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昨日は毎年恒例のお祭りに足を運んで来ました。
もう今回で10回目なんですね。
私は何回目から見に行っているのかと調べてみたら、第3回目からの様です。
初めて足を運んでから、もう7年になるんですね・・・

第10回軽便鉄道模型祭・その1
例によって画像がたくさんありますので、記事を折りたたんでおります。
右下の「more」(ケータイでご覧の方は別表示です)から続きをどうぞ。




第10回軽便鉄道模型祭・その2
今回は購入しませんでしたが、今回の記念製品は仙北鉄道DC103の車体エッチング板でした。
上の写真はその作例ですね。
(下の紙に別のことが書かれているので一瞬アレ?って思っちゃいました)

第10回軽便鉄道模型祭・その3
こちらはシェフ・畑中博氏のブース。
今回はレイアウトはありませんでしたが、実にたくさんのダージリン・ヒマラヤ鉄道車両が並んでおりました。

第10回軽便鉄道模型祭・その4
こんな感じです。
素晴しいですねぇ・・・

第10回軽便鉄道模型祭・その5
こちらは諸星昭弘氏のブース。
特徴的なデフォルメレイアウトです。
・・・って、車輌が向こう側に行っちゃってますね(汗)
後日動画をアップしますので、とても面白いデフォルメ車輌についてはその際にご覧ください。

第10回軽便鉄道模型祭・その6
フライパンの上に盛られています。
「ヤキメシタウン」と題されたレイアウトです。

第10回軽便鉄道模型祭・その7
こちらはやはりデフォルメされたみかんジュースの缶の上をくるくる回るレイアウト。
見ているだけでほっこりしますね。

第10回軽便鉄道模型祭・その8
こちらはDMCさんのブース。
たぶん、今回一番長居をさせて頂いたブースです(笑)
このレイアウトは台湾にあった基隆(きーるん)炭鉱鉄道がモチーフとなっています。

第10回軽便鉄道模型祭・その9
その手前にあった展示台のSL。
地面のぬかるみ表現がスゴイです。

第10回軽便鉄道模型祭・その10
同じ展示台より。
これだけでもため息が出ますね。

第10回軽便鉄道模型祭・その11
坑車を連ねて牽くSL。
いい雰囲気です。

第10回軽便鉄道模型祭・その12
こちらは「或る炭礦」と題されたレイアウト。
起伏に富んだ構成が素晴しいです。

第10回軽便鉄道模型祭・その13
同中心部のアップ。
見ているだけで幸せな気分になります(^^;

第10回軽便鉄道模型祭・その14
そして今回とても印象的だったのがこちら。
なんと植えられた植物は全て生きたもので、地面や岩なども天然のものなのだそうです。

第10回軽便鉄道模型祭・その15
手前の池でおにぎりを傍らに釣りを楽しむ人が居るのですが、よく見てみると・・・

第10回軽便鉄道模型祭・その16
その池の水もホンモノで、なんと中にはホンモノのサカナが泳いでいます。
これには本当にビックリ。

第10回軽便鉄道模型祭・その17
生きた植生ですので、時々水を撒くシーンも見ることができました。

第10回軽便鉄道模型祭・その18
こちらはその隣に接続されたレイアウト。
こちらはプリザーブド処理をした苔類が中心になっている様です。

第10回軽便鉄道模型祭・その19
右端のぬかるみがホンモノの泥水の様ですが、透明のエポキシを使用して表現されているとのこと。

第10回軽便鉄道模型祭・その20
左端の方には水牛や豚などが居るのですが、山の中にもこんな生き物が・・・
なんとも毒々しい色のヘビですねぇ(笑)

第10回軽便鉄道模型祭・その21
こちらは「友蚋交差」と名づけられたレイアウト。
一番高い面でループを描いているのが本線(炭鉱線)で、一段低い面には「人車軌道」が敷かれています。
マグネットを利用した動く人車が通るのですが、なんと撮影してくるのを忘れているという痛恨のミス。
こちらの様子も動画には撮影してきておりますので、後日アップさせていただきます。


と、今回はここまで。
今回は何回でレポートを終えられるのか判りませんが、引き続き写真豊富なレポをアップしますのでお楽しみに。

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【2014/09/29 16:03 】
CATEGORY [ ナローの鉄路 ] COMMENT [ 1 ] 
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コメント
ナローのお好きな方は もうプロですね 他のもの卒業した方が多いかと思います 私ももう少し頑張って ナローの仲間に入れるかな~ いや、たぶん駄目でしょう なんたって流線型が好きなもので トホホ
【2014/09/30 19:52】
WEBLINK [ URL ] NAME [ トータン #52873c7ef1 ] EDIT [ ]
Re:無題
トータンさま、コメントありがとうございます。
実は私は、Nゲージの存在を始めて知った小学生低学年の頃に、よく通っていた模型屋さんのショーウィンドーに飾られていたナローゲージに興味津々だったのです。
あの独特の世界観と言いましょうか、空気感みたいなものが、当時の私の心を捉えて離さなかったのですが・・・
確かにお祭りの会場もご年配の方が多く、若い人のあまり居ない世界なんですけどね。
いや、私も決して若いわけではないですが(笑)

BY:たのひろ@管理人
【2014/10/01 12:58】
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