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【2025/02/22 16:45 】
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またしばらく更新をサボってしまいました。
どうも最近仕事がかなりハードなのか、平日は帰宅するとぐったり。
休日は気づくと居眠り・・・と言うなんともアレな状態です(笑)

さて、気を取り直して今月以降の増備計画です。

例によって左から「発売月」「現在の状態」「メーカー名」「品名」「購入予定数」となっています。
購入予定数の右に「(新)」となっているのは今回初めて登場の車輌です。



■予定表(おぼえがき)■



発売済(検討中)クロポ    :小湊鐵道キハ200形2両編成セット(キット)×1つ
発売済(検討中)リアルライン:D51・711(ギースル装備)           ×1つ
発売済(検討中)MODEL21:タキ6400箱型初期タイプ(ボディキット)   ×2~3つ
発売済(検討中)MODEL21:タキ6400箱型後期タイプ(ボディキット)   ×2~3つ
発売済断  念KATO    :キハ82系6輌基本セット(改良新製品)    ×1つ

1月  (入線済)KATO    :EF58初期形 大窓・茶色塗装(改良版)   ×1つ
1月  (入線済)モデモ    :名鉄モ750形・スノープロウ仕様(M車)    ×1つ

2月  (入線済)クロポ    :名鉄5000系4輌セット              ×1つ(新)
2月  (入線済)KATO    :トキ25000(再販)                 ×3つ
2月  (入線待)KATO    :トキ15000(再販)                 ×3つ
2月  (予約中)河合商会  :タキ5450(保土ヶ谷化学工業)3両セット   ×3つ
2月  (予約中)KATO    :D51標準形(再販)                ×1つ
2月  (予約中)KATO    :EH500・3次型                   ×2つ

3月  (予約中)KATO    :ワキ10000(再販)                ×3つ
3月  (予約中)KATO    :ワキ5000(再販)                 ×3つ
3月  (予約中)KATO    :キハ30(M車)                   ×1つ
3月  (予約中)KATO    :キハ30(T車)                   ×1つ
3月  (予約中)KATO    :キハ35(M車)                   ×1つ
3月  (予約中)KATO    :キハ35(T車)                   ×1つ
3月  (予約中)KATO    :キハ36(T車)                   ×1つ

3~4月(予約中)モデモ    :名鉄モ600形・M車                ×1つ
3~4月(予約中)モデモ    :名鉄モ600形・T車                ×1つ

5月  (検討中)TOMIX   :DE10                        ×2つ(新)
5月  (検討中)TOMIX   :EH500(2次形・GPS付)            ×1つ(新)



■TOMIX製品■

DE10とEH500(2次形・GPS付)の再販の情報が入ってきました。
たぶん購入してしまうんでしょうけど、今のところ「検討中」としておきます。




■KATO製品■

前回と大きくは変わっていません。
前回はキハ30系が「検討中」となっていましたが、「予約中」の間違いでした(笑)




■GREEN MAX製品■

今のところ購入予定品はありません。




■クロスポイント製品■

アナウンスから発売までのスパンが非常に短かった名鉄5000系ですが(笑)
無事購入致しました。
本当は2セット欲しかったんですが、1セットだけでもかなりの出費になってしまうので1つだけの購入にとどめました。




■MODEMO製品■

新たに増えた購入予定品はありません。
名鉄モ600形の発売が延期になったので3月~4月の購入予定が少しずつ肥大化していっております。




■河合商会製品■

タキ5450の発売が延びています。
今月中には発売になるんでしょうか?




■リアルライン製品■

D51・241の発売が以前よりアナウンスされていますが、新たに限定販売品として758号機・837号機・386号機・727号機の発売がアナウンスされています。
どれも山岳仕様の重装備機として人気の車輌ですが、全て購入しようとするとお財布が大変なことに・・・




■マイクロエース製品■

特に購入予定・購入検討中の商品はありません。
6月に新発売予定のシキ810は気になる存在ではありますが・・・




■その他キットメーカー製品■

今のところ新規の購入予定はありません。





旧客を牽くED75・その1

旧客を牽くED75・その2

旧客を牽くED75・その3

写真があまりにも不鮮明過ぎて形式まではわかりませんが、ED75が牽引する旧客の写真です。
こんな写真を撮っていたとは、我ながらオドロキです。
もっとたくさん撮っておけばよかった・・・。

