↑軽便モジュール倶楽部さんのブース。 柱の周りをぐるりとまわる状態にモジュールを連結されておりました。 ↑私が訪れた時は、この朱色とクリーム色のツートンカラーの車両がトコトコと走っておりました。 ↑まだ収穫前の、わずかに色づき始めてきた頃合の田んぼが綺麗な、こちらのコーナー部から順番に右へと進んでみます。 ↑こちらは川・・・と言うよりは沼地か用水池と言ったところでしょうか? そんな色合いが良く出ています。 ↑学生さんカップルが仲良く下校中? 私には未経験のシチュエーションです。 ↑背景パネルの上辺のラインと重なっていて、最初は気づかなかったのですが、よく見ると上空にバケットがぶら下がっています。 右の鉄塔がその支柱というわけですね。 ↑次のコーナー部です。 小さな駅が配されています。 木造倉庫(?)の手前のスクーターとか、小物がうるさすぎない程度にほどよく設置されていますね。 ↑こちらはやや大きめで、列車の交換が可能な駅です。 ホームにも数名のお客さんの姿が見えます。 ↑またコーナー部。 こちらは刈り入れ直前のような田んぼです。 近くで見ても、とても綺麗でした。 ↑こちらは小さめの駅ですが、列車の交換は可能なようです。 寂しそうな風景が、逆にいい空気感を漂わせていますね。 ↑中央の川がとても綺麗なモジュール。 川・・・と言うか渓流ですね。 その川の表情をアップで撮影したんですが、ピンボケになっておりました・・・ 残念。 ↑こちらは手前に川が流れています。 水面に石が顔を覗かせていて、結構リアルでした。 こちらもアップの撮影に失敗(泣) と言うか、この写真自体も、右手前の木のかたまりにのみピントが合ってしまって失敗気味です・・・。 まだまだ未熟・・・ すみません。 ↑最後のコーナー部。 けっこうゴツい山肌にいろんな木々が生えています。 木の表現って、リアルにしようとすると難しそうですよねー。 よくまあこんなにリアルに作れるものだと、感心することしきりです。 ↑ここで1周。右隣はスタート地点の田んぼコーナー部です。 待避線のある駅のモジュールですね。 レール運搬貨車が待避線で静かに佇んでいました。 ↑DMCさんのブース。 ココの密度が凄かった! ↑「黒山の人だかり」状態だったので、なかなか目前で写真を撮れなかったのですが、何度かチャレンジしてようやく撮影・・・ このモジュール、判りますでしょうか? 「雨降り」の情景なのですよ。 去年の軽便祭では、まだ雨降りの様相を呈してはいなかったかと思います。 ↑この角度で光の反射を取り入れて撮影すると、まさに水浸し! まるで本物の水をぶちまけたみたいです。 もちろん樹脂か何かで表現したもので、すべて固まっているのですよ(いや、実際に触ったわけではありませんが、そのはずです)。 「雨上がり」の情景なのかな?とも思ったのですが、実際に傘をさしているフィギュアや、「みの」を被って作業をするフィギュアも配置されていましたので、「雨降り」の情景なのだと思われます。 ↑その右隣に連結されていたのはこちらのモジュール。 本線が最も高い位置で大きなS字を描いていて、その下にはきっちり稼動する「人車」の線路があります。 完成度が高いです。 去年も出展されておりましたが、何度見てもスゴイですねー。 ↑さらにその横にはこちらのモジュール。 こちらも去年の軽便祭で見かけましたが、やはり何度見ても楽しいです。 作業場の屋根の表現がとにかくリアルで、オンボロ感の表現がハンパじゃなかったです。 ↑さらにその向こうにはこちらのモジュール。 去年も見かけた「園芸モジュール(と、勝手に名付けてしまってます^^)」です。 植えられている植物は全てホンモノ! 手前の池にもホンモノの水とホンモノの魚(メダカ?)! 実際の庭にレールを通して、列車を走らせる「庭園鉄道」なるものがありますが、こちらはモジュールの中に庭を造りました・・・って所でしょうか。 いや、モジュール自体が庭ですかね? ↑そしてその隣がこちら。 右に見える「雨降り」モジュールとの整合性を考えてのことなのでしょうか? 右側にいくほど道の「ぬかるみ表現」の度合いが凄くなっていますね。 一番上の山の左端に極彩色のヘビくんが健在なのも、去年と同じで思わずニンマリしてしまいました。 今回はアップ写真は撮影してませんが、去年の軽便祭レポートでご紹介させてもらっておりますヨ(笑) (去年の「ヘビくん」が登場するレポートはコチラをクリック) と、写真での軽便祭レポートはこれにて終了。 ペース配分を間違えて、「その1」に比べて「その2」の方がべらぼうに写真が多くなってしまいました。 本当は半分くらいずつにするつもりだったんですけどね(^^; あとは「その3」と称して、恒例(?)の動画集をアップしたいと思います。 それではまた次回ー! PR |
|
忍者ブログ [PR] |