昨日に引き続き室内灯取り付けのための工作です。
室内灯ユニットから内壁を伝って床板へ向かう燐青銅板と、その燐青銅板に結線する床板集電板から延びる燐青銅板を切り出しました。
このように固定してからハンダ付けします。
燐青銅板の裏側にはフラックスでハンダメッキ状態にしてありますが、室内灯ユニット自体の端子部分にフラックスが塗れない(後の洗浄が困難)の為あまり意味はありませんでした。
結局ヤニなしハンダはやめにして電子工作用のヤニ入りハンダで固めました。
見た目は悪いですが、きちんと固定されています。
ボディに合わせて折り曲げて仮組み・・・
この後集電機構以外の部分に諸々の問題が出てきたので工作は一旦ここでストップしていますが、通電結果は良好でした。
明日はもうちょっとカタチにしたいですね。
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