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【2025/02/01 04:51 】
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三回目~(^^

クモハ101-902

101系電車(モハ101)です。
国鉄初の新性能電車でしたね。
この車輌には実際に乗車することができるようになっていました。

クハ181とクモハ455

このあたりから僕にとって思い入れの深い車輌がどんどん出てきます。

クハ181-45

181系電車(クハ181)です。
特急「とき」のヘッドマークが付いていました。

この車輌は先ほどの101系のシステムをベースに開発された特急用車輌でした。
「こだま形」という別名もありましたね。

クモハ455-1・その1

クモハ455-1・その2

455系電車(クモハ455)です。
この塗色が大好きでした。

仙台近郊でよく見かけましたが、あれって急行「まつしま」とかだったんでしょうね。
懐かしいです(^^

クハ481-26

交直流両用の特急電車・485系(クハ481+モハ484)です。
東北新幹線が開通する前はこの車輌が首都圏と東北方面を結ぶ要でした。

特急「ひばり」は上野-仙台間をおよそ4時間かけて走っていたものです。
ものすごく懐かしいなぁ・・・。

181系・455系・485系の車輌には実際に乗り込むことができる上に、お弁当を食べても良い場所として提供されています。
側面から見ると、食事をとる人々が置いたペットボトルが窓際にズラリと並び、旅客用電車のリアルな臨場感を醸し出しています(笑)

ED75-775・その1

ED75-775・その2

ED75-775・その3

そして何と言ってもED75です。
展示されているのは耐雪装備仕様の700番台でした。
奥羽線等で活躍した車輌ですね。

冬季に日本海側を走る際の海からの強風による塩害回避のために屋上にあった高圧機器が室内に設置されていたり、雪による影響が比較的小さいと考えられる下枠交差式の小型のパンタグラフ(PS103)が載っていたり・・・と、通常のED75と比べると見た目にも様々な差異が見て取れます。

本当はこの機関車に関してはもっとたくさんの写真を撮影してきたのですが、どれも手ブレ写真ばかり・・・
まともに見られる写真はこの3枚ぐらい・・・というていたらくでしたorz

三脚を使えば綺麗に撮影できるはずなのですが、人出の多いこういう場所で三脚を展開するのはマナー違反ですしね・・・
次回までに一脚を購入しておいてそちらを活用するのはアリかもです。

ED75の隣に写り込んでいるDD13とEF66の写真もたくさん撮影したのですが、こちらはまともに見られるものは皆無でした。
ホントに残念。

お昼は場内の「日本食堂」で伝説の賄い食「ハチクマライス」を所望する予定だったのですが、予想以上の混み具合だったので駅弁販売を利用しました。
夕方近くになってふと見ると、「販売終了しました」の貼り紙が・・・。
夕食替わりに食してやろうと目論んでいた僕等はがっくりと肩を落としたのでありました。

ハチクマライス!(ただしサンプル)

仕方が無いので日本食堂の表にあった食品サンプルの画像を撮影(笑)

このほかにはラーニングゾーンと企画展「新幹線の挑戦~より速く、より快適に~」を見ただけでタイムアップとなってしまいました。

HOゲージの特大ジオラマはアナウンス付きの運転時間(予約制)以外は自由閲覧可能となっているはずなのですが、大人気のためか並ばないと不可だったために今回はパスしました。

各種シミュレータも当然大人気で、興味はあったんですが今回はスルーしました。

あ、そうそう。
シミュレータではありませんが、101系の前面には実際に稼動する台車のみが設置されており、その横に備え付けられた簡易マスコンで「ブレーキ解除→加速→ブレーキ制動」の一連の操作を体験できます(もちろんそれに連動して目の前の台車の車輪やブレーキが動きます)。

あと写真には収めていませんが、222形新幹線の屋上のパンタグラフを上げ下げできるコーナーもあって、なかなかに飽きさせない展示に大満足でした。

やはり僕の様な鉄ヲタは1回では廻りきれませんね。
付き合いで同行した友人は、もうこれでお腹いっぱいという感じでしたが(笑)

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【2008/01/17 21:30 】
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さて第二回目です。

ED40-10

横軽間(碓氷峠)にて使用されていたアプト式の電気機関車ED40です。
階段を下りると真下から裏側を覗ける様に展示されているのがすばらしい!

