この夏の帰省時に撮影した仙台駅の様子です。
↑福島・上野方面を見て、ズームレンズを駆使して撮影。
出発後、仙台駅から遠ざかっていくE721系500番台(仙台空港アクセス線乗り入れ車両)。
向かう先に壁しか無いように見えますが、実際は左側へ緩やかにカーブしています。
突き当たりの構造物は仙台駅から繋がった部分で、新幹線の高架下にあたる所です。
↑1980年頃に同じ向きで撮影したものです。
当時はズームレンズなんて持ってなかったので、随分引いた構図ですが、構内の信号機を目安に見比べると何となく同じ場所かな?とおわかり頂けるかと(笑)
昔の仙台駅って、ひらけていますねぇ・・・
↑701系も健在。
シャッタースピードの設定がマッチしていなかったので、行き先表示板のLEDが欠けて写ってしまいました。
LED表示と言うモノは、肉眼では判らないほど高速で点滅しているので、時としてこんな風に写ってしまいます。
蛍光灯も同様で、室内の写真が信じられないぐらいに暗く写ってしまう場合があります。
そんな場合はシャッタースピードを少し遅く(または速く)して、発光物の点滅との位相をずらして撮影すると良いのです・・・が、この時は完全に失念しておりました。
↑前回はうまく撮影できなかったE721系0番台も、今回はきちんと撮影。
・・・そのかわり719系は何一つ撮影できませんでした。
1時間近くホームに居たんですがねぇ(笑)
↑こちらは仙台空港鉄道の車両、SAT721系です。
久しぶりに出会った気がします。
お昼頃の時間帯だったからなのか、少し列車の本数も少なめで、前回の記事のハイブリッドトレインと合わせてこれだけ撮影して時間切れとなりました。
昔だったら2番目の写真のような「ひばり」とか「はつかり」とか「みちのく」とか、少し粘れば華々しい列車の数々に会えたんですけどねぇ。
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