さて、仲ノ町駅で入場券を購入すると、他の鉄道では考えられないくらい車輌たちに接近することができます。
とは言え安全には十分配慮し、節度ある行動を心がけましょう。
まずは駅のホームの観音駅側から線路を渡ります。
遮断機等はありませんので、十分に注意してください。
鉄道ファンなら声を出して指差確認を行いましょう(^^;
すると車輌整備を行う車庫が建っているのですが、その前方に数々の車輌たちが留置されています。
間もなくさよなら運転が待っているデハ800形(801)です。
この日は一番撮影しづらい場所に留置されていたのでこれで精一杯でした。
近年塗り替えられたデキ3。
ずっと会いたかった電気機関車なので嬉しくてたまりませんでした。
この他にデハ700形(701)とデハ1000形(1002)が居たのですが、これらはその後駅構内で入れ換え作業を行ったのでその時の写真を・・・↓
デキ700形(701)。
この車輌も間もなく廃車予定・・・。残念です。
デハ1000形(1002)。
「鉄子の旅」の絵師さんがデザインした塗色だそうです。
いい色ですね。
これは仲ノ町駅にあったものです。
他の区間では△が使用されている様です。
結局なんだかんだで、ほぼ午前中いっぱいこの駅と駅周辺で過ごしてしまいました。
昼前にようやく移動。
一気に終点の外川駅まで行きました。
外川駅にはデハ700形(702)が留置されていました。
写真では見えませんが奥には「澪つくし号」が連結されています。
この後、各駅周辺をいろいろと散策して歩きました。
携帯電話の歩数計をみたら14,000歩・・・、距離にして8kmほどを歩いてました。
銚子電鉄の総延長6.4kmよりも長いのには笑いました。
最後の写真はこれ。
犬吠駅の駅舎内に貼られていた張り紙です。
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