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【2008/02/04 00:52 】
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荷物車の製作がなかなか進まないのに、キットとかの購入は相変わらず続いています(笑)

キングスホビー:マニ60 432~

キングスホビー:マニ60(432~)です。
鉄道博物館へ行った時に、久喜まで足をのばして購入してきました。

実は手元にあるGMキットのマニ60は日本海縦貫・北海道用の「マニ60 202」として製作しようと決めたのですが、この車輌は台枠が魚腹台枠になっていてGMのキットとは形状が異なります。

よってこの部分については自作で何とかするしかないのですが実際にはどのようなサイズ・形なのかが今ひとつわかりづらく、資料の持ち合わせもなかったこともあって、同じ魚腹台枠を持つキングスのこのキットを参考までに購入してみたと言うわけです。

KATO:EF58(初期形大窓・茶)

こちらは先頃入線のKATO:スハ44系特急「つばめ」の牽引にもぴったりなEF58(初期形大窓・茶)です。

ゴハチもすでに何輌目かの購入になりますが、できれば細密化改造を施工して荷物列車の先頭に立たせてみたいです。

クロスポイント:名鉄5000系4輌セット・その1

クロスポイント:名鉄5000系4輌セット・その2

こちらはとうとう・・・と言うか当然と言うか・・・・
結局購入してしまったクロスポイントの名鉄5000系4輌セットです。
動力やパンタ等の必要な部品も同時購入済みです・・・

って、いつになったら作れるんだろう??

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【2008/01/25 01:04 】
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なんと、しつこくも第五回目ー(笑)
今回は前回まででアップし忘れていた車輌の写真や、手ブレしているものの何とか見られそうな写真、変わり種の写真等をご紹介します。

150形式機関車

これはアップし忘れていた写真です。
150形と言う蒸気機関車で、鉄道の開業時に新橋-横浜間を走った「1号機関車」と呼ばれるものです。

後ろに繋がる古典客車はレプリカとのことでした(こちらは完全な手ブレでお見せすることができません・・・)。


※非常に写真が多いので2枚目以降の写真は折り畳んでおります。
続きを見たい方は右下の「more→」を押して下さい。

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【2008/01/19 19:41 】
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さて今回はデジカメの録画機能も使ってみました。
まぁ元々がコンパクトデジカメなので映像も音もそんなに良くはありませんが・・・

転車台が1回転する間にC57の汽笛が4回聞けるのですが、下の動画ではその2回目から3回目の汽笛までが聞けます。
(※ボリュームに注意!:いきなり汽笛が鳴ります)




こちらは単発。
転車台1回転後の最後の汽笛です。
(※ボリュームに注意!:いきなり汽笛が鳴ります)




実際に目の前で聞く音は迫力があって、空気の震えなども感じ取れる様な気さえしました。
動画にしてしまうと臨場感も半減してしまいますね(笑)

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【2008/01/18 01:24 】
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三回目~(^^

クモハ101-902

101系電車(モハ101)です。
国鉄初の新性能電車でしたね。
この車輌には実際に乗車することができるようになっていました。

クハ181とクモハ455

このあたりから僕にとって思い入れの深い車輌がどんどん出てきます。

クハ181-45

181系電車(クハ181)です。
特急「とき」のヘッドマークが付いていました。

この車輌は先ほどの101系のシステムをベースに開発された特急用車輌でした。
「こだま形」という別名もありましたね。

クモハ455-1・その1

クモハ455-1・その2

455系電車(クモハ455)です。
この塗色が大好きでした。

仙台近郊でよく見かけましたが、あれって急行「まつしま」とかだったんでしょうね。
懐かしいです(^^

クハ481-26

交直流両用の特急電車・485系(クハ481+モハ484)です。
東北新幹線が開通する前はこの車輌が首都圏と東北方面を結ぶ要でした。

特急「ひばり」は上野-仙台間をおよそ4時間かけて走っていたものです。
ものすごく懐かしいなぁ・・・。

181系・455系・485系の車輌には実際に乗り込むことができる上に、お弁当を食べても良い場所として提供されています。
側面から見ると、食事をとる人々が置いたペットボトルが窓際にズラリと並び、旅客用電車のリアルな臨場感を醸し出しています(笑)

