随分長い時間工作してましたが、意外と進んでません。
相変わらず室内灯ユニット取り付けの為の加工ばっかりですが・・・
ボディに追加加工です。
赤丸部分と青丸部分を削りました。
赤丸部分は床上ユニットを迂回して燐青銅板を天井に通すための溝です。
諸々の理由から妻面内側を這わす案は不採用となりました(笑)
ちなみに白くて細長い部分は床上ユニットを梁にネジ止めする際にユニットが左右へズレない様にするためのストッパーです。
青丸部分は写真では見づらいですが、デッキ扉の下を燐青銅板一枚分削り込んだ状態です。
以前にプラシートで作った踏み板パーツが工作中にしょっちゅう引っかかって破損してしまったので、燐青銅板で新設するために土台を整備しておいたものです。
床上ユニットを取り付けた状態です。
角度的にわかりづらいですが、燐青銅板を通す穴がちゃんと開いてます。
反対側(車掌室側)にも同様の加工を施しておきました。
今回は必要ないのですが、将来的にテールライトを点灯式にしようとした場合に備えてのことです(ホントにヤルのかどうかは不明ですが・笑)
それから室内灯ユニットの取り付けアタッチメントをもう一つ作りました。
これも様々な理由から新設したのですが、果たして目論み通り行くのかどうか・・・。
室内灯ユニットの集電スプリングは引っこ抜いて、通電部分の足を両脇へ曲げました。
ここから先ほどの溝を経由して床板集電板まで燐青銅板を通します。
ハンダ付けが必要ですね。
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