忍者ブログ

ずいぶんと更新を滞らせてしまいました。
色々と入線報告したかった車両もあったのですが、写真撮影を面倒がっている内に時期を逸しました(笑)
で、何事もなかったかの様に工作記事の続きをば・・・

いや、ほとんど進捗はしてないんですけどね。

箱組み直前

手すり・踏板・標識灯掛けなどのパーツを取り付け終わった状態。
側板が黒く滲んだ様に汚くなってる部分は、再調整で表面をペーパーでならした跡です。
上の側板は、しばらく放置している間にど真ん中に縦一本のひび割れが発生。
落としたり、何かが上に乗っかってたりした時期があったので、それらが原因だと思われます。
流し込みタイプの接着剤で補修してからペーパーで表面をならしました。

箱組み・その1

箱組み・その2

板状のままで放っておくと破損の元になると考えて、一気に箱組みまで作業を進めました。
これでようやく「らしく」なって来ましたネ。
接着剤のはみ出しがいくつかあるので、またまた調整が必要です・・・。

拍手[0回]

PR
【2015/04/06 01:53 】
CATEGORY [ 鉄道模型(工作) ] COMMENT [ 1 ] 
pagetop ∴
<<オユ10 2557の製作・その16 | HOME | 静態保存機に逢いに・・・>>
コメント
おお~久々の更新、待っていましたよ~
糊のはみ出し? いや~耳が痛いです 昔からペーパーなど掛けたことないんです 例えば屋根の丸みを出すためにバルサ材を併用して パテで埋めてペーパーを掛けるなどすると車体のペーパー部が毛羽立ってしまったりで 以来ペーパーは殆ど使わなくなってしまいました サボケースなどの表現もリベット表現も表面をペーパー出来ないので たのひろさんの工作が気になって仕方ありません コツとか私がまねできそうな方法がありましたら是非ご教授お願いしたいと思います(^^;
【2015/04/06 18:23】
WEBLINK [ URL ] NAME [ トータン #52873c7ef1 ] EDIT [ ]
Re:無題
トータンさま、コメントありがとうございます。
車体のモールド表現のそばをペーパーがけするのは難しいですよね。
前にマニ36を作った時は、客扉脇の票差しの近所に大きな傷を付けてしまって、リカバリーするには票差しのモールドを削り落とす必要がありました。
幸い貼り付けるだけでOKという、票差しのパーツを見つけたので、それを後から貼り付けて元に戻しましたが・・・。
リベット表現の近所だと、ホントにお手上げですねー。
割り箸の先端を削って細身にしてからそこにペーパーを貼り付けて使ってみたこともありますが、ペーパーがすぐにダメになるし、その都度交換するのがとても面倒なので、根気のいる作業になりますね。

BY:たのひろ@管理人
【2015/04/06 21:56】
コメント投稿














FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]