昨年末に届いたＴＯＭＩＸのキハ７１「ゆふいんの森I世」更新後セットですが、簡単な第一報のみしか載せていなかったのでもう少し詳しくレポしてみます。





これは博多よりになるキハ７１・１のヘッドライトとテールライトの点灯状況です。
テールライトの赤が少し弱いような気もしますが綺麗な光です。





こちらは湯布院・別府よりのキハ７１・２のヘッドライトとテールライトです。
両端のカプラーはダミーです。
まぁ他の車輌と連結することはないでしょうから当然なんですが・・・
あ、まだ信号炎管と排気管カバーを付けてませんでした（笑）
相変わらずです。

それにしても綺麗な形ですねー。
この少し古風なヨーロッパの列車の様な顔に惚れ込んだのです。

このキハ７１はキハ５８とキハ６５を「ゆふいんの森」用に改造したものですが、最初から新造されたキハ７２と言うものも存在しています。
そちらもその内商品化されるかもしれませんね。



登場時セットにはないキハ７０・２のラウンジ部分です。
実車通りスモークガラス仕様です。





↑キハ７１・１の側面写真。





↑ラウンジのあるキハ７０・２の側面。





↑キハ７０・１の側面。
模型ではこの車輌がＭ車となっています。





↑キハ７１・２の側面です。
床下機器も細かく作り込まれていてリアルです。

テスト走行の状態もスムーズで良好でした。
このクオリティで名鉄７０００系パノラマカーをリニューアルして欲しいですねー。

[1回]

待ちに待った、とでも言いましょうか。
２３日の土曜日に届きました。
諸般の経済的事情から登場時セットは諦めましたが、更新後セットは無事に入線です。
土曜日は横浜で飲み会に参加、日曜日は眠い目をこすりながら年賀状制作（いまだに出来ていない）・・・
となかなかに多忙だったんですが、とりあえず合間に開封してみました。



ＨＧ仕様とのことで、ＢＭＴＮカプラーが標準で搭載されています。
我が鉄道の標準カプラーは基本的にはカトカプＮなんですが、「ゆふいんの森」に関してはこの１編成で完全に完結しており、他の車輌との連結シーンもまずあり得ないことからこのままにしておきます。
ってか他のに交換する必要ないし（笑）



例によってまだ細かい部品は取り付けてませんが、なかなかいいカンジです。
ボディの塗色も綺麗なメタリックグリーンで実車の雰囲気がよく出ています。
ＢＭＴＮカプラー実装なので連結面間隔もびっくりするくらい狭くてリアルだし、床下機器類も細かく作りこまれています。

とりあえずの開封だったのでまだレールに電気を通してません。
ヘッドライト／テールライト周りの状態確認は後ほど・・・と言うことで。

あと２３日と２４日は他にも色々な車輌が入線しました。
そちらについても後日レポ致します。

[0回]

久々の更新です。
購入予定にも購入検討中商品にもラインナップされてなかったのですが、自分の中では発売時からずっと気になっていたＥＤ３１のキット・・・。
とうとう購入に踏み切ってしまいました。

機関車系のキットは工作のウデがもっと向上してから製作にとりかかるつもりですが、実はこれが初購入の機関車キットではありません。
ちょうど１年ほど前にキングスホビー製の名鉄デキ４００＆ホム１００のキットを購入し、作りもしないで日々眺めてはニヤニヤしている状況です（笑）

さて、このＥＤ３１もまだ作るわけではないのですが、とりあえず中身だけは拝んでおきましょう。



写真では見づらいですが、実は真鍮エッチングパーツのひとつが曲がっちゃってます。
何とかなりそうな部品なのではありますが、今からどう修繕すべきか考え中です。

そういえばキングスの名鉄デキ４００も折り曲げ済みの真鍮製ボディの側面（片側）に大きな凹みができてしまっていて見ているコチラまでヘコんでたり・・・
移動中に部品のモーターか何かがぶつかってしまったんでしょうかねぇ・・・。
購入時に中身のチェックはさせてもらったハズなんですが・・・。
こっちもどう修繕するのか考え中です。

前途多難な生産ラインです（笑）

ＥＤ３１の部品に関しては他に問題はなさそうです。
と、なにやら変わった部品を発見。
ギアとセットで袋詰めされてるこのちっこいのは一体・・・？



・・・モーター・・・？？

いやーーー、初めて見ました。
こんなちっこいモーター。
技術革新によるモーターの小型化のハナシは幾度と無く聞いてはいたんですが、ここまでスゴイことになっているとは！

一緒に写っているシャーペンはえんぴつと同じ太さのものなんですが、それよりも遥かにスリムですよ？
スゴイなぁ・・・。

このモーターふたつで台車ふたつをそれぞれ駆動するわけですね。
どれくらいの牽引力があるのか、今から興味津々です。

[0回]

購入予定にも検討中商品にも入っていなかったんですが、ＭＯＤＥＬ２１製のタキ８００を遅ればせながら購入しました。
種車のＫＡＴＯタキ３０００も同時購入です。

それとトミーテック・ジオコレシリーズの「農家の人々」を購入。
実は密かに計画中の単線非電化モジュール製作に使おうかと考えています。
・・・それにしても３種類とも購入するとは（笑）

あと、購入申し込みを済ませて商品の入荷待ちのものも数点あります。
検討中商品だった新貨車工房製のコラ１×２セットとタキ９２００×２セット、それに検討中にも入っていなかったワールド工芸の国鉄ＥＤ３１キットと国鉄Ｂ２０蒸気機関車キットです。
機関車系のキットはもっともっとスキルアップしてから製作に取りかからなければなりませんが・・・。

