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【2025/02/18 13:52 】
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久しぶりの新規購入です。
KATOから再販されたD51標準型が入線しました。

KATO:D51標準型・その1

あいかわらずナンバープレート等の取り付けはまだですが・・・

KATO:D51標準型・その2

前回製造の製品と基本的に同じ仕様ですが、車輪が黒染め車輪に変わって足下の雰囲気がアップしました。

リアルラインのD51と比べてしまうと見劣りしてしまうでしょうが、バランスの良いプロポーションと扱いやすさ・走行性能の良さは評価されるべきポイントですね。

KATOのD51たち・その1

KATOのD51たち・その2

全てKATOのD51です。
手前から奥に向かって、今回のD51標準型・銀色車輪のD51標準型・黒染め車輪のD51なめくじ・・・の順に並んでます。

トラックコレクション第4弾

ついでにこちらも購入。
大人買いです(笑)

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【2008/06/08 11:50 】
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・・・と言うわけで今回はいままでの記事とは別のデジカメを使用してお送りします。

ちなみにいつも使用していたデジカメはCanonの「IXY DIGITAL 500」、予備機として今回使用するのはOLYMPUSの「CAMEDIA C-3030 ZOOM」です。
前者が500万画素なのに対し、後者は330万画素とかなり見劣りするのは否めませんが・・・

ステップパーツ

レボリューションファクトリーのパーツです。
あらかじめ黒色に塗装したものをデッキ下のステップとして取り付けます。

しかし台車と干渉してしまうので、試行錯誤の結果実車とはやや異なる位置に取り付けました。
ここで気付いたのですが、GMのマニ36の床板は台車間の長さが実車よりも長いですね。
実車通りならステップが台車と干渉することもないはずなんですが・・・

今後は台車間の長さを詰める改造を行うことも検討してみたいと思います。
新たな課題ですね。

窓セルの切断準備

こちらは側板や妻板がまだ箱組みされる前にトレースしておいた各窓の大きさのメモです。
窓枠をテンプレートにして紙にシャープペンで描きとっておいただけなんですが・・・

保護棒に関しては銀河とタヴァサのパーツを使用しますので、使用するのは透明なセルのみです。
貴重品室の窓は白色なのでクモリガラスタイプの窓セルも今回は使用しません。

工作に夢中になってしまいこの間の画像がありません(汗)

相当苦労しながら取り付けたことは明記しておきましょう(笑)
せっかく室内色に塗装までした内側でしたが、窓セルと保護棒の取り付けのおかげで内側は相当汚くなってしまいました。
もうちょっとスマートに取り付けられたら良かったのですが・・・
これも今後の課題のひとつですね。

その後室内灯をはめこむアタッチメントを屋根裏に接着し、テールランプのレンズをはめ込みました。

で、室内灯と室内表現のパーツをマウントし、床板をネジ止めして・・・・・・

マニ36 2153・その1

マニ36 2153・その2

ようやく完成です!

マニ36 2153・その3

マニ36 2153・その4

この1輌を作るのに1年以上かけてしまいました。
時間かけすぎですね(笑)

まぁ作ってる途中で色々と欲が出てきて、改造につぐ改造に手を染めてしまったからなんですが・・・

マニ36 2153・その5

被写体の画像が暗いですね。
これでもフォトショで明るく補正したんですが、これ以上やると画質のアラが目立ってしまうので・・・
IXYが手元に戻って来たら、写真の撮り直しをしましょうかねぇ・・・


昨日アップした写真があまりにひどすぎたので撮り直しをしました。
僕のCAMEDIAはたしかにIXYよりも有効画素数では負けますが、マニュアルモードでできることが多彩なのである意味IXYよりもいい感じの写真に仕上がりました(笑)

