なんと、しつこくも第五回目ー(笑)
今回は前回まででアップし忘れていた車輌の写真や、手ブレしているものの何とか見られそうな写真、変わり種の写真等をご紹介します。
これはアップし忘れていた写真です。
150形と言う蒸気機関車で、鉄道の開業時に新橋-横浜間を走った「1号機関車」と呼ばれるものです。
後ろに繋がる古典客車はレプリカとのことでした(こちらは完全な手ブレでお見せすることができません・・・)。
※非常に写真が多いので2枚目以降の写真は折り畳んでおります。
続きを見たい方は右下の「more→」を押して下さい。
こちらもアップし忘れていたもの。
7100形蒸気機関車、通称「弁慶号」です。
シリンダーや動輪各部に入れられたゴールドのペイントがとても綺麗でお洒落でした。
なおこちらの客車(開拓使号客車)はちゃんと撮影していませんでしたorz
これは国内で使用された最も古い電気式通票器だそうです。
なんか海外の古いパーキングメーターみたいですね(笑)
この通票は非常に重かったらしく、他の問題もあったことから、ほんの数年しか使用されなかったみたいです。
これはJR中央本線の一部の元になった甲武鉄道が使用していた電車「デ963」です。
1914年から1915年に信濃鉄道へ譲渡され、「デ963」→「ハ6」→「ロハフ1」と形式変更された後に筑摩鉄道(現・松本電気鉄道)へ再度譲渡されて「ハニフ1」となりました。
展示されている車輌は廃車後も松本電気鉄道で保存されていた車輌で、仕様も「ハニフ1」のままになっています。
ひどい写真ばかりだったのですが、何とか見られるものを探し出してアップしました。
国鉄バス第1号車だそうです。
アプト式の電気機関車ED40の後部です。
当時の作業の様子がわかる様に情景展示されています。
乗ることはできませんが、ナハネフ22の窓から中を覗くとこんな情景が・・・
端から順に座席が3段ベットに変形していくさまがわかる仕組みになっていました。
こちらは転車台上のC57のクロスヘッド部の写真・・・。
ピカピカです。
キハ41307の内部写真。
実際に乗ったことはありませんが、何とも郷愁を誘う内装ですね。
腕木式信号機のトップ部と基部です。
脇には信号について詳しく書かれたパネルが展示してありました。
オハ31の内部にあったストーブです(この車輌は乗ることが可能)。
・・・外見の写真は全てひどい手ブレでした・・・・・・
屋根上の表情3点。
上から「モハ455」、「クハ181」、「モハ484」となっています。
C51の各部クローズアップ写真。
上から順に「給水温め器」、「クロスヘッド&シリンダー」、「動輪」、「砂箱&砂撒き管」、「安全弁」です。
手ブレをおこしていない唯一のEF66画像・・・orz
これだけですヨ。
こちらはEF66の運転台。
ED75の電暖表示灯と運転台です。
大量に撮影したハズのジャンパ栓受けやら連結器やらの写真は全て手ブレ(泣)
かすかな手ブレの影響でピンボケっぽい画質ですが、何とか見られるDD13。
展示されているのはヘッドライトが1灯の初期形でした。
コキ50000に載っていたT10形タンクコンテナ。
レムフ10000の車掌室内に設置された石油ストーブ。
KATOの「とびうお・ぎんりんセット」に付けてみる?
マイテ39の後部デッキと展望室内の様子・・・。
とっても豪華です。
思わず友人と歓喜の声をあげてしまった「センヌキ」!
昔の電車の窓下にはコレが標準装備されてましたねー。
飲料の主流が、ビン→缶→ペットボトル・・・と移り変わってしまった現代には不要の装備ですが・・・。
最後は特急電車「とき」(クハ181)の中で出会った鉄道むすめさんです。
・・・( ̄ロ ̄;)
いやいや、侮るなかれ。
ワゴンの中にある商品は昔のデザインを復刻したものなのですよ。
芸が細かいですね。
・・・さて五回にも渡って引っ張ってしまった鉄道博物館ネタでしたが、僕的にはまだまだお腹いっぱいの状態ではありません。
見てない所もいくつかありますし、シミュレータも体験してません。
後で気づいたのは屋外の動態保存庫にあるキハ11をすっかり失念していたこと。
当日は小雨が降っていて屋外のミニ運転列車も「運休」となっており、すっかり屋外に目がいっていなかったんですね(笑)
近い内にまた行こうっと(^^
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