今年も行ってきました!
早いものでもう6回目なんですね・・・
※ものすごく画像が多いです。続きは右下の「more」をクリックして覚悟して見てね(笑)
受付を通って最初に出会った作品。
巨大なキノコ(?)がいい味をだしてます。
シェフの作品。
上部構造の真ん中にぽっかり開いた穴・・・
その中ほどにせり出した物体には見覚えが・・・
あの「天空の城ラピュタ」の渓谷をモチーフとした作品でした。
ここから下は軽便モジュール倶楽部さんの作品群・・・
今回からは倶楽部の皆さん共通の「架空の鉄道」を設定しての車両とモジュールづくりだそうです。
↓
雪景色。
もっと細密化されるのでしょうか?
左側には山頂へ続くロープウェイかリフトが建設されるものと思われます。
たくさん咲いたひまわりがいい雰囲気。
商店街の向かいには線路を挟んで神社があるようです。
マツダキャロルがいい感じ。
列車交換のできる大きい駅とヤードセクション。
走る電車のデザインはこんな感じ。
カラーリングがいい雰囲気ですね。
貨物列車が走り抜けているのは(画面では判りづらいですが)果樹園の中だったりします。
大きな川を渡るカーブセクション。
同じセクションの一角。
ここだけでももの凄く絵になりますよね。
もう一種類の電車。
塗装された時代の設定があって、塗色も2~3種類あるのでしょう。
芸が細かいですね。
左側に建ち並ぶ家々の間を通る道路の雰囲気が良い作品でした。
トラス鉄橋が最大の見せ場。
でも個人的にはさりげなく置かれたボンネットバスに熱狂です(笑)
秋の枯れた草原。
赤いトタン屋根の大きな木造倉庫。
舗装されていない道路・・・。
どれをとっても郷愁を誘います。
真ん中当たりを走るトラクターがもの凄くいい味を出しています。
右側の方にある小さな屋根の下にはお地蔵様が・・・
一番大きい駅のあるセクション。
よく作り込まれています。
同・逆サイドのアングルから。
手前には堀のようなものがあって、黒っぽい水が流れている表現が・・・。
やはり未舗装の道路はどこか心の中の原風景に通じるモノがあります。
踏切の遮断機も警報機も列車が近づくと完全稼動します。
それだけでもスゴイのに画面奥の小さな公園のブランコなども実際に動いている(!)
目も耳も楽しませてくれるモジュールでした。
さてさてとりあえずレポートの第1回目はここまでです。
・・・もっと大量に写真を撮って来てるのですが、とても全部はご紹介しきれません。
とは言えダイジェストにしてもこの枚数(^^;
あと2~3回はレポートの続きをお送りすることになりそうです。
[3回]
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