で、下から見上げた先にあるのはこれ↓

ED40のラックピニオン部

見易いようにラックレールは透明なマテリアルで出来ています。
位相の違う3枚の歯車を貼り合わせたピニオンギアとラックレールの噛み合い方がよくわかりますね。

今や国内でアプト式の鉄道と言えば南アルプスアプト鉄道くらいのものなので、間近でこういったものが見られるのは素晴らしいことだと思います。

ED17-1

こちらはED17です。
写真でしか見たことのない車輌だったので感激です。

なんか古い機関車って好きなんですよね・・・

ナデ6141

こちらは初期のボギー電車・ナデ6141です。
大昔に山手線や中央線を走っていた車輌です。
トロリーポールによる集電方法が分かり易い様に、クリスマスのイルミネーションの様な電飾を使用して電気の流れを表示していました。
(写真は点灯していない時をねらって撮っていますが、2本のトロリーポールがそれぞれ赤と青の電飾で点滅したりします)

キハ41307

こちらはキハ41307です。

実際に中に乗ることができるのですが、木造の車内はとても懐かしい香りがしていました。
実際に走っている時に乗ってみたかったです。

EF58-89

旧客ファンにとってはなくてはならない存在・EF58です。
特急「つばめ」のヘッドマークを付けていました。

車輌の周りにいろんな付随展示品が多くて、全体像をうまく撮影できるポイントが見あたりませんでした・・・。
しかも薄暗いので手ブレだらけorz

次回はせめて一脚を持っていこう・・・

ナハネフ22-1

20系客車・・・ナハネフ22です。

僕がNゲージを集め出した当初はKATOのEF65(500番台)と20系客車がターゲットでした。
もっとも完全に揃えることは無理でしたが・・・。

ナハネフ22-1・客扉上の表示

実は実車には一度も乗ったことがありません。
子供の頃のあこがれの列車だったのになぁ・・・

レムフ10000

レムフ10000です。

鮮魚積み込みの状況がわかるような展示になっていました。

後部には車掌室とそれに伴うデッキが設けられていますが、デッキ部にせり出した屋根の裏側には小さな照明灯があったりと意外な発見もありました。

また車掌室内部に設置されていた石油ストーブも僕的には貴重な資料でしたので、きっちり写真に納めて来ましたよ(笑)

コキ50000

コキ50000です。
豪華(?)にも各種コンテナが5個積載されています(笑)

いろいろな障害物が多くて、全体像を捉えるにはこれがほぼベストアングルでした。
コンテナもひとつひとつ個別に写真に納めたつもりだったのですが、手ブレだらけで見るに耐えないものばかりに・・・orz

台車まわりとか連結器まわりの写真も撮ってくれば良かったなぁ・・・と今更ながらに後悔しています。


・・・と第二回はここまで。
次回に続きます。

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【2008/01/16 05:00 】
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去る1月12日に友人とふたりで大宮の鉄道博物館へ行って来ました。

鉄道博物館

ついに行って来てしまったのですよ(^^
開館十数分前から並んでの入場でしたが、混んではいるもののビックリする程と言うわけではありませんでした。
まぁ3連休初日と言うこともあって、お子さま連れの方も多かったですが・・・

以前にテレビで見ていたので知ってはいたんですが、入場してヒストリーゾーン(車輌の展示がされている場所)へ足を踏み入れて最初に目に飛び込んできたのはこれでした↓

TR73台車

マイテ39が履いていたTR73台車です。

そのまま右に視線を移すと・・・

マイテ39-11

居ました!マイテ39です。
つい先日我が鉄道に入線したKATOのスハ44系特急「つばめ」にもセットされていた車輌ですね(笑)

