週末は仕事でボロボロになり、何も手がつけられませんでした(泣)
何とか日曜の夜に立ち直り、ちょこっとだけ工作できました。
ブログの更新は一日遅れですが・・・。
いよいよ・・・と言うか、とうとうマニ36の床下機器の取り付け作業に入ります。
マニ44の時の経験から、接着面積の小さい蓄電池箱の様なものは洗浄作業中に外れ易くなることがわかっているので、自分なりに対策を練りました。
面倒くさい作業でしたが、パーツの足の部分にφ0.3の穴を開けて真鍮線(もちろんφ0.3)を差し込んで適度な長さにカットしています。
差し込む際に真鍮線の先端に瞬着をつけて固定させています。
エアタンクなどのパーツは足の幅が狭すぎて穴あけが難しそうだったのでパスしましたが、これらは逆に足の枕木方向への長さが結構あるので問題はないと思われます。
中には電子部品と見まごうパーツも・・・(笑)
床板には現物合わせでパーツの足が当たる場所にφ0.4の穴を開けました。
穴に余裕を持たせることで、パーツ接着位置の微調整ができる様に配慮したつもりでしたが、大きくズレて開いた穴もあり、結局一箇所にふたつ穴を開けた場所もあります。
・・・・・・人を呪わば穴ふたつ・・・・・・
いやいや、なんのことだか(笑)
床下機器設置完了!
穴を複数開けた場所も取り付け足にうまく隠れて何事もなかったかの様に仕上がっています。
基本的にはタミヤの流し込みタイプのプラ用接着剤を使用し、取り付け足を付けたパーツは床板の内側からジェルタイプの瞬着も併用しています。
ついでに前に加工したボルスタに台車を差し込み、KATOの中心ビスをねじ込んで固定する作業も完了させました。
エバーグリーンのプラパイプのボルスタに中心ビスをねじ込むことでタップが切れますので、以降はこのネジを回すことで台車の取り外し等が楽に行える様になります。
さて、これで説明書に書かれている通りの床下機器の設置は完了したのですが、実はまだ不足しているパーツがあります。
今回製作しているマニ36は2000番台の電気暖房器搭載車なので、電暖用のトランス等が必要になります。
GMのパーツでソレらしくすることも可能なのですが、丁度タイムリーにキングスホビーから電暖用トランスなるパーツが発売になったばかりなので、何とか手に入れてみようかと思っています。
手に入らなければGMの代替パーツでガマンするしかありませんが・・・
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