まだ大して工作できていないのに、ウチには新旧含めて様々なキットがやって来ます。
「やって来ます」って言ってますけど、要は僕が次々と購入しているだけなんですが(笑)
写真のキットはウチにあるものの中でもかなり古いものの部類に入ります。
シバサキの「名鉄・モ850(なまず)」とレイルロードの「キハ30系」のキットです。
シバサキの「なまず」はキングスホビーで販売していたものと同じものなのだそうですね(前面の「曲げ」はユーザーの手でやらねばなりませんが)。
レイルロードのキハ30・35・36は実は早く作りたくてウズウズしているキットたちです。
必要と思われるパーツや下回り(KATOのキハ20系のものを使います)も全て揃えていて、できれば公式にアナウンスのあったKATOからの製品が発売になる前には完成させたいところです・・・
ひところは専用の屋根板パーツが手に入らず、あちこちを探し回っていたのですが、KATOのキハ47の屋根板に多少手を加えれば何とかなると判断して、そちらもすでに購入済みの状態です。
KATOから発売予定のキハ30は「オリジナルの姿」と言うことなので、こちらのキットは前面補強後のゴツイ姿に仕上げる予定です(と言うか、そちらの方が好きなのです)。
問題は床下がキハ20そのままになってしまうと言う点でしょうか。
自作して少しは実車に近づけたいのですが、以外とキハ30系の床下の資料が集まらないのですよ・・・。
一応、かなり詳しい資料を3冊ほど手に入れてはいるんですけどね。
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