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【2025/02/24 01:39 】
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随分長い時間工作してましたが、意外と進んでません。

相変わらず室内灯ユニット取り付けの為の加工ばっかりですが・・・

追加加工部分

ボディに追加加工です。
赤丸部分と青丸部分を削りました。

赤丸部分は床上ユニットを迂回して燐青銅板を天井に通すための溝です。
諸々の理由から妻面内側を這わす案は不採用となりました(笑)
ちなみに白くて細長い部分は床上ユニットを梁にネジ止めする際にユニットが左右へズレない様にするためのストッパーです。

青丸部分は写真では見づらいですが、デッキ扉の下を燐青銅板一枚分削り込んだ状態です。
以前にプラシートで作った踏み板パーツが工作中にしょっちゅう引っかかって破損してしまったので、燐青銅板で新設するために土台を整備しておいたものです。

床上パーツ取り付け状態

床上ユニットを取り付けた状態です。
角度的にわかりづらいですが、燐青銅板を通す穴がちゃんと開いてます。

反対側(車掌室側)にも同様の加工を施しておきました。
今回は必要ないのですが、将来的にテールライトを点灯式にしようとした場合に備えてのことです(ホントにヤルのかどうかは不明ですが・笑)

アタッチメント増設

それから室内灯ユニットの取り付けアタッチメントをもう一つ作りました。
これも様々な理由から新設したのですが、果たして目論み通り行くのかどうか・・・。

室内灯ユニットの集電スプリングは引っこ抜いて、通電部分の足を両脇へ曲げました。
ここから先ほどの溝を経由して床板集電板まで燐青銅板を通します。
ハンダ付けが必要ですね。

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【2007/09/30 23:02 】
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前回の続きです。

ストッパーを製作

室内灯ユニットが簡単に抜け落ちない様に保持部分のウデにストッパーを製作します。

とは言ってもプラ板を適当に切ってから接着剤で貼り付けて、強度確保の為に真鍮線を埋め込んだだけです。

アタッチメントの完成

ユニットがはまりやすい様にストッパー部分をヤスリで整えて一応の完成。

こんな感じになります。

↑屋根板の裏側でこんな風にマウントされます。
上からパチンとはめられる様にしてあります。

仮設置

仮設置してみました。
後にベンチレーターを取り付けることを考えると写真の様に中心より前か後ろにずらして設置する必要があります。

室内灯ユニット取り付け状態

床板取り付け用の梁が邪魔になるので色々と苦労します(笑)

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【2007/09/27 23:47 】
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大して進捗がありません。
まぁ平日はホントに時間がとれないので仕方がないのですが・・・

室内灯取り付けアタッチメント基部

室内灯を天井に取り付けるアタッチメントの製作です。
プラ角棒とプラ板で室内灯ユニットを保持する部分を作ります。

真鍮線を通して頑丈さUP

パーツが簡単に分離しない様に真鍮線(φ0.5)を通して瞬着で固着させます。

室内パーツも加工済み

真鍮線を全て埋め込んだ状態。
線材の頭が飛び出しているので、このあと削って調整します。

以前に作った室内パーツも室内灯ユニットと干渉しない様切り欠きを作ります。

棒状の部分も短く切りつめて干渉しない様に調整しました。

なんと今日はここまで。
アタッチメントの組み立ては次回です(笑)

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【2007/09/25 23:31 】
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土曜日に引き続いてマニ36の製作です。

床板集電板の加工

床板集電板がマニ36の床板にはまる様に手を加えます。
余分な部分をエッチングバサミで大雑把に切り落としてからモーターツールとダイアモンドヤスリで削って仕上げます(写真の上が未加工、下が加工済みの集電板です)。

わかりづらいと思いますが、台車集電板が接触する部分を切り落とした後に切り欠き部分を拡張しています。

集電板固定用突起の製作

集電板に開いている穴を利用して床板の所定の位置から集電板がズレない様に工夫します。
集電板の穴の位置と同じ場所を割り出して床板にφ1.0の穴を開けます。
この時、床板を貫通させずに床板の厚み半分ほど掘り下げたところで終了させてます。

その穴にエバーグリーンのプラ棒(φ1.2をヤスっておよそφ1.0にしたもの)を2㎜ほどの長さに切ったものをタミヤのプラ用接着剤(緑キャップ)で固定していきます。

成形後の集電板と床板

接着したプラ棒は乾燥するのを待ってからヤスリで頭を削り、短くしていきます。
以前に製作した床パーツと床板の間にできるスキマの長さに現物合わせで調節しました。

ちなみにこの段階で先ほどの床板集電板の両すみの一部が床板からはみ出ることが判明したのでさらに削って成形しています。

基部はこれで完成

こんなカンジになります。

写真に写っている床パーツを上からはめ込むことで集電板が外れなくなります。
集電板を接着してしまうと言う手もあるんですが、後々のメンテナンスのことを考えると、容易に取り外しができた方が便利だと考えてのことです。

このあと実際に台車の集電スプリングが接触する部分や、天井へと結線する燐青銅板をハンダ付けする予定だったのですが、室内灯が天井にマウントされた状態で現物合わせで採寸する必要が出てくるので先に室内灯を取り付けるアタッチメントを製作していきます。
当然コレも簡単に室内灯を取り外しできる様に考慮しての加工となります。

