さて、ようやく最終回です。
あまりにも写真撮り過ぎですね(笑)
ナローに関してはあまり詳しくないので撮影ばっかりに精を出して、出展者の方々との会話はほぼ皆無でした。
第4回の開催時にはもっと初心者らしく質問してみよう・・・
長くなりますので右下の「more→」を押して続きをどうぞ。
今回は第二会場にて展開されていた軽便モジュール倶楽部さんの沼尻鉄道のモジュールの紹介です。
撮影の順番がめちゃくちゃだったのでご紹介する順番もめちゃくちゃですがご容赦を・・・
▲このアングルだとわかりづらいですが、街灯などが全て点灯しています。なんとも郷愁を誘う情景です。
▲車輌にピントが合わなかった上にタイミングもズレまくり。数種類の木々の間を走るセクションです。
▲サウンドシステムで力強い音と共に走る機関車・・・。一つ目のテールライトがアクセントになってます。
▲保線作業員さんたち・・・。手前の畑のキャベツもいい具合になってます。
▲このお巡りさんが秀逸!ふらふらと自転車を漕いでる感じがよく出ていますよね。
▲大きな橋梁のあるモジュール。川の水が流れる音が雰囲気を盛り立てていました。
▲ホントは車輌が通過中に撮影するといいんでしょうが・・・。味のある情景です。
▲手前の水田(?)がリアルです・・・。
▲上から見るとこんな感じ・・・。
▲通り過ぎる列車の音と共に懐かしい風を感じてみませんか?・・・などとガラにもなく言ってみたり。でもこの線路脇に立ってたらきっとそんな感じになってるでしょう・・・
▲建物の間から見える列車・・・。あ、柿の木が・・・。
▲トラクターがすごく存在感ありますね。
▲収穫でしょうか?これこそが懐かしくも美しい国・・・の姿だと思うのです。
▲川に架かる小さな橋。雰囲気満点です。
▲家屋のリアルな質感。小物類の配置に関しても気が配られていますね。
▲存在感のある蒸気がごろごろしています。・・・て言うか、手前のコンベアがまた細密感抜群。
▲その間を颯爽と走り抜ける列車・・・。写真ではかなり早く見えますが、実際はゆっくりとシュポシュポ走っておりました。
▲実際の情景を見てみたかったですね・・・。
▲上から見おろしたショット。先ほどとは別の編成が通過して行きます。
▲うまく背景を合成すれば本物と間違っちゃうかも?・・・と言うか本物がない今、こうして模型の世界で雰囲気を堪能できるのはスゴイことだと思います。
▲これはモジュールのそばに置いてあったミニレイアウト。ピンボケですみません。
▲地方の小さなガソリンスタンドの雰囲気が良く出ています。
▲このアングルは僕のお気に入り・・・。何だか本当にその景色の中に自分が居るみたいな錯角に囚われます。
▲川の表現って難しそうなんですが、さらりとこなしてますよね。本物の水が流れているみたい・・・。
▲ポツリと佇む車輌と小さな車庫・・・。
▲貨物駅のセクション(?)と本線に分岐するセクション。
▲被写界深度の設定ができないデジカメなので遠景が死ぬほどピンボケですが、この川もいい雰囲気でした。
▲貨物駅セクション(?)側からのショット。広い土地っていいな(笑)
▲貨物駅の終端にはこんなものが・・・。
いやぁ・・・この第二会場にはかなり長い間居座ってしまいました。
時間の経過が気にならないって言うのはこういうことを言うんですねぇ。
見ていて全く飽きないし、ずっと感心しっぱなし。
何だか思いっ切り創作意欲を掻き立てられてしまいました。
この勢いで僕もモジュールレイアウトかなんかを作ろうかな・・・
(仕掛けのマニの製作の方が先ですが・・・)
いや、とても楽しいひと時でした。
僕の友人も満足していた様子でしたし、次回(2年後ですか?)も是非足を運びたいと思います。
出品者の皆様方、運営をされているスタッフの皆様方、素敵な時間をありがとうございました。
また2年後も僕の「やる気」を刺激してくださいね(笑)
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