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【2025/02/20 23:16 】
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5/4の日曜日、かねてからの計画を実行致しました。

サイクリング用に購入した折り畳み自転車を利用して、鉄道関連の施設めぐりや鉄道写真の撮影行に出かけようと言う計画です。

セカンドカー

↑これが購入した自転車です。
中国製のアヤシイ代物ですが、タイヤ径は20インチでシマノの外装式6段変速機を備えた本格派です。
ペダルを三ヶ島製のFD-6と言う折り畳みペダルに交換してサイクルコンピュータも装備した中~長距離仕様車です。

輪行用のバッグも購入しているので電車に持ち込むことも可能ですヨ。
電車で移動して、目的地で自転車に乗って鉄道写真を撮ってまわる・・・と言う芸当もできるようになりますね。

今回は、調布から新所沢の我が家までママチャリで「気軽」にやってくるツワモノの友人と連れ立ってのサイクリングです。
友人はもちろんママチャリでGOですヨ。

さて準備も整い、AM9:10に自宅前をスタートです。

西武池袋線・小手指車輌基地

この辺までは普段の活動範囲なので何の苦労もありません。
西武池袋線の小手指車輌基地脇の陸橋です。
AM9:30頃にここを通過しました。

ざっと見渡してみましたが、新型の「スマイルトレイン」30000系の姿は見られませんでした。

このまま南下して県道179号線を西へ向かう進路をとります。

中氷川神社の鳥居

途中で立ち寄った神社です。
鳥居の奥がいい雰囲気ですねぇ・・・

あちこちに脱線してブラつけるのが自転車のいいところなので、写真には撮ってませんがココ以外にも色々とうろつきました(笑)

この時点でAM9:50頃でした。

その後もひたすら県道179号線を西へ西へとひた走り、AM10:20頃には遂に東京都へ突入です。

で、さらに10分ほど走り、時計がAM10:30になる頃にここへ到着↓

八高線

八高線です。
残念ながら県道179号線とは立体交差になっていて、まともなアングルでの写真は撮れそうにありません・・・。
まぁここが今回の目的地というわけではないので、しばらく近辺をうろついた後、また自転車にまたがりました。

ここからは一気に駆け抜けました。
AM11:00には青梅市に突入です。
・・・目的地が見えてきたカナ???

青梅市・旧吉野家住宅

青梅市内走行中にふと脇へ目をやるとこんな立派なお屋敷が・・・↑
旧吉野家の住宅ということで、一般に公開されていました。
もちろん立ち寄って中も見せて頂きました。

写真はちょこっとしか撮影しませんでしたが、レイアウトに置くストラクチャー作りの参考になりそうですね。

ここを見学していたら丁度お昼になったので、適当なファーストフードで昼食を済ませ、最終目的地まで一気に走破します。

目的地まであと一歩

もうおわかりですよね?

青梅鉄道公園

今回の最終目的地、「青梅鉄道公園」です。
到着時間はPM1:00でした。
あちこち立ち寄りながらの走行でしたので時間をくってしまいましたが、正味2時間弱で新所沢からやって来られました。
距離にして21~22㎞でした。

園内の写真は次回の記事でご紹介します。

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【2008/05/06 09:19 】
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マニ36のデッキ手すり付け替え作業です。

ボディ側面を整えるために票差しのモールドを削りました。
で、カワマタのPC用パーツに付属していたデッキ手すり治具を使用して穴を開けます。

治具を装着

手で保持して開けても良いのですが、一応マスキングテープで固定して行いました。

デッキ扉の妻面側に開ける穴が一苦労でした。
何せこの治具ではきちんと固定できないので・・・

結局は治具を使いつつもある程度は勘と手の感覚に頼った作業になってしまいました(恐)

NGの穴が都合2つ開いてしまいましたが、何とかリカバーです。

手すりは自作しても良いのですが、手持ちのパーツがいくつかあるのでそれを利用します。
今回は前回と同じくレボリューションファクトリー製のデッキ手すりを使用しました。

このパーツは足が短めなので取り付けにかなり苦労します。

特に妻面側から生えている手すりは取り付け前に曲げ加工を施したのですが、曲げに失敗したものや作業中に空に消えていったもの(笑)など、相当数をダメにしてしまいました。

合計で8個の手すりが必要になりますが、同じくらいの数がNGになってます(トホホ)

