先日破損後紛失したキューロクの汽笛・・・
何とか自作できないかと奮戦中・・・
てかっさっさとマニ36作れよ(笑)
蒸気機関車の汽笛は主に3室汽笛と5室汽笛の2種類に分かれます。
キューロクの様な古典的な機関車には3室タイプの汽笛が装備されていることが多いのですが、後年になってD51やC62等と同じ5室タイプに交換されたものも多い様です(最初から5室汽笛を装備したキューロクもいたのではないかと勝手に想像していますが)。
KATOのキューロクはその形状から5室汽笛だと思われます。
そこで自作で目指すのも5室汽笛(に何とか見えるモノ)になります。
幸い5室汽笛に関しては2面図がありました(上面図がないのが残念・・・)。
直径にしておよそ1㎜、長さも3㎜前後と言うスケールになりそうです(ちっさ!)
メインで使用するのはエバーグリーンの直径1.2㎜のプラ棒です。
汽笛上端の形状をデザインナイフとダイヤモンドヤスリを駆使して試作してみましたが、何とかなりそうな予感がチラホラ・・・・・・
この部分、簡単に言えば5段のらせん階段状になっています。
スケールの関係上、高低差が異様に小さくなるので3段くらいにデフォルメした方のが良いかもですね・・・。
時間を見つけて本格的に工作に入りたいです。
[1回]
PR
WEBLINK [ ] NAME [ カキウチ #29f2e32c36 ] EDIT [ ]
よ・・・よろしいのですか?
非常に嬉しい申し出に感謝・感激でございます・・・
お言葉に甘えさせて頂いても構いませんでしょうか?
そう言えばこのブログには僕への連絡先の表示が無いままでした。
右端の中程、「プロフィール」の下に「メールアドレス」という項目を追加しました。
ご面倒でなければ表記されているアドレスからコンタクトをお願い致します(アドレスを自動取得するロボットプログラム対策のため、画像ファイルで表示してあります。コピー&ドラッグができませんので手入力が必要となります。かなりご面倒をお掛け致しますが・・・・・・)。
たのひろ@管理人