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【2025/03/06 21:33 】
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C11-ローカル貨物・その1

KATOのC11が来年初めに再販されます。
僕の好きな蒸気のひとつ・・・。
当然予約もいれてあります。
僕が所有するのはケースがまだ白黒のツートンカラーだった頃のもの。
前照灯未点灯、先輪もスポーク表現されていない「品番202」の商品です。

C11-ローカル貨物・その2

車掌車とトラのみのたった2輌の2軸貨車を牽くローカル貨物・・・。
大好きなシチュエーションです。

その向こうをC58が牽く長大な貨物列車が悠然と走り抜けて行きます・・・。
響く汽笛・・・力強いドラフト音・・・。

それに比べてとても小さなC11・・・。

C11-ローカル貨物・その3

でも侮ってもらっちゃあいけません。
この小さな国産タンク機関車は全国津々浦々で活躍し、なんとお召し列車のトップに5回も立ったことのある優秀な蒸気なのです・・・。


とまぁつらつらと下らない文章を書いてしまいましたが、とどのつまり平日は模型工作もままならないので何とか更新のネタを・・・と思ってコレクションの中から引っ張り出してきただけのハナシなのです。
この商品はまだナンバープレートもステッカーでした。
貼り付けているナンバー・・・248号機に特別な思い入れはないのですが、気になってちょっとだけ調べてみました。

C11-248・・・
1943年(昭和18年)に日立製作所にて製造。
最初の配置区は仙台で最終配置区は会津若松・・・
1973年6月16日に廃車。
・・・残念、静態保存とか動態保存とかはされていない様です。
ま、我が小さな鉄道では未だ現役バリバリなんですが(笑)

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【2006/10/26 03:12 】
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新規購入のキット

新貨車工房さんから、注文していたキットが届きました。
「協三工業20tタイプスイッチャ」(トレーラー)ひとつと「タム500」ふたつです。

協三工業20tタイプスイッチャ

このスイッチャは動力化されていないので、アクセサリとして使用するしかないのですが、とっても存在感がありそうです。

タム500

タム500はガソリン専用の2軸貨車です。
2軸タンク車としては最も多く製造された形式だそうで、キットのプロトタイプは昭和33年に日車支店にて製造された20輌の内のひとつ「タム2920」とのこと。

残念ながら現在ではこの形式は全て廃車となってますが、このキットのモデルとなったタム2920のみが貨物鉄道博物館(三重県いなべ市・三岐鉄道丹生川駅構内)にて保存されています。

さてさて、買ったはいいが作るのはいつになることやら・・・(笑)

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【2006/10/19 05:09 】
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ED75耐寒形

これは最近再販されたKATOのED75耐寒形(品番3029)です。
最初から綺麗で走りがスムーズなのはいいことですね(笑)
この調子で一般形や奥羽線形も再販してくれれば間違いなく手を出してしまうでしょう(爆)
一体何輌手に入れれば気が済むんだ!?

ED75とED79たち・その1

ズラリと並んだ赤い電気達。
左からED79-2、ED75-123、ED75-1004、ED75-729、ED75-85となってます。
一番右が今回購入の車輌です。
123号機と729号機はスカートが黄ばんだままです。

ED75とED79たち・その2

別アングルから・・・
やっぱりスカートの黄ばみが目立ちます。
早く塗り直してやらなくては・・・

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【2006/09/24 13:48 】
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河合商会のホキ10000。
秩父セメント仕様10輌セットと同3輌セットです。

6/11の購入品

詳しい方のブログを拝見したところ、JRでの使用状況は石炭の積載時は10輌、空車時は20輌編成でEF64が牽いたりしているのだとか・・・。
さすがに20輌は購入できません・・・、これが精一杯(笑)

このホキ10000ですが、細かい部分までよく作られています。
ナベの中が白いのも実車通り。
そのナベの中に入れる石炭(を模したバラスト)が付属しているのですが、もったいなくて使用できません。
故にウチでは常に空車回送運転となりそうです。
って言うか、レイアウトもない我が家では10輌(いや、13輌か)編成で走り回らせること自体がかなり無理っぽい。
お座敷運転オンリーなので、いずれはせめてモジュールぐらいは作ってみたいところです・・・。

そうそう。
キハ30系・35系の屋根ですが、断面からするとKATOのキハ47の屋根板がなんとか使えそうです。
むろんかなり手を入れなければなりませんが・・・。

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【2006/06/13 20:17 】
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かなりピンボケになってますが・・・


最近購入したもの・・・KATOのDD51、JR貨物A更新車。
基本的には国鉄時代の車輌が好きなのですが、JR車輌でもこのA更新車の色合いはかなり好きな部類です。
発売の告知が出たとたんに予約をしてしまっていました・・・。
「貨物」というのも何故かかなり好きな分野なので、あらゆる意味で僕のストライクゾーンの機関車だったわけです。
ナンバーはまだ入れてませんが、1165号機か1166号機にするつもりです。

この商品、856号機のナンバーもセットされてますが、856号機は愛知区に所属する車輌ではなかったでしょうか?
更新工事B施工の1号機との話を聞いた様な気もしますが、愛知区にいる856号機は当然旋回窓仕様ではないハズ。
塗色は合っていても形状がエラーとなってしまう様な気がするのですが・・・僕の手元にある資料が古いだけなのでしょうか・・・?

TOMIX(左)とKATO(右)
JR西日本(九州)とJR北海道のDD51のカップリングでもあります。
KATOのDD51にはまだナンバーが入ってません。


上の写真はちょい前に購入したTOMIXの臨時高速貨物8554列車のセットに入っていたDD51の1001号機と並べたもの。
南北の貨物用DD51が一堂に会するのも模型ならではのことですね。

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【2006/02/24 02:17 】
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