郵袋室扉が完全に固着したので、盛り過ぎて固まっている瞬着部分をヤスリで均しました。
後に窓セルなどを貼り付けるので、余計な凸凹はないに限るワケです。
次に側板裾部分のプラ成型時の「ヒケ」を無くす作業です。
最初はあまり気にならなかったのですが、粉末状の細かい削りカスなどが付着してヒケが目立つことに気づきました(笑)
しかし、2~3年も工作を放置しておくとダメですね。
使っていたパテがチューブの中でほぼ完全に固まっていて、使い物になりませんでした。
仕方なく新たに仕入れたパテを使用してます(^^;
盛ったパテが完全に乾いてから削って平らにしました。
必要なモールドを削り落としてしまわない様にするのが不得意で(笑)、結構気を使いましたヨ。
見た目も汚いので、まだ完全ではないでしょうね。
サーフェイサーを吹いて様子を見る必要がありますが、今回はここまでです。
ただでさえ遅い工作ですが、平日は本当に何ほども進まないですねぇ(汗)
[1回]
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そうなんですよね。
パテって言うのは、ノビが良くなくて、思った所に思った様に盛れないですよね。
私が使用しているのはタミヤの普通のパテです。
実は塗装用の金属皿かなにかに、このパテを必要分とって、溶剤(プラ用塗料の溶剤でOKですが、タミヤのベーシックタイプパテの場合ラッカー系ですので、同じラッカー系の溶剤でないといけません)を使ってお好みの柔らかにすると使いやすくなりますよ。
いわゆる「溶きパテ」という方法です。
ただし柔らかくした分、硬化後の「ヒケ」も大きくなりますので注意も必要ですし、使用する場所なども選ぶとは思いますが・・・
どちらかと言うと今回のようなプラ成型時のヒケや細かいキズを埋めるのに向いている方法ですね(今回はこれは使用しませんでしたが)。
BY:たのひろ@管理人