鈍行モデラーのNゲージ工作&収集・ブログ風味。その他モロモロ添え。
大きな買い物と衝動買いの後なので資金が底をついた状態でのスタートです(汗) 例によって左から「発売月」「現在の状態」「メーカー名」「品名」「購入予定数」となっています。 購入予定数の右に「(新)」となっているのは今回初めて登場の車輌です。 ■予定表(おぼえがき)■ 発売済(検討中)クロポ :名鉄5300系先頭車2輌セット(キット) ×1つ 発売済(検討中)クロポ :名鉄5300/5700系中間車2輌セット(キット)×1つまたは2つ 発売済(検討中)クロポ :名鉄5700系基本4輌セット(キット) ×1つ 発売済(検討中)クロポ :小湊鐵道キハ200形2両編成セット(キット)×1つ 発売済(検討中)リアルライン:D51・711(ギースル装備) ×1つ 発売済(検討中)MODEL21:タキ6400箱型初期タイプ(ボディキット) ×2~3つ 発売済(購入済)新貨車工房:トラ90000・5輌セット(キット) ×1つ 発売済(購入済)TOMIX :国鉄キハ25形2輌セット ×1つ 発売済(購入済)TOMIX :国鉄キハ20形M車 ×1つ 発売済(購入済)TOMIX :国鉄キハ20形T車 ×1つ 発売済(購入済)TOMIX :国鉄キハ22形M車 ×1つ 発売済(購入済)TOMIX :国鉄キハ22形T車 ×1つ 発売済(購入済)TOMIX :国鉄キハユニ26形T車 ×1つ 8月 (予約中)KATO :EF57 小窓 茶「かもめ」牽引機 ×1つ 8月 (予約中)KATO :特急「かもめ」後期編成7輌基本セット ×1つ 8月 (予約中)KATO :特急「かもめ」後期編成3輌増結セット ×1つ 8月 (予約中)KATO :オハ35ブルー(一般形) ×1つ 8月 (予約中)KATO :オハ35茶(一般形) ×1つ 8月 (予約中)KATO :オハフ33ブルー(一般形) ×1つ 8月 (予約中)KATO :オハフ33茶(一般形) ×1つ 8月 (予約中)KATO :スハニ32茶(一般形) ×1つ 8月 (検討中)KATO :C57(再販) ×1つ 8月 (検討中)MODEL21:タキ6400箱型後期タイプ(ボディキット) ×2~3つ 9月 (検討中)KATO :C57-1(山口号タイプ) ×1つ 9月 (予約中)TOMIX :名鉄7000系パノラマカー白帯4輌セット ×1つ 9月 (予約中)TOMIX :名鉄7000系パノラマカー4輌基本セット ×1つ 9月 (予約中)TOMIX :名鉄7000系パノラマカー2輌増結セット ×1つ 9月 (検討中)TOMIX :コキ106(コンテナ有) ×5つ 9月 (検討中)TOMIX :国鉄コキ50000形(コンテナ有) ×5つ 10月 (検討中)TOMIX :国鉄コキ5500形(コンテナ有) ×5つ 10月 (検討中)TOMIX :国鉄コキ5500形(コンテナ無) ×5つ 12月 (予約中)モデモ :名鉄モ600形・M車 ×1つ(新) 12月 (予約中)モデモ :名鉄モ600形・T車 ×1つ(新) 未 定(検討中)KATO :C62東海道形/スハ44系特急「つばめ」セット×1つ 未 定(検討中)KATO :キハ35系 ×? 未 定(検討中)TOMIX :レム5000形 ×5~10 ■TOMIX製品■ キハ20系もようやく発売となりひと安心。 あとは名鉄7000系パノラマカーが次の山場と言ったところでしょうか。 ■KATO製品■ いろんな製品の発売日が遅延することは予想通りだったのですが、現時点では全て8月に集約されていますね(笑) このままだとまたどれか翌月に持ち越しそうですが、そうするとTOMIXのパノラマカーと重なってしまうのが気にかかる点です。 ■GREEN MAX製品■ とりあえずひと段落。 9月以降の新製品発売のアナウンスがありましたが、今のところ当鉄道とは方向性が違う様なので・・・・・・ 相変わらず旧客のキットには手を出すかもしれませんが。 ■クロスポイント製品■ 検討中の製品を何とか手に入れたいんですが資金面でつらいですねぇ。 新規で検討しなければならないものは今のところはありません。 ■MODEMO製品■ 名鉄モ600形が発売予定というアナウンスがありました。 何の躊躇もなく予約してしまっています。 先日のJNMAでの路モジを拝見して以来、路面電車に目が行って仕方がないのですが、そう言った意味ではモデモ製品も目が離せなくなってきました(笑) ■河合商会製品■ 今のところ購入予定はありません。 衝動買いの可能性は結構大きいですが・・・ ■リアルライン製品■ 711号ギースル装備車は相変わらず検討中です。 ■マイクロエース製品■ 特に購入予定・購入検討中の商品はありません。 ■その他キットメーカー製品■ 資金不足のためMODEL21製のタキ6400箱型初期タイプ・後期タイプの購入が検討中のままになっております。 使用する台車はすでに手に入れてあるのに・・・(笑) 先日発売になったばかりのRM MODELSを見ていたら、新貨車工房製のトラ90000をあと15輌ばかり購入したくなって来ちゃいました。 往年のチップ輸送列車を再現・・・と行きたいところなんですが、大変な資金が必要になってきますので当然実現は無理ですけども・・・ あと銘わぁくすも名鉄モ850「なまず」のキット製造を計画中のようですね。 すでにリトルジャパンモデルスのキットを手に入れ、そのほかにもシバサキから出ていた真鍮エッチングキット(かなり古いもので、前面のRも自分で曲げる必要のあるキットです)もいつの間にか入手している僕なので、当分は購入予定には入ってこないと思いますが・・・。 