マニ36 2153・その6

今回の工作での主な改造箇所は以下の通り・・・

●シャコタン化。
●各部ディテールアップ(妻面の手すり・テールランプ・幌吊り金具・屋上ステップ・屋上手すり・デッキ手すり・荷物室保護棒等を別パーツ化、デッキ下の踏み板およびステップ・トイレ流し管および洗面所流し管・電暖トランス・室内の床上表現パーツ等を新設)。
●GM台車に手を加えて集電可能にし室内灯を設置。

マニ36 2153・その7

その室内灯ですが、上の写真の通り。
かなりまともに点灯してくれます。

苦労して組み込んだ甲斐がありました。
嬉しいかぎりですよ・・・。


さて「荷物車の製作」と題した記事はここで一旦最終回です。
今後は個別の車種名・型番等を記事のタイトルにしたいと思います。

さしあたって次の工作記事はいつの間にやら置いてけぼりにされてしまったオユ10の工作に戻らなければ・・・
まだ箱組みさえ終わってないんですよね・・・(汗)

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【2008/06/02 03:35 】
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平日の工作は本当に進みが遅いなぁ・・・(笑)

あとひといき・・・

月曜から水曜までの3日間でこの程度の進捗状況です。

塗装した幌吊り金具をボディに取り付け、幌もはめこみました。
インレタも何とか貼り付けました(汗)
けっこう失敗ばかりしてしまって無駄に消費したインレタも多かったです。
車番はGM、その他はくろま屋のインレタを使用しました。

しかし、車番を継ぎはぎにしようとすると、かなり難易度がUPしてしまいますね。
数字の上下位置がどうしても微妙にズレてしまいます・・・。
練習を重ねれば上達するもんなんでしょうかねぇ・・・。

ところで上の写真を撮影中にデジカメが故障してしまいました。
液晶画面の画像が乱れてしまうのです。
まぁファインダーを使えば関係ないや・・・と思っていたら、撮影した画像も同じように乱れまくり・・・(泣)

どうやらCCDの基本部分が壊れてしまった様で、テンションも下がりまくりです。

修理するよりも同じ機種の出物を購入した方が安いのではないか?・・・と言う考えでネット検索をしていたら、衝撃の事実が判明。

なんと、このデジカメはある特定の環境下で保管・使用をしているとCCD内部の回路部分の接続が外れてしまい、上記の様な症状が出てしまう可能性があるとのことでした。
で、この症状が出てしまった場合は無償で修理を行ってくれるとのこと。
不幸中の幸いとはこのことを言うのでしょうか?(笑)
まぁ詳しく調べてもらった結果、無償修理の対象外の部分が壊れている可能性もあるんですけどね・・・。

とりあえず今週末には愛用のデジカメはメーカーサイドにいったん引き取られていきます。
その間のブログ更新には、昔愛用していたデジカメ(「コンパクト」ではなく、デジイチでもありません)に活躍してもらうことになるでしょう。

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【2008/05/29 21:30 】
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さて、これで3度目の幌吊り金具製作です(笑)
精密パイプの無かった当初とは違い、今は材料が手元にありますので、今回はこれを使用してシンプルに作りたいと思います。

幌吊り金具製作・その1

前回の記事では真鍮線がむきだしの状態でしたね。
拡大すると上の写真の様になっています。
8㎜に切り出した真鍮線を写真の様に折り曲げたものです。
これが幌吊り金具の芯になります。
3㎜の方は車体への取り付け足となりますので、長さは適当で構いません。

幌吊り金具製作・その2

使用した真鍮線は写真のφ0.25のものです。

幌吊り金具製作・その3

金属製の定規にマスキングテープを貼り、写真の様に真鍮線を8㎜の長さ分だけ定規の目盛りに合わせて貼り付けて固定します。

幌吊り金具製作・その4

で、定規の端に沿ってエッチングバサミで切断します。
これで8㎜の長さの真鍮線が出来上がります。

幌吊り金具製作・その5

テープを半分剥がして切断した真鍮線を3㎜ずらし、再びテープで固定します。
(写真では4.5㎜のところに貼り付けてある様に見えますが、真上から見ると5㎜の位置になっています)

