さて、ひと通りの車輌写真と僕等の珍道中レポート(?)は前回で終了でしたが、その他にも感性の趣くままに撮影してきた写真がたくさんありますのでそれらをご覧頂きましょう。
はっきり言ってくず写真ばっかりですが(笑)
※長くなるので右下の「MORE」を押して続きを表示してくださいネ。
唯一お立ち台で写真を撮ったのは浜駅近辺の跨線橋付近だったのですが、1時間近く待つ間がヒマでヒマで・・・
なんとなく列車が走り去る方面の写真を事前に撮影しました(↑上の写真)。
逆光ですが、こちら向きで被写体を待つのもありかもですね。
ちなみにここでは初めてIXYデジタル500の連写モードを使用しました。
いやいや、秒間何コマなんて夢のまた夢です。
体感的には1秒1コマという感じ・・・
↑でも列車のスピードが遅いのでこんな感じに撮影できました。
続いて撮影のために戻った常陸小川駅ではDD901の他にもこんな車輌に出会いました。
バラストホッパ車のホキ800です。
上は801と読み取れたのですが、下のは塗装の荒れがひどくて判別できませんでした。
一説によると802だとの情報もあります。
この2輌も静態保存されてるっぽいですね。
それとも線路のバラスト撒きに使用されてるんでしょうか?
↑暫定車番(笑)802の銘板です。
この写真は比較的離れた場所から望遠+連写モードで撮影したのですが、強風にあおられてなかなか被写体が真ん中に来ず苦労しました。
上下左右にズレた似たような写真が10枚近くあります(爆)
↑これらはDD901の部分写真です。
一番上は側面の車番部分。
二番目は鉾田側のヘッドライト部分。
最後のはロッド部分のアップです。
もっといろいろ撮ったつもりでいたんですが、これくらいしか撮影していませんでした。
でも常陸小川駅では他にもいろいろと撮影しています。
↑山のように居た同業者の方々が誰一人として目もくれていなかった対向ホームの待合室(小屋?)の中の様子です。
どうです?趣があるでしょう?
遠くにカバさんが見えてます。
↑一番外側(画面の右側)の線路はすでに使用されていないのでしょうか?
明らかに手入れがされておらず他の線路とは雰囲気が違います。
↑DD901の向こうに見えた信号機。
↑貨物ホームとホキ800・・・
↑これらは貨物ホームにある上屋内部の様子です。
トラスに組まれた材木の立体感がすごいですね。
一番下の写真は上屋内部からホーム側を見たものです。
↑常陸小川駅を去る列車から撮影した構内全体の写真。
↑これはKR-500形(505)のリアから撮影した線路の様子。
↑こちらはKR-500形(501)のリアから・・・
どこの駅の構内だったかは忘れました。
↑これは八木薪駅のホームにあった時刻表。
いい味が出てますねー。
↑列車の部分写真いろいろ・・・
上のふたつはKR-500形(505)の車番とワンマン標記サボです。
↑KR-500形(501)の連結器まわり(上)とキハ430形(431)の連結器まわり(下)
↑KR-500形(502)のエンジン部分のアップ。
↑これは石岡駅のホームをまたぐ連絡橋の中で出くわす鹿島鉄道の案内板。
↑石岡機関区の隅にあった何だかいいカンジの施設・・・・・・トイレかな?
↑これも石岡機関区・・・
何の台車だろう???
↑実は今回の写真の中で個人的にかなりお気に入りなのがこの線路の写真。
常陸小川駅のホームから撮影したものですが、オイル汚れの具合とかわずかに雑草が侵食している雰囲気がいいカンジ。
レイアウトとかで表現したいですねー。
↑これはおまけ。
僕等を石岡まで運んでくれた常磐線のE531系です。
実はこの日一番最初に撮った写真がこれでした。
ちょっと光の加減が良くなかったですね・・・
↑おまけ・その2
こちらは帰ってからスキャナで取り込みました。
鹿島鉄道の一日フリー切符です。
この切符のおかげで本当に楽しい一日が過ごせました。
鹿島鉄道の職員のみなさん、どうもありがとうございました。
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