本日入線致しました。
KATOのEF66前期形とレサ10000系「とびうお・ぎんりん」8輌セットです。
これらの製品はどちらもカトーナックルカプラーを標準装備してます。
カトーカプラーNよりもさらに実感的であるばかりでなく、マグネマティックカプラーやカトーカプラーNとも連結可能なカプラーで、最近のKATO製品には機関車を中心に標準装備されてきましたが機関車以外の車輌に装備されるのは今回が初めてじゃなかったでしょうか?(違ってたらゴメンなさい)
すでにいくつかのサイト様でのレビューにて公表されている情報ですが、レサ10000系の方は連結間隔が少々チグハグになったりします。
原因はボディ長の内寸よりも床板の長辺寸法の方がほんの少々短い為で、床板が容易に前後にズレるからです。
「ほんの少々」とは言え、連結する2輌の床板がそれぞれ連結面側にズレていると1~2ミリも連結間隔が変わってきてしまいます。
Nゲージで1~2ミリと言うのは結構大きなスキマですが、今の所はそんなに気にしていないので当面はこのままにしておこうと思います。
気になり始めたらお気軽改造でなんとかしのぎますけど(スペーサーを挟むとかの対処法で何とかなるかと)。
上の写真は今回購入のEF66前期形(上)と以前に購入したEF66後期形(下)です。
どちらもまだパーツ類を取り付けてませんが(笑)
ナックルカプラーとアーノルドカプラーの大きさってこんなに違うんですね。
これを見ていてひらめいたんですが、Assyパーツでこの前期形のカプラーセット(Assy品番3047-3C3)を大量購入してナックルカプラーを他の機関車に流用できないでしょうか?
って、もう誰でも考えてることカナ?(笑)
後程実験してみよう・・・。
これはEF66前期形のDT133A台車です。
結構彫りも深くてイイ感じです。
ところでウチには蒸気・電気・ディーゼルを問わず結構たくさんの機関車たちが在籍しているのですが、パーツを未取り付けのものが多数あります。
そのうちまとめて取り付けを敢行しなくては・・・
せっかく写真を撮ってもカッコつかないですもんね。
[0回]
PR