幌吊り金具製作・その6

出っ張った部分を折り曲げれば芯の部分のできあがりです。
折り曲げるのに使用しているのは100均ショップで購入したとげ抜きだったりします。
以外と使い勝手が良いですよ(笑)

続いて真鍮パイプを用意します。
今回使用したのはφ0.5(内径φ0.2)のものです。
内径が真鍮線よりも0.05㎜小さいですが、真鍮線をヤスリで何回か軽くなでればスムーズに入る様になります。

これを4㎜の長さに切断します。

幌吊り金具製作・その7

真鍮パイプの端から4㎜の位置にマスキングテープを巻きます。
この部分を切断すればOKなのですが、相手が小さすぎるので写真の様な感じで切断する側をピンバイスでくわえて保持します(実際はピンバイスでくわえてから卓上バイスに挟み込みます)。

切断に使用したのは糸鋸ですが、薄い素材を切断するには刃のチョイスに気を付けなければいけません。
ホームセンターなどで通常販売しているスタンダードな糸鋸の場合、刃と刃の間隔が素材の厚さよりも大きいために、引っかかってうまく切断できません。
鉄道模型でよく使用される厚さ0.3㎜前後の金属素材を切断する場合は4/0(ヨンゼロ)以下(4/0、5/0、6/0)の刃を使用すると良いらしいです。
今回は6/0の刃を使用しました。

幌吊り金具製作・その8

切断の終わった真鍮パイプです。
ダイアモンドヤスリで切断面をなめらかにします。
(必然的に長さが3.5㎜程度になりますが、実は計算通りだったりします。)

幌吊り金具製作・その9

真鍮線の芯材に切り出したパイプをはめ込んでみます。
キツイ場合は真鍮線をヤスリで削って調整します。

良い様であればゼリー状の瞬着を使って接着します。

具体的には真鍮線側につまようじで少量すくい上げたゼリー状瞬着を点付けしてからパイプをはめ込むだけです。
瞬着の量があまり大量だったり、塗る面が広いとパイプがはまりきる前に動かなくなってそのまま固着してしまいますので注意が必要です。

あとは塗装をすれば完成です。

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【2008/05/25 16:07 】
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週末は出かけていたので工作はお休みでした。
なので前回から今日まで、平日の晩にチマチマと行った工作を記事にしてしまいましょう。

まぁ相変わらず平日は仕事が忙しいのであまりたいした作業はできないのですが・・・

まずは前回の塗装で車体内側にほんの少し入ってしまったぶどう色2号を筆塗りで修正しました。
当然室内色(伊豆急ペールブルーですよ)。

続いてすでに塗装済みの屋根上部品を取り付けました。
ベンチレーターは銀河モデル、屋上ステップはレボリューションファクトリー、手すりはタヴァサホビーハウスのパーツです。

屋根まわり&色差し完了・その1

屋根まわり&色差し完了・その2

写真ではわかりづらいかもしれませんが、荷物室側のデッキ扉と両妻面の貫通扉のHゴムに色差しも行いました。
プラキットのためかなり断面が肉厚なので、窓の内側へはタミヤのエナメル系塗料の「フラットブラック(XF-1)」を最初に塗って厚みを目立たなくさせました(保護棒を入れたらあまり意味がないかもしれませんが・・・)。

Hゴム部分は同じくタミヤの水性アクリル塗料「ダークシーグレイ(XF-54)」をカラス口を使って表現しています。

カラス口・・・前回の工作(初のキット組み立て=マニ44)で大失敗をしたのですが、今回はうまく使えました(笑)

幌は仮に取り付けていますが、幌吊り金具が真鍮線むき出しになっていますね。
実は前回までに用意しておいた自作パーツが失敗作だったため、仕切りなおしをしているのです。
やはりマスキングテープを使用したモールド表現がダメダメで、みっともないほどズングリした印象の上、すぐに外れてしまうと言う欠点が露呈してしまったので・・・(笑)