穴開け終了

取り付けはゼリー状の瞬着を使用しています。
とても目が疲れました・・・。

さて少しインターバルをおいて目を休めたら次の作業です。
今度はこのパーツの出番です↓

レボリューションファクトリーのパーツ

削り取った側面のモールド部分をこれで再表現するわけです。

慎重に切り出してから、やはりゼリー状の瞬着で固定しました。

パーツ取り付け完了

これで作業終了。

実際には四隅にある妻面側のデッキ手すりの取り付けの後に票差しパーツを貼り付け、最後にボディ中央寄りのデッキ手すりを取り付けました。

作業中にボディのあちこちに小キズを発見したので、コンパウンド等で滑らかにしたらようやっと塗装作業です。
週末に作業できればいいんですが・・・

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【2008/04/24 21:30 】
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更新サボり気味ですみません。

あと一歩で完成が迫ってきたマニ36なんですが、前回の記事の後の塗装作業で大きく失敗・・・
塗装のし直しをすることにしました。

やっぱりアセってはいけませんね。

ボディを一週間IPAにつけ込んで塗装をはがしました。
パテを盛って整形した部分ってなかなか塗料がはがれないんですねぇ・・・
少々苦労しました(笑)

再塗装のための洗浄作業中にデッキ手すりがひとつ外れてしまいました。

元々治具もなしに取り付けたパーツだったので、取り付け位置が上下にずれていたんですが、ついでなのでこの際付け直しをすることにしました。

ということで全てのデッキ手すりを引き抜いて、開いた穴に瞬着を盛りつけて整形しておきました。
取り付け穴の開け直しが可能かどうかはわかりませんが・・・

現在は表面状態を見るために一度サフ吹きをして乾燥している最中です。

下回りの完成

こちらはほぼ問題なく完成した下回りです。
車掌室の椅子やトイレ・貴重品室の仕切りの塗装もそれらしくなりました。

室内灯を入れてKATOのパワーパック(KC-1+KM-1)で試したところ、何とか無事に点灯するみたいです。

はやく完成させたいですね。

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【2008/04/21 01:37 】
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先週末についにやって来ました!

KATO:EH500・3次形(その1)

金太郎の3次形・・・それも2輌です。

思い起こせば僕が鉄道模型趣味を長期休眠状態にした当時は、日本の主要鉄道会社はまだ「JR」では無く「国鉄」でした。
あの誰もが熱狂していたブルトレブームの直後あたりだったと記憶しています。
言ってみれば国鉄の黄昏期でしょうか。

再び「熱」が再燃した時には武骨なイメージの「国鉄」がしなやかな印象の「JR」へと変身をとげて幾年月かが経っておりました。
あらためて見直してみると見慣れない電気機関車がいっぱい。

中でもH級の機関車が新たに2種類も投入されていることにかなり驚かされたものです。

最初はこれら「JR形」の機関車に違和感を覚え、なじめない自分がいたのですが、何度か仙台総合鉄道部へ足を運ぶ内に「金太郎」・EH500に関してはとても身近な存在へと変貌しておりました。

大好きなED75を駆逐する機関車にもかかわらず・・・です。

KATO:EH500・3次形(その2)

・・・すみません、例によってパーツ類はまだ何も取り付けていません(汗)

側面の金太郎模様をはじめ、各部の印刷も綺麗に仕上がっています。
走行もスムーズで、さすがKATOと言ったところでしょうか。
走らせていて不安感がないのが良いですね。

今回の生産分から例のKATOナックルが標準装備となっています。

長大なコンテナ列車を牽かせて遊びたいですねぇ・・・。

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【2008/04/10 21:30 】
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今月初めに入線しました。
名鉄モ600形です。

MODEMO:名鉄モ600形(その1)

まだパーツもインレタも付けていません。
ワイパーは別パーツ化(金属製)されていて、ユーザー取り付けになっています。
トバしてしまわないよう注意が必要ですね(笑)

今回の製品はM車・T車ともにライトが点灯します。
MODEMO製品もどんどんレベルアップして行っている印象です。

MODEMO:名鉄モ600形(その2)

