奇跡的に工作記事の続きです(笑)
イエロートレインさんの扉パーツ「旧型客車900荷物扉D(品番:YP543)」を側板に合う様に加工しました。
上辺と底辺を短く詰めて側板にはめられるようにしました。
本当は糸鋸でカットする方が早いんですが、パーツを保持しておくのが難儀そうだったので、結局ダイヤモンドヤスリで延々と削って詰めました。
それと窓枠の中桟もデザインナイフで切り落として切り口をならしておきました。
きちんと確認できてはいませんが、ボディ側面腰部に通気口のあるオユ10(車番1~10、またはそれらの改番車)は郵袋室扉の窓枠には中桟がなかった様です。
両開き扉も同様ですが、今回製作中の2557号車(元は7号車→電暖搭載で2007号車→北海道用改造および冷房化で2557号車となった)は両開き扉の窓枠は中桟がある姿の写真が残っています。
勝手な推測ですが、2557号車となるまでのどこかの段階で、両開き扉のみ中桟有りのものに交換されたのではないかと思っています。
その見た目のちぐはぐさを出したくて相当苦労した結果、結局どちらの扉もイエロートレインさんのパーツを使用することで解決させました(まだ完成してないですが)。
ゼリー状の瞬着で接着してクリップで固定中。
表側はプラ生地を傷めないように、マスキングテープで養生してあります。
それにしてもこちらの面は汚いですね(^^;
こちらも瞬着の乾燥待ちですが、クリップは付けてません。
表から見た状態です。
見えるかどうか判りませんが、扉には取っ手取り付け用の穴も開けてあります。
平日と今日一日でここまでしか進んでいません(笑)
相変わらず遅いですが、引き続きちまちまと進めて行こうかと思います。
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いやいや、私はまだまだ車輛作りのノウハウなんてキチンとしたものは確立できておりません(笑)
もともとこのブログも、初心者モデラーが四苦八苦している姿を見てもらうことが目的のブログでしたし(^^;
ですが、こんな稚拙な工作記事からでも何かのヒントを得て頂ければ幸いです。
BY:たのひろ@管理人