ED75-775・その1

ED75-775・その2

ED75-775・その3

そして何と言ってもED75です。
展示されているのは耐雪装備仕様の700番台でした。
奥羽線等で活躍した車輌ですね。

冬季に日本海側を走る際の海からの強風による塩害回避のために屋上にあった高圧機器が室内に設置されていたり、雪による影響が比較的小さいと考えられる下枠交差式の小型のパンタグラフ(PS103)が載っていたり・・・と、通常のED75と比べると見た目にも様々な差異が見て取れます。

本当はこの機関車に関してはもっとたくさんの写真を撮影してきたのですが、どれも手ブレ写真ばかり・・・
まともに見られる写真はこの3枚ぐらい・・・というていたらくでしたorz

三脚を使えば綺麗に撮影できるはずなのですが、人出の多いこういう場所で三脚を展開するのはマナー違反ですしね・・・
次回までに一脚を購入しておいてそちらを活用するのはアリかもです。

ED75の隣に写り込んでいるDD13とEF66の写真もたくさん撮影したのですが、こちらはまともに見られるものは皆無でした。
ホントに残念。

お昼は場内の「日本食堂」で伝説の賄い食「ハチクマライス」を所望する予定だったのですが、予想以上の混み具合だったので駅弁販売を利用しました。
夕方近くになってふと見ると、「販売終了しました」の貼り紙が・・・。
夕食替わりに食してやろうと目論んでいた僕等はがっくりと肩を落としたのでありました。

ハチクマライス!(ただしサンプル)

仕方が無いので日本食堂の表にあった食品サンプルの画像を撮影(笑)

このほかにはラーニングゾーンと企画展「新幹線の挑戦~より速く、より快適に~」を見ただけでタイムアップとなってしまいました。

HOゲージの特大ジオラマはアナウンス付きの運転時間(予約制)以外は自由閲覧可能となっているはずなのですが、大人気のためか並ばないと不可だったために今回はパスしました。

各種シミュレータも当然大人気で、興味はあったんですが今回はスルーしました。

あ、そうそう。
シミュレータではありませんが、101系の前面には実際に稼動する台車のみが設置されており、その横に備え付けられた簡易マスコンで「ブレーキ解除→加速→ブレーキ制動」の一連の操作を体験できます(もちろんそれに連動して目の前の台車の車輪やブレーキが動きます)。

あと写真には収めていませんが、222形新幹線の屋上のパンタグラフを上げ下げできるコーナーもあって、なかなかに飽きさせない展示に大満足でした。

やはり僕の様な鉄ヲタは1回では廻りきれませんね。
付き合いで同行した友人は、もうこれでお腹いっぱいという感じでしたが(笑)

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【2008/01/17 21:30 】
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さて第二回目です。

ED40-10

横軽間(碓氷峠)にて使用されていたアプト式の電気機関車ED40です。
階段を下りると真下から裏側を覗ける様に展示されているのがすばらしい!

で、下から見上げた先にあるのはこれ↓

ED40のラックピニオン部

見易いようにラックレールは透明なマテリアルで出来ています。
位相の違う3枚の歯車を貼り合わせたピニオンギアとラックレールの噛み合い方がよくわかりますね。

今や国内でアプト式の鉄道と言えば南アルプスアプト鉄道くらいのものなので、間近でこういったものが見られるのは素晴らしいことだと思います。

ED17-1

こちらはED17です。
写真でしか見たことのない車輌だったので感激です。

なんか古い機関車って好きなんですよね・・・

ナデ6141

こちらは初期のボギー電車・ナデ6141です。
大昔に山手線や中央線を走っていた車輌です。
トロリーポールによる集電方法が分かり易い様に、クリスマスのイルミネーションの様な電飾を使用して電気の流れを表示していました。
(写真は点灯していない時をねらって撮っていますが、2本のトロリーポールがそれぞれ赤と青の電飾で点滅したりします)