名鉄らしい綺麗なスカーレットです。

テスト走行した結果はとても良好で、スムーズに走ってくれました。
路面電車用のレイアウトを作ってやりたいですね・・・

ちなみに2輌を連結する際には連結面の渡り板を外す必要がありますのでご注意を。



--追記--
そうそう。
今年度からは購入予定品の発表はしないことに致しました。
今までは正直言って自分用の覚え書きとしてやっていたんですが、今では金銭の出納帳ともども購入予定やカード等の支払予定などもEXELで行っていますので・・・

・・・と言うことで、本当は購入予定の記事の最後に入れようと用意していた写真です↓

455系

仙台近郊を走る455系の姿です。
1981年に撮影したものです。

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【2008/04/06 23:55 】
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平日に少しずつ工作を敢行し、この週末でようやく塗装にまでこぎ着けました。
仕事のある平日は工作に費やせる時間がほとんど無いので、何ほども進捗してませんが・・・

加工済みの台車

これは前回部品を仕入れた平面状の流し管を塗装して台車に貼り付けたものです。
簡易表現ではありますが、効果は絶大ではないかと・・・。
接着にはゴム用ボンドを使用してます。

半塗装状態のマニ36

車体の塗装はまだ完了していません。
片面のみ塗装完了です(笑)

ボディ内側は室内色に塗装しました。
使用したのはGMの鉄道カラーNo.41の「伊豆急ペールブルー」です。
実際の色とは多少違うと思いますが・・・

旧客の室内は茶色か緑色の2種類です。
かなり古い車輌は茶色で、比較的新しいものは緑色とのことなのですが、この頃の荷物車が果たしてどちらだったのかは僕にはわかりません。
手元にある資料写真から類推して後者であろうと勝手に判断しました。

床上パーツはライトグレーで塗装しています。
本当はもっと明るいグレーの様な気もしますが、まぁこの色でも問題はないでしょう。
向かって左側の車掌室・貴重品室・トイレ部分についてですが、仕切り部分は前述のペールブルーに、車掌室の椅子もそれらしい色に塗装する予定です。

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【2008/03/31 00:25 】
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前回の工作記事はなんと昨年の10月17日・・・_| ̄|○

まだ完成してなかったのか!
と各方面からお叱りを頂きそうですが、全く持ってその通りで、実は未だに完成しておりません・・・。

少し前のこと。
作りかけのマニ36を取り出して各部のチェックをしている最中に、幌吊り金具(自作パーツ)をひとつ紛失してしまい思い切り落ち込んでしまいました。
かなり長いあいだモチベーションも下がりまくりだったのですが、ようやく立ち直っての工作再開です(笑)

幌吊り金具の新製

まずは無くした幌吊り金具の再製作から・・・

改めて手順を書いておきましょう(これは自分用の覚え書きでもあります・笑)。

まずはKOTOBUKIYAのモデリングサポートグッズシリーズの「スプリングユニット(0.5mm径)」を用意して3mm弱の長さに切断します。
2.8mmと言ったところですが、コンマ以下の部分はほぼ目分量です。

これは同じサイズの真鍮パイプがあればそれでOKなのですが、入手できなかったので代用品として購入したものです(真鍮パイプは後日入手できました)。

写真の一番下の黒い部分がそれです。

次にφ0.3mmの真鍮線をスプリングに挿し、真鍮線が2mm突き出た状態でゼリー状の瞬間接着剤で固定します。
反対側は4mmほど残して切断します(こちら側は客車ボディに差し込んでのりしろにする部分なので長さは適当でOKです)。

このスプリングはその名の通りよく見るとバネの形状をしているのですが、拡大した写真でもなかなかそうとは気付きません。
でも一応万が一を考えて溶きパテを使用して表面をなめらかに仕上げておきます。

その後、細く切ったマスキングテープを使用してディテール表現を入れます(上の3本)。
そのままでは不安なので後から接着剤を染み込ませて固めておきます。

さて、それとは別のパーツです。

KitcheN:トイレ流し管

KitcheN製の「トイレ流し管」です。
写真でお判りの通り、平面状のパーツです。
マニ36のトイレは台車の真上にありますので、トイレ流し管は台車の外側の位置にぶら下がっています。
Nゲージで同じ位置にパーツを付けると、当然台車と干渉してカーブを曲がることが出来なくなります。

そこでこの平面状のパーツを黒く塗装し、台車に貼り付けてトイレ流し管を簡易表現しようと言うわけです。

探せばいろいろとあるものですね。

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【2008/03/23 13:41 】
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