第二回目です。
今回は第一会場の残りのブースをご紹介・・・
とは言っても前回同様綺麗に撮影できなかった所も多く、全てをレポートしきれませんが・・・(申し訳ありません)
長くなりますので右下の「more→」をクリック!
▲Models Shimaさんにて・・・背の高い木々の中を走る森林鉄道。比較的狭い範囲で展開するパイクですが、3次元方向に大きく伸びる立体的な作品です。
▲On30 Clubさんにて。ギアードロコです!このメカニカル感が大好き。これまでに「N派」の壁を破って購入してしまおうと何度思った事か・・・(そしてこれからも何度思うことか・・・)
▲エコーモデルさんの商品の数々・・・。こちらもスケールの枠を越えて購入したくなってくる・・・
▲同。上段に並んでいる家屋3つはNスケールだそうです。
▲ミゼット欲しいナ・・・
▲ペアーハンズさんのブースにあったレイアウト。一番上の展望台には人が居ますヨ(手ブレですみません)。
▲クリッターズクラブさんのブースにて。綺麗にまとまっていて非常に好感度が高いです。走っているロコの雰囲気も好みでした。
▲同。配置されている車も見事に僕のツボだったりします。
▲必要最小限のストラクチャーと意外にボリュームのある木々・・・。でも人形の動きの表情もあいまって様々なドラマが演出されています。かわいらしいロコが走り回っておりました。
▲気が付けば僕の友人が作者さまにお話を伺っていたのでびっくり(笑)。後ろ側をボードで隠すことによって、実際にはありえない風景(ループの全景が見える景色)に説得力と整合性を持たせたレイアウトです。色あいと言うか空気感が統一されていて雰囲気の良い作品でした。
▲ちっちゃな車輌たち・・・。真ん中の2輌はプロペラ推進でしょうか?手前のなべトロくんたちもかわいいです。
▲露天掘り作業の周りを巡るトロッコ列車。こういうカンジが大好きなのです。ストラクチャーではなく、巨大なパワーショベルで立体感が演出されています。
▲出品されていた中では1・2を争う小ささ。パームトップ・レイアウトとでも呼びましょうか?まさに手のひらサイズ。こういうのを見ていると是非とも真似して作りたくなってきちゃいます。
▲こちらもちっちゃい・・・。ひときわ高くそびえる大木がアクセント。ゆっくりと巡るトロッコが見ているこちらを癒してくれます。
▲今回残念ながらご本人が欠席されておりましたが、作品の一部が出品されておりました。あの諸星昭弘さんの作品です。いずれもどこかあたたかな感じがするレイアウトですね。
▲グループMさんのブース。・・・自動的に駅での入れ替え運転が行われるレイアウトです。ホームの女子高生をアップで撮影しようと思いましたが、僕のコンパクトデジカメでは無理でした(笑)
▲こちらもグループMさんのブース。僕が見た時は残念ながら車輌は走っていなかったのですが、そのおかげで落ち着いた写真になりました。
▲いいですねぇ~。生い茂る木々がいいアクセントになってます。構内の小さなターンテーブルは可動するんでしょうか?
▲低めのアングルからのショット。工場表で遊んでいる子供たちがいい味をだしています。
▲On30 fansさんのブースにて・・・。スクラップ置き場を巡る赤いロコ。どんなスクラップがあるのかな?と思わず覗き込んでしまう僕でした。
▲モデルワーゲンさんのブースにて。ヤードセクションでしょうか、ナローの車輌ってこうして並べられているとなぜだかワクワクして来ちゃいます。「お前も踏み込んじまいな」って自分の中のアクマ(笑)が囁くのが聞こえてきそう・・・
▲同。反対側の端部分の様子。入れ替えが楽しそう・・・。
さてさてかなり膨大な写真になってしまいましたので今回はここまで。
次回はいよいよ第二会場の軽便モジュール倶楽部さんのモジュールを見ていきたいと思います。
前回同様の理由で今回も発表できないくらいに手ブレをしてしまった写真が多発しました。
丸々写っていないブースも多々あります。本当に申し訳ありません。
三脚かせめて一脚を持ち込めば良いのでしょうが、なにせ「そこまでしなくても」とツッコミが入りそうなコンパクトデジカメしか所有していないので・・・。
「身体全体でがっちりホールド」と言うスキルをアップするしか手はないんでしょうかね(笑)
続く・・・
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