ワールド工芸から時たま出るC62のキットも非常に購入意欲をそそられるのですが、あんなキットを易々と組める様になるのはいつの日なんでしょう? まぁ当面はおあずけですネ。 あと9月よりデアゴスティーニから出る予定の「蒸気機関車C62を作る」にも非常に興味があります。 真鍮ベースの素材で毎号付いてくるパーツを組んでいけば立派なC62が完成する・・・と言うヤツです。 一時期は本気で通読するつもりでいたんですが、隔週火曜日発売でひと月大体4000円~5000円前後の出費・・・というのも結構資金に食い込んでくるだろうし、なんと言っても100号完結予定と言うのが・・・・・・ 月に2回発売だとすると50ヶ月・・・概算で4年ぐらいかかってしまう計算ですよ。 そんなに長い間仕掛け品を維持できるのか?と言うのが自分自身疑問なのですよ・・・。 でも実際にこのC62が完成すれば全長95㎝ほどのかなり巨大なものになるそうです。 スゴイですよねー。 あ、でも。塗装もそうだけど、塗装前の洗浄(特に酸洗浄!)とかどうすんだろう??? まぁそう考えるとやっぱりウチでは無理な代物ですね(笑) ▲大昔に撮った写真・・・ |
7月8日に開催された第13回JNMAフェスティバルでは予算を大幅に上回る買い物をいろいろとしてしまいました。 世に言う「散財」と言うヤツです(・・・僕の得意技だったりします)。 で、今回はその戦利品の数々をご紹介します。 (第13回JNMAフェスティバル当日のレポートはコチラ→■) ▲ ディディエフさんの「ぷちらま」シリーズ。 鉄コレを展示して会社のデスクの上にでも置いてみようか・・・と購入しました。 伊豆急の沿線をイメージしたものらしいですが・・・ 道路にカーコレのフェアレディZを乗せてみたら、デフォで乗っている車とスケールが全然違ってました(Zの方がめちゃくちゃ小さい)・・・なので乗せるのはやめました。 ▲ 左から・・・レボリューションファクトリーの「手すり曲げジグ」(428)、くろま屋「荷物車マニ35・6・7」インレタ(12-D)、MODEL21「EH10パーツセット」(PEL003)。 手すり曲げのジグを自作しようかと思っていた矢先に発見。 あるんですねー(笑) くろま屋のインレタは新製品だそうです。 ▲ MODEL21のEH10パーツセットは生産中止が決まったとのことで、あわてて購入しました(笑) ▲ カワマタのパーツ群。 DC・PCパーツシリーズは1~3まで全て買ってしまいました。 EF58他汎用パーツもいつの間にか購入(笑) 一緒に収録されている各種ジグが欲しくてつい・・・ ▲ 銘わぁくすとアルモデルのキット。 ▲ 銘わぁくすの名鉄デキ370キットです。 今回のお目当てのひとつでした。 入場後すぐに入手しました。 車体曲げなどの模型工作スキルがないと完成できないキットなので、挑戦するのはしばらく後になりそうですが・・・。 ▲ アルモデルの「とても簡単なデト」。 最初は購入予定に入れてなかったのに、実際の完成品を見てたら欲しくなってしまいました。 他の「とても簡単な」シリーズの新製品も魅力的なアイテム揃いでした。 ▲ レボリューションファクトリーの真鍮エッチング板。 ジャンクとして1枚500円で売られていました。 上が「マニ35 201~」、下が「マニ34原型」です。 前者はGMのマニ60、後者は同じくGMのスハ43等を使用するコンバージョンキットです。 なんと言ってもこの価格なのでハンダ付けの練習にはもって来いだと・・・ ▲ マニ35の方は荷物扉がない以外は特に欠損や不備は見当たりません。 マニ34は上の写真の○の部分にエラーがあります。 でもまぁこのくらいならリカバー可能な範囲じゃないでしょうか? ・・・と、「練習用」とか言っておきながらきちんと組み上げることを考えてたりしてます (笑) ▲ ワールド工芸とあまぎモデリングイデアのキット。 ▲ ワールド工芸の「国鉄スヌ6850キット」。 以前から気になる存在だったのですが、4000円台後半で販売していたので購入しました。 蒸気機関車が電気機関車に置き換えられた当初、それに続く客車へ蒸気暖房を供給するために投入された暖房車と呼ばれる車輌です。 電化に伴う改修が成されていない客車編成に組み込まれたもので、当然この車輌には暖房を供給するためのボイラーが積まれていました。 電気機関車と客車の間に蒸気のボイラーを積んだ車輌が繋がれている姿は、今思うと実にちぐはぐな感じがして面白いですね(もちろんこの車輌には煙突も存在し、煙をもくもくと吐き出していました)。 電化が整備されて行くに従ってしだいに暖房車の存在意義も薄れ、ついには形式消滅してしまったと言う稀有な存在です。 ▲ 最後はこちら、あまぎモデリングイデアの「福井デキ11タイプキット」です。 今回の購入目標のひとつでした。 ネットでの事前予約までして手に入れました。 実車との接点はない(と言うか福井鉄道自体接点がない)のですが、ほれ込む車輌というのはあるものなのです(笑) 早く作りたいよー。 当日はこれらの買い物のあとアキバへ立ち寄り、ヘッドライト・テールライト等に応用が利きそうな電子部品をいろいろと仕入れて帰りました。 全部合わせれば完全に予算オーバー。 2万円で抑えなければこの先ヤバイはずだったのになぁ・・・(汗) |
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