ホントは後部の展望デッキ部からの写真を載せるべきなんですが、薄暗い会場の照明の下だったので手ブレだらけでトホホな状態だったので残念ながらこちら側からの写真のみです・・・。

展望室内部の復元も見事になされていて・・・と言うか実車を見るのはこれが初めてなんですが、実車の展望室ってあんなに豪華な装飾だったんですねぇ・・・。

人車鉄道の車輌

こちらは隅っこにちんまりと展示されていて誰も見向きもしてませんでしたが、とても貴重な車輌です。
人車鉄道の客車ですね。

1290形式(善光号)

善光号(1290形式)です。
明治時代の車輌ですがとても綺麗でした。

9850形式(9856号機)

マレー式の機関車・9850形式です。
公式側がカッティングモデルになっていて、蒸気機関車のしくみがわかる様になっていました。

C51-5

会場の一番端の角にいたので危なく見逃すところでした(笑)
C51です。
蒸気機関車はどれもロッド類や動輪がピカピカでとても綺麗でした。

C57-135・その1

C57-135・その2

C57-135・その3

ヒストリーゾーンのほぼ中央に位置するターンテーブル上にいるC57です。
赤いナンバーが艶やかですね。

蒸気機関自体はすでに稼動不可の状態ですが、汽笛に関しては積みこんであるエアータンクを使用して鳴らすことが可能になっています。
午前と午後でそれぞれ1回ずつターンテーブルを回転させてくれるのですが、その際に汽笛も鳴らしてくれます。
会場全体に響き渡る力強いながらもそこはかとなく郷愁を誘うその音色に、正直涙が出そうになりました。
友人には笑われましたが(^^

C57-135・五室汽笛

これがその汽笛です。
以前にもちらりと触れたことがありましたが、蒸気機関車全盛期の汽笛は写真の様な「五室汽笛」と呼ばれるものでした。
大きさの違う5つの部屋に蒸気が吹き込んで音を共鳴させるので、遠くにいてもよく通る力強い響きになるわけです。


さて写真はまだまだたくさんあるのですが、いっぺんに紹介しきれないので何回かに分けてレポートしていきたいと思います。
第一回目はとりあえずこんな所で・・・

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【2008/01/15 01:29 】
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・・・と言う訳で、仙台の実家へ帰省中です。
で、早速なんですが、空いた時間を利用して仙台総合鉄道部へ行って来ました。

夕方で曇天模様と言うコンディションだったのであまりたくさんの写真は撮れませんでしたが、得るものは大きかったですヨ。

DE10 1642号機(その1)

DE10 1642号機(その2)

▲まずはこれ。
DE10・1642号機です。
倉庫裏手の通りに面した支線に留置されていたので綺麗に撮影できました。
この塗装のDE10が大好きなのでこれだけでも足を運んだ甲斐があったというものです(笑)

EH500 13号機

▲こちらはEH500・13号機。
目の前過ぎて全体像が撮れません(笑)
フェンスの網目の中にカメラのレンズを入れて見上げたアングルで撮影しました。

EH500 43号機

▲EH500・43号機。
金太郎の全身をカメラに収めるにはやはり距離が必要ですね。

EH500 42号機

▲EH500・42号機。
今回はED75の写真は撮影できませんでした。
何故ならこれら一連の金太郎さんの壁の向こう側に留置されていたからです(笑)
撮影可能な通りからは完全な死角に入っていて、残念ながら全体像を拝むことは不可能でした。

EH500 901号機(その1)

EH500 901号機(その2)

▲EH500・901号機。
今回の目玉です!
EH500の最初の一歩。試作機ですね。

留置されている車輌であってもノンフラッシュで撮影しているために、この撮影の直後あたりから手ブレが発生しまくりで、撮影もここまでで断念となってしまいました。
とても短い撮影時間でしたがその内容は充分濃いものだったと思っています。

