昨日は毎年恒例のお祭りに足を運んで来ました。
もう今回で10回目なんですね。
私は何回目から見に行っているのかと調べてみたら、第3回目からの様です。
初めて足を運んでから、もう7年になるんですね・・・
例によって画像がたくさんありますので、記事を折りたたんでおります。
右下の「more」(ケータイでご覧の方は別表示です)から続きをどうぞ。
今回は購入しませんでしたが、今回の記念製品は仙北鉄道DC103の車体エッチング板でした。
上の写真はその作例ですね。
(下の紙に別のことが書かれているので一瞬アレ?って思っちゃいました)
こちらはシェフ・畑中博氏のブース。
今回はレイアウトはありませんでしたが、実にたくさんのダージリン・ヒマラヤ鉄道車両が並んでおりました。
こんな感じです。
素晴しいですねぇ・・・
こちらは諸星昭弘氏のブース。
特徴的なデフォルメレイアウトです。
・・・って、車輌が向こう側に行っちゃってますね(汗)
後日動画をアップしますので、とても面白いデフォルメ車輌についてはその際にご覧ください。
フライパンの上に盛られています。
「ヤキメシタウン」と題されたレイアウトです。
こちらはやはりデフォルメされたみかんジュースの缶の上をくるくる回るレイアウト。
見ているだけでほっこりしますね。
こちらはDMCさんのブース。
たぶん、今回一番長居をさせて頂いたブースです(笑)
このレイアウトは台湾にあった基隆(きーるん)炭鉱鉄道がモチーフとなっています。
その手前にあった展示台のSL。
地面のぬかるみ表現がスゴイです。
同じ展示台より。
これだけでもため息が出ますね。
坑車を連ねて牽くSL。
いい雰囲気です。
こちらは「或る炭礦」と題されたレイアウト。
起伏に富んだ構成が素晴しいです。
同中心部のアップ。
見ているだけで幸せな気分になります(^^;
そして今回とても印象的だったのがこちら。
なんと植えられた植物は全て生きたもので、地面や岩なども天然のものなのだそうです。
手前の池でおにぎりを傍らに釣りを楽しむ人が居るのですが、よく見てみると・・・
その池の水もホンモノで、なんと中にはホンモノのサカナが泳いでいます。
これには本当にビックリ。
生きた植生ですので、時々水を撒くシーンも見ることができました。
こちらはその隣に接続されたレイアウト。
こちらはプリザーブド処理をした苔類が中心になっている様です。
右端のぬかるみがホンモノの泥水の様ですが、透明のエポキシを使用して表現されているとのこと。
左端の方には水牛や豚などが居るのですが、山の中にもこんな生き物が・・・
なんとも毒々しい色のヘビですねぇ(笑)
こちらは「友蚋交差」と名づけられたレイアウト。
一番高い面でループを描いているのが本線(炭鉱線)で、一段低い面には「人車軌道」が敷かれています。
マグネットを利用した動く人車が通るのですが、なんと撮影してくるのを忘れているという痛恨のミス。
こちらの様子も動画には撮影してきておりますので、後日アップさせていただきます。
と、今回はここまで。
今回は何回でレポートを終えられるのか判りませんが、引き続き写真豊富なレポをアップしますのでお楽しみに。
[5回]
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WEBLINK [ URL ] NAME [ トータン #52873c7ef1 ] EDIT [ ]
実は私は、Nゲージの存在を始めて知った小学生低学年の頃に、よく通っていた模型屋さんのショーウィンドーに飾られていたナローゲージに興味津々だったのです。
あの独特の世界観と言いましょうか、空気感みたいなものが、当時の私の心を捉えて離さなかったのですが・・・
確かにお祭りの会場もご年配の方が多く、若い人のあまり居ない世界なんですけどね。
いや、私も決して若いわけではないですが(笑)
BY:たのひろ@管理人