ところでここ最近は年末に向けての準備でＮゲージも少々放ったらかし状態です。
もう一つの趣味である「お絵描き」の技術を駆使して年賀状のイラストを製作中のためです（笑）
ちょっと更新が滞りますがご勘弁を・・・

[0回]

実は１０００系パノラマｓｕｐｅｒと同時に入線しました。
モデモ製のモ７５０形（Ｍ車＋Ｔ車）です。
これもステッカー類未使用の状態なので何か味気ない画像ですが・・・

実に名鉄らしい綺麗なスカーレットです。
このテの車輌は実車でも幅がかなりスマートなのでＮゲージとして見ると車体長の短さと相まってかなり小さく感じますね。
よくこんな小さい車体に動力を埋め込めるものだと感心します（まぁワールド工芸の「銚子電気鉄道デキ３」はもっと小さい動力車ですが）。
でもモデモの一連の名鉄車輌は出来が良くて好きな製品ばかりです。
カプラーにＴＯＭＩＸのＴＮカプラーを標準装備させている点も評価が高いです。
これだけ小型の車輌ともなると、アーノルドカプラー装備ではとても見られたモンじゃないような気がしますからね（笑）

１月に発売予定のモ５１０／５２０簡易急行色２輌セットも今から楽しみです。

[1回]

昨日無事入線致しました。
ようやく発売されましたね。



何が違うんだと言われそうですが、上が基本４輌セット、下が増結４輌セットの写真です。
相変わらず付属パーツもインレタもステッカーもまだ未使用状態の「素」のままの画像ですが・・・
造形に関しては全体の雰囲気とかよく捉えられていて良いですねー。

ただし気になるところもかなり多いです。



これは基本セットの先頭車ですが、ヘッドライトとヘッドマーク部分の下にかなり大きなスキマが開いています。
都合４輌全てにスキマがあるんですが、中でもこの１輌が特にひどい・・・。
ヘッドライト部を一度バラして組み直せば治るのかもしれませんが、今のところまだ手つかずの状態です。
ココはどの列車にも言えることですが、まさに列車の顔の部分なのでもうちょっと部品の組み立て（もしくは「合い」？）に気を配って欲しかったです。
お値段、決して安くはないのですから・・・。

それから写真では見づらいですが、運転台の乗務員用扉のドアコック部分が細かすぎるためか、スカーレット色にムラがあります。
これはさすがに難しい部分でしょうからガマンしましょう。

まだあります。



これは増結セットの中間車の屋根（パンタ側）のアップです。
なんとここにもスキマが・・・

他の中間車はきっちりしてるんですけどねぇ・・・。
なぜこの１輌だけ屋根板が短いんでしょう？
それともボディ長が他のものよりも長い？？？
「仕様です」と言われればそれまでなんですが、やはり気になりますね。

トータルでは合格点の出来と言えるんですが、これらの細かな点がちょっぴり残念です。

次に控えている１２００系や１８００系はキッチリとやって欲しいものです。

[0回]

本日入線致しました。
ＫＡＴＯのＥＦ６６前期形とレサ１００００系「とびうお・ぎんりん」８輌セットです。



これらの製品はどちらもカトーナックルカプラーを標準装備してます。
カトーカプラーＮよりもさらに実感的であるばかりでなく、マグネマティックカプラーやカトーカプラーＮとも連結可能なカプラーで、最近のＫＡＴＯ製品には機関車を中心に標準装備されてきましたが機関車以外の車輌に装備されるのは今回が初めてじゃなかったでしょうか？（違ってたらゴメンなさい）



すでにいくつかのサイト様でのレビューにて公表されている情報ですが、レサ１００００系の方は連結間隔が少々チグハグになったりします。
原因はボディ長の内寸よりも床板の長辺寸法の方がほんの少々短い為で、床板が容易に前後にズレるからです。
「ほんの少々」とは言え、連結する２輌の床板がそれぞれ連結面側にズレていると１～２ミリも連結間隔が変わってきてしまいます。
Ｎゲージで１～２ミリと言うのは結構大きなスキマですが、今の所はそんなに気にしていないので当面はこのままにしておこうと思います。
気になり始めたらお気軽改造でなんとかしのぎますけど（スペーサーを挟むとかの対処法で何とかなるかと）。



上の写真は今回購入のＥＦ６６前期形（上）と以前に購入したＥＦ６６後期形（下）です。
どちらもまだパーツ類を取り付けてませんが（笑）

ナックルカプラーとアーノルドカプラーの大きさってこんなに違うんですね。
これを見ていてひらめいたんですが、Ａｓｓｙパーツでこの前期形のカプラーセット（Ａｓｓｙ品番３０４７－３Ｃ３）を大量購入してナックルカプラーを他の機関車に流用できないでしょうか？
って、もう誰でも考えてることカナ？（笑）
後程実験してみよう・・・。



これはＥＦ６６前期形のＤＴ１３３Ａ台車です。
結構彫りも深くてイイ感じです。

ところでウチには蒸気・電気・ディーゼルを問わず結構たくさんの機関車たちが在籍しているのですが、パーツを未取り付けのものが多数あります。
そのうちまとめて取り付けを敢行しなくては・・・
せっかく写真を撮ってもカッコつかないですもんね。

[0回]