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【2007/12/30 23:55 】
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鉄道関連の雑誌を購入して目を通しているワリには情報に疎い僕・・・

仙山線に新型が投入されているなどとは夢にも思っておりませんでした(笑)
何かいつもと違う雰囲気の電車が走ってきたな・・・などと思っていたら・・・

仙山線・E721系0番台

E721系0番台だそうです。

JR東日本の仙台空港アクセス鉄道への乗り入れにはこれの500番台が使用されています。
また仙台空港アクセス鉄道自体が所有する車輌も500番台と同じ仕様のものでSAT721系と呼ばれています。
残念ながら今回はそちらの撮影はできませんでしたが・・・

従来からある仙山線・719系0番台

こちらは従来から仙山線を走っている719系0番台です。
白いお顔に深みのあるグリーンをあしらったカラーリングです。
側面はシルバーの車体に赤・白・緑のストライプが入っています。

651系「スーパーひたち」

↑おまけ
昨年の夏はケータイのカメラで撮影してしまったので今年はキチンと撮影し直し(笑)
651系「スーパーひたち」です。

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【2007/08/20 23:12 】
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さて、今年撮影してきた仙台総合鉄道部。
ED75編です。

ED75 1036号機

ED75・1036号機です。
この塗装がやっぱり一番好きですね。

ED75 1024号機

こちらは1024号機。
JR貨物塗装です・・・
この塗装にはあまりなじみがないのですが、今やこちらの方が多いんでしょうね・・・。

ED75 1019号機

同じく1019号機。
こちらもJR貨物塗装ですね。

ED75 119号機

119号機。
古い機関車ですが塗色は最近のものですね。

ED75 100号機

そしてなんと100号機をゲット(笑)
100号機がこの塗色なのは実に好感度が高いです。
今回の一番のお気に入りでした。
架線柱やら何やら、邪魔なモノが多いですが・・・・・・

さて、今回はこれでおしまい。
今度は冬にも来てみたいですね。
夏の陽差しは強烈すぎて被写体のコントラストが強くなりすぎで、その結果床下機器とか台車が真っ黒にしか見えません・・・。
曇天模様の日や夏以外の季節ならばある程度はっきり見えるかもしれませんね。
今回は逆光だったので特にヒドイ感じになってます・・・

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【2007/08/16 22:50 】
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本日帰省先から自宅へと戻って参りました。

さて行って来ましたよー、仙台総合鉄道部。
ものすごく暑い中、またしても鉄っけの全くない友人に車を出させて付き合わせちゃいました(笑)

EH500 21号機

こちらはEH500・21号機です。

ウチにはこの車輌のNゲージは在籍していないんですが、こうして2年連続で撮影なんてしてしまうとやっぱり愛着が・・・
いかん、欲しくなってきた・・・

FD7I台車

目の前に居た25号機の台車のアップを撮影。
EH500の台車の形式は1エンド側から2エンド側にかけて順番に「FD7F」「FD7G」「FD7H」「FD7I」となっているそうですね(ただし試作機は「FD7A」「FD7B」「FD7C」「FD7D」だそうですが)。
この写真は2エンド側の車端部の台車なので「FD7I」ということになります。

ボルスタレス空気バネ方式の2軸ボギー台車です。

DE10 1747号機

DE10 1693号機

今年も居てくれたDE10ディーゼル機関車たちです。
上が1747号機、下が1693号機です。
後者は窓とドアが全開ですね。

車庫前の風景

ED75が並んでいると心が和むのはワタシだけ?!
「その2」ではそのED75の写真を公開致します。

ちなみに今回撮影してきた車輌は上記のEH500やDE10、それにED75に至るまで偶然にも昨年訪れた際に撮影したものとは違う個体ばかりでした。

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【2007/08/15 23:09 】
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