とりあえず内部ユニットは全て完成。
組み上げるとこんな感じになります。
結線部分です。
結局床板集電板から上へ延びる燐青銅板は補助的なものとなってしまいました。
メインは室内灯ユニットに直接ハンダ付けした燐青銅板で、床板集電板に直接結線しています。
接触部分にバネを利用しているのでこの写真だとほんの少し右肩上がりです(わかりづらいかな)が、実際に室内に組み込むと天井に押さえつけられて床板集電板にテンションがかかるしくみになっています。
とここまではヨカッタのですが、実はこのあとに大きな問題が発生。
台車集電板の集電スプリング(カプラースプリング代用)が弱すぎて全然集電できません(笑)
強いスプリングにすればその構造上車輪にかかるテンションが極端に大きくなってしまい走らなくなってしまいます。
そこで台車集電板の組み込み方を一からやり直すことにしました。
何とか改良組み込み法が見つかり、バネの強いTOMIXの集電スプリングを適当な車輌から外して取り付けてみました・・・・
が、その作業中にスプリングがひとつ紛失(またか!)
少々ヘコんでしまいました(笑)
がっくり来たので今日の実験(?)はここで中止。
集電スプリングを購入しないといけないなぁ・・・
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