このあたりについては次回の記事で・・・

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【2008/05/20 21:30 】
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さて、失敗してしまったマニ36の塗装のリベンジです(笑)。

妻面の一部やウインドシルの下の一部にまだキズが残っているのですが、このままにしてしまうことにしました。
治す度に別の箇所にキズを作ると言う、失敗スパイラルの状態に陥ってしまったので・・・

まぁマジマジと見つめない限りは目立たない部類のキズなのと、妻面に関しては連結してしまえば判別しづらいだろうと言う希望的観測もあってのことなのですが。

今後はこれらの失敗を元にもう少しスマートにキットを組むことができるかと思います。

この工作を開始した当初はGMマニ36のキットはどこも売り切れで貴重な存在だっただけに、絶対に失敗は許されない工作・・・だったのですが、その後再販されたキットを大量購入した今となってはすでにこの工作自体が旧客工作のテストケースみたいになって来ていて、かなり気楽に組んでいられるのがせめてもの救いですね(^^

さて塗装作業ですが、前回と同じく車体内側のペールブルーから開始しました。
十分に乾くのを待ってから窓部分を内側からマスキングし、今度は茶色2号をボディ表に塗装します。

スプレー缶で塗装をしていたのですが、下塗り段階で塗料が尽きてしまいました。

そこでこれの登場です!

新規導入のエアブラシ&コンプレッサー

N工作を始めた当初に購入しておいた秘密兵器・クレオスの「Mr.リニアコンプレッサーL5/エアブラシセット(PS301)」です。

実はエアブラシに関しては、絵を描く目的でオリンパスのピースコンシリーズというものを持っていたりします(実家に置いてあります)。
ただ実際に使用したのは数回だけでしたし、コンプレッサーを使用せずにエアタンク(スプレー缶)での運用でしたので、今回の工作でいきなり本番に突入するのは危険だと思い、少々テストを行ってから使用したのは言うまでもありません。

で、塗装完了したのがこちら。

ボディー塗装完了

スプレー塗料ではうまく入り込まない細かな部分にも難なく塗装できるし、噴霧幅が小さく抑えられるので周りへの注意も最小限で済むのが便利ですね。

この状態で一晩乾燥させてから、続いては屋根の塗装です。
再びボディ側面と雨樋上面をマスキングして塗装開始です。

旧客の屋根の色に関しては濃いグレーや薄いグレーなど千差万別で、編成の中でもチグハグな印象を強めてくれる要因のひとつでした。
そこで今回は指定の塗料・色は使用せず、ジェイズから発売されている鉄道用塗料(スプレー缶)の内「スエード調・ダークグレー」を使用してみました。

屋根塗装完了

いい感じですよ。
ザラザラなテクスチャーが雰囲気を盛り上げてくれています。

いよいよ次回は仕上げ作業に入ります。

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【2008/05/13 21:30 】
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さて、サイクリングがてらに新所沢からやって来た青梅鉄道公園です。

青梅鉄道公園

入園料100円を支払ってさらりと入園します(笑)
大宮の鉄道博物館の10分の1のお値段ですねぇ。

建物の内部には時間割に沿って運転されるレイアウトや大きな鉄道模型、パネル展示などがありましたが、あまりまともな写真を撮ることができなかったので今回は割愛いたします。

それよりも驚いたのは屋外の展示ですヨ。

D51-452

鉄博にもなかったD51形蒸気機関車です。
キャブに乗り込める様にしてあるので子供達に大人気。
GWと言うこともあって家族連れで訪れている方々も多数おり、人が写りこまない様に撮影していたらテンダーがフレームアウトしてました(笑)

クモハ40

こちらはクモハ40形電車です。
子供達の人気はキャブに乗り込める蒸気機関車に集中しているためか、この電車のまわりは比較的がらんとしていました。

左右に合計6枚ある客扉はHゴムの有無やプレス加工の有無など、チグハグなものが取り付けられておりました。
同型他車からの部品取りをしたからでしょうかねぇ・・・

E10-2

E10形蒸気機関車です。
実物を見たのは初めてです。
勾配区間をバック走行することを念頭に開発されたものなので、運転士席が通常の逆側に設けられておりました。
トンネルで煙突から排出される煙によって前方視界が遮られることを避ける意味でバック走行車として作られたのだそうです。