また、室内灯に付属のスプリングは使用せず、燐青銅板を妻板内側に沿わせて床板部分で結線する様な構造を考えています(こんなん考えるので何ヶ月も放置してました・笑)。

平日に突入すると仕事の関係でなかなか工作が進まないのですが、徐々に前進していきたいと思います。

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【2007/09/24 23:45 】
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ほぼ2ヶ月ぶりに本題の工作です(笑)
ちょこっとだけですが・・・

本日の工作:床板の穴開け

集電スプリングを床板の中へ通す穴を開けました。

加工部のアップ

コンパスで円を描き、ピンバイスで左右3つずつ(前後合計で12箇所)の穴を開けてからモーターツールで無理矢理拡張。
かなり不格好になってしまいました。

でもまぁ台車を取り付ければほとんどわからなくなりますので・・・

問題はこのあと。
床板上の集電板をどのように配置するか・・・です。
写真に写っている集電板は形状が合わないので、切った貼ったが必要不可欠になります。

本当は室内灯未装備車(ウチの車輌は今のところ全部そうです・汗)との併結に備えてON/OFFスイッチも付けたかったのですが今回はやめにします。
いつまでたっても完成しそうにありませんからね~(笑)

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【2007/09/22 23:28 】
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軽便鉄道模型祭の記事の中で「僕もレイアウトを作ってみたい・・・」などと言っていましたが、実は今を去ることン十年前(中2時代!!)にふたつほどモジュールレイアウト(の子供みたいなヤツ)を作った経験があります。

かつて製作したモジュールレイアウト

これがその全体像。
写真が不鮮明ですが、ヘタさかげんは十分に伝わると思います(笑)

基本的にはKATOのレール(ユニトラックなんて当時はありませんでした)2本単位でセクションを区切り、四つ角はレール3本(かな?)で直角方向へ進路を変えて全10数セクションで大きな単線ループを形作る・・・と言う単純だけど壮大な計画でした。

結局は写真の様に第一セクションと第二セクションのみの製作で計画倒れとなってしまいましたが・・・

第一セクション

第一セクションと第二セクションの連結部

第二セクション

第一セクションにはTOMIXの駅舎を配し、第二セクションには畑、第三セクション(第一コーナー)にはトンネル・・・と言う風に小さいながらも各セクションにはテーマもきちんと設けていました。

まぁしかし頭の中のイメージと製作の実際のギャップが激しく、何とか完成した第一・第二セクションはごらんの通りのヒサンさでしたが・・・

畑のキャベツは死ぬほどオーバースケールだし、ちりばめたライケンは向きがおかしくて木々に見えないし・・・
今ならもっとうまく作れる自身がありますが(笑)

でも当時の僕はこれで大満足していたのですよ。

ワープロやらパソコンなんてアイテムが無かった当時は駅舎の入り口に不要になった国語の教科書の活字から作った駅名が貼ってあったり、紙粘土100%で作った山裾部分のおかげで第二セクションはその大きさには似合わないほどの重量があったりと、今振り返るとこの小さなふたつのレイアウトには随分たくさんの特徴がしこまれていました。

残念ながら今はもうこの世に存在しないものなのですが、今度僕がレイアウトを作るとしたらやはりこの写真のような風景をつくるんでしょうね・・・

ちなみに写真の車輌は当時の僕の所有車輌では比較的新しいもので、KATOのキハ20(M車)です。

この車輌は未だに手元に残っていますヨ。

KATO:キハ20(M車)・品番601

こんなパッケージで売られていました。
品番も「601」となっています。

車輌自体はかなり綺麗です

下回りの色は現在の製品とは異なり黒で表現されていました。
ボディの金型はおそらく同じものです。

カプラーのみカトーカプラーNに換装していますが、そのほかは当時のオリジナルのままです。
もちろん今でもスムーズに走行してくれますよ。
外観もかなり綺麗です。

いずれ最近のKATOのキハ20やTOMIXの同形車等と併結して遊びたいですね。

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【2007/09/21 23:47 】
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購入したばかりのKATOの9600・・・
汽笛パーツを取り付ける際に破損&ふっとばしをやってしまい、こうなりゃ自作してしまおうか・・・などと息巻いていた僕だったのですが、先週の記事をご覧になった方から「パーツをお分けしましょう」と言う暖かいお言葉を頂戴しました。

KATO:9600の汽笛×2

カキウチさま、その節は大変お世話になりました。
予備を含んで2個も譲って頂きました(///▽///) 本当に感謝です。
次の週末にでもじっくりと失敗の無い様に取り付けたいと思います。
どうもありがとうございました。

・・・それから、パーツと言えばもうひとつ。
先日お邪魔した軽便鉄道模型祭ですが、ナローの世界はNとはカテゴリが違うので買い物は皆無だ・・・と言う予定だったのですが・・・
そうも行かなかったみたいです(笑)

ペアーハンズ:9㎜ゲージ小径車輪×2種

ペアーハンズ:9㎜ゲージ小径車輪×2種・その2

ペアーハンズさんの「9㎜ゲージ小径車輪」です。
ゆくゆくの工作で何かに転用できないかと思い、お試しで購入しました。
まぁ「何か」とか言ってますが、自分では何に使ってみるのかははっきりしてるのですが、本当に転用可能かどうかまだわからないので今は伏せておきましょう(笑)

径が3.5㎜のものと4.5㎜のものをひとつずつ購入しています。
まぁこのパーツがこのブログで再び登場するのは結構後になるとは思いますが・・・

ところでKATOの黒色車輪はいつ再販されるのでしょうか?
必要としてるんですけど・・・・・・

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【2007/09/20 21:30 】
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