さて今回購入した名鉄7000系の白帯車は、先頭車にもジャンパ栓やエアホースが増設された姿が再現されています。
これらは別パーツ化されており、ユーザーが取り付ける仕様になっています。
と言うことで、早速取り付けてみましたー!
・・・が、このパーツが何というか実にちゃっちい・・・。
あまりに変なので色差しをしてみました。
使用したのはタミヤのエナメル塗料のレッド(X-7)・フラットホワイト(XF-2)・パークグリーン(X-28)の3色です。
うーーん。
素のままよりは幾分マシになった気はするんですが、まだ何とも変ですねー。
やはり形状が真下へ一直線なのがダメなんでしょうね。
あとジャンパ栓やエアホースの取り付けステー部分が黒いのもダメな気が・・・
せめて下地をスカーレットにすべきなのかな・・・・・・
正直このあたりの表現については以前にマイクロエースから発売された名鉄3400系の方のがカタチがいいですね。
↑こんな感じでした。
ちなみにこの3400系のジャンパ栓とエアホースにも色差しをしています。
どうにも今回のTOMIXの7000系白帯車はこのパーツ部分のみが妙に浮いて見えます。
これは機会を見て別のパーツを使用して再構成してみた方のがいいかもしれませんね。
アタマの中にはすでにその構想が浮かんできています(笑)
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