キハ41307

こちらはキハ41307です。

実際に中に乗ることができるのですが、木造の車内はとても懐かしい香りがしていました。
実際に走っている時に乗ってみたかったです。

EF58-89

旧客ファンにとってはなくてはならない存在・EF58です。
特急「つばめ」のヘッドマークを付けていました。

車輌の周りにいろんな付随展示品が多くて、全体像をうまく撮影できるポイントが見あたりませんでした・・・。
しかも薄暗いので手ブレだらけorz

次回はせめて一脚を持っていこう・・・

ナハネフ22-1

20系客車・・・ナハネフ22です。

僕がNゲージを集め出した当初はKATOのEF65(500番台)と20系客車がターゲットでした。
もっとも完全に揃えることは無理でしたが・・・。

ナハネフ22-1・客扉上の表示

実は実車には一度も乗ったことがありません。
子供の頃のあこがれの列車だったのになぁ・・・

レムフ10000

レムフ10000です。

鮮魚積み込みの状況がわかるような展示になっていました。

後部には車掌室とそれに伴うデッキが設けられていますが、デッキ部にせり出した屋根の裏側には小さな照明灯があったりと意外な発見もありました。

また車掌室内部に設置されていた石油ストーブも僕的には貴重な資料でしたので、きっちり写真に納めて来ましたよ(笑)

コキ50000

コキ50000です。
豪華(?)にも各種コンテナが5個積載されています(笑)

いろいろな障害物が多くて、全体像を捉えるにはこれがほぼベストアングルでした。
コンテナもひとつひとつ個別に写真に納めたつもりだったのですが、手ブレだらけで見るに耐えないものばかりに・・・orz

台車まわりとか連結器まわりの写真も撮ってくれば良かったなぁ・・・と今更ながらに後悔しています。


・・・と第二回はここまで。
次回に続きます。

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【2008/01/16 05:00 】
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去る1月12日に友人とふたりで大宮の鉄道博物館へ行って来ました。

鉄道博物館

ついに行って来てしまったのですよ(^^
開館十数分前から並んでの入場でしたが、混んではいるもののビックリする程と言うわけではありませんでした。
まぁ3連休初日と言うこともあって、お子さま連れの方も多かったですが・・・

以前にテレビで見ていたので知ってはいたんですが、入場してヒストリーゾーン(車輌の展示がされている場所)へ足を踏み入れて最初に目に飛び込んできたのはこれでした↓

TR73台車

マイテ39が履いていたTR73台車です。

そのまま右に視線を移すと・・・

マイテ39-11

居ました!マイテ39です。
つい先日我が鉄道に入線したKATOのスハ44系特急「つばめ」にもセットされていた車輌ですね(笑)

ホントは後部の展望デッキ部からの写真を載せるべきなんですが、薄暗い会場の照明の下だったので手ブレだらけでトホホな状態だったので残念ながらこちら側からの写真のみです・・・。

展望室内部の復元も見事になされていて・・・と言うか実車を見るのはこれが初めてなんですが、実車の展望室ってあんなに豪華な装飾だったんですねぇ・・・。

人車鉄道の車輌

こちらは隅っこにちんまりと展示されていて誰も見向きもしてませんでしたが、とても貴重な車輌です。
人車鉄道の客車ですね。

1290形式(善光号)

善光号(1290形式)です。
明治時代の車輌ですがとても綺麗でした。

9850形式(9856号機)

マレー式の機関車・9850形式です。
公式側がカッティングモデルになっていて、蒸気機関車のしくみがわかる様になっていました。

C51-5

会場の一番端の角にいたので危なく見逃すところでした(笑)
C51です。
蒸気機関車はどれもロッド類や動輪がピカピカでとても綺麗でした。

C57-135・その1

C57-135・その2

C57-135・その3

ヒストリーゾーンのほぼ中央に位置するターンテーブル上にいるC57です。
赤いナンバーが艶やかですね。

蒸気機関自体はすでに稼動不可の状態ですが、汽笛に関しては積みこんであるエアータンクを使用して鳴らすことが可能になっています。
午前と午後でそれぞれ1回ずつターンテーブルを回転させてくれるのですが、その際に汽笛も鳴らしてくれます。
会場全体に響き渡る力強いながらもそこはかとなく郷愁を誘うその音色に、正直涙が出そうになりました。
友人には笑われましたが(^^

C57-135・五室汽笛

これがその汽笛です。
以前にもちらりと触れたことがありましたが、蒸気機関車全盛期の汽笛は写真の様な「五室汽笛」と呼ばれるものでした。
大きさの違う5つの部屋に蒸気が吹き込んで音を共鳴させるので、遠くにいてもよく通る力強い響きになるわけです。


さて写真はまだまだたくさんあるのですが、いっぺんに紹介しきれないので何回かに分けてレポートしていきたいと思います。
第一回目はとりあえずこんな所で・・・

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【2008/01/15 01:29 】
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