またカーブ対策として、5つある動輪のうち第3・第4動輪にはフランジがない・・・と言う事実を今回初めて知りました。
面白いですね。

C11-1

我が愛しのC11形蒸気機関車です。
それもなんとトップナンバーですよ。
昭和7年から昭和22年にかけて合計381輌製造された内の最初の1輌と言うわけですから、感慨深いものがありますね。

C11の形態は大まかに1次形から4次形までの4つのタイプに分かれますが、この機関車は当然1次形に属します。
他のタイプとは大きく異なる最大の外見的特徴は、ボイラ上のスチームドームとサンドドームの位置関係です。
スチームドームが前にありサンドドームが後ろに位置しているこの形態は1次形のみの特徴で、他の3タイプは逆の位置関係(サンドドームが前、スチームドームが後ろ)になっています。

また当初は「重見式給水温め器」と呼ばれる細長い筒状の装置がボイラ両脇(ドームの少し下の位置)に取り付けられていましたが、思ったほどの効果が得られなかったため後に取り外されています。

この実車も装置が外されたままになっていますね。

ED16-1

ED16形電気機関車です。
これもトップナンバーですね。

やはり乗り込むことができないので子供達には無視されっぱなしでした(^^;

建物の2Fベランダから屋根上を観察することができます。
滅多に見られるものではないのでしっかり写真に収めてまいりましたよ。

8620

こちらは8620形蒸気機関車です。

大正時代に製造された旅客用蒸気ですね。
とても綺麗に整備されていたのが印象的でした。

9600(9608)

同じく大正時代に製造された貨物用蒸気、9600形蒸気機関車です。

これまたもの凄く綺麗で、とても大正2年に製造されたとは思えない美しさでした。

模型で見るよりもスマートな印象でしたヨ。

2120(2221)

こちらは2120形蒸気機関車です。
「B6」と言った方がわかり易いかもしれませんね。

明治38年に英国で製造された機関車だそうです。

110

110形蒸気機関車です。

日本初の鉄道に投入された10輌の内の1輌で、「3号」の番号を与えられたことから「3号機関車」と呼ばれているそうです。

鉄博には1号機関車が展示してありましたが、どちらも非常に貴重な存在なのだそうです。

前日の雨を避けるためか、カッティングされた非公式側には半透明のシートが被せられていました。
ちょっと残念・・・。

5500(5540)

5500形蒸気機関車です。

ランボードの先端部が上に傾斜していて、シリンダも斜めに取り付けられています。
先台車も大きめで特徴的なスタイルの蒸気機関車ですね。

0系22形(22-75)

こちらは0系新幹線です(0系22形)。

客室部分にも運転台にも乗り込むことが可能になっていました。

特に運転台は「運転する」と言うよりも「制御する」という感じのボタンやスイッチ類が味気なく並んでいて、バルブやパイプが入り乱れた蒸気機関車の運転台との対比が面白かったです。

さて初めて青梅鉄道公園を訪れたのですが、正直保存されている車輌のレアさや保存状態の良さにびっくりさせられました。
鉄道博物館にひけを取らないすばらしさでしたよ。
これで入園料100円というのはまさにリーズナブル。
園内には食事が可能なテーブルも設けてあるので、お弁当持参で訪れると良いかもしれませんね。

機会があればまた行ってみたいです。


ところで、我々は当然帰りも自転車でした。
帰りは寄り道することなく真っ直ぐ新所沢へと向かったので、当然往路よりも早く走破することができました。

~この日の往復に要した各種データ~
総走行距離:43.64㎞
総走行時間:3時間10分
平均速度:13.7㎞/h
最高速度:32.6㎞/h

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【2008/05/08 00:58 】
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