鈍行モデラーのNゲージ工作&収集・ブログ風味。その他モロモロ添え。
第8回軽便鉄道模型祭レポート(レポートなのか?)の続きです。 やはり画像が多すぎるので記事を折りたたんでいます。 右下にある「more」をクリックして続きをどうぞ。 ちなみに関連記事へのリンクを貼っておきます。↓ 第8回軽便鉄道模型祭に行って来ました。(その1) 第8回軽便鉄道模型祭に行って来ました。(その3) 第8回軽便鉄道模型祭に行って来ました。(その4) 今日は第2会場の様子です。 まずは桁石鉄道さんから。 まだお若い方だと聞きましたが、かなりの実力派です。 ↑よく見るとダンボールの上に作ってますね。 ↑綺麗に作られています。 ↑これは何度か見かけている作品。大きなキノコ(しいたけ?かな・笑)がディープインパクトです。 ↑こう言う「模型のお立ち台」として使用できる地面もいいですね。 ↑色味を変えて撮影してみました。 ↑C56も好きですが、コチラもいい味出してますね。 ↑犬が寝転んでたり・・・ ドラマが感じられます。 続いては栂森鉄道さん。 ↑今回はサックスのケースに収まるカバン線ですね。 ↑駅が凄いです。 もう少し色味を変えた、いい雰囲気の写真も撮影したのですが、ピンボケしてしまってたのでお蔵入りに・・・ ちょっと残念。 ↑息子さん(小学生)の作品。 驚愕モノです。 僕が中学時代に作った酷い出来の作品とは雲泥の差です(笑)。 今後が楽しみですね(^^ ↑アップにしてもいい雰囲気です。 ↑暫くここで、クルクル回る列車を飽きもせずに見てました。 ↑渡辺商店さんの壁にある由美かおるのホーロー看板が効いてますね。 続いてはクリッターズクラブさん。 ↑何ともいい感じにヨレた貨車たちが並んでました。 ↑これが凄かった! 途中にスイッチバックを2回はさみながら、ゆっくりと山頂を目指す汽車が愛おしい。 ↑すごく綺麗なレイアウト。 手前には「だんじり祭」の機関車たちが・・・ そう言えば「だんじり」と「ダージリン」って言葉が似てますね。 ↑上のレイアウトの部分アップ。 ↑いろんな車輛がクルクル回っていて楽しい。 ↑不調とは書かれていますが、ターンテーブルは可動式の様です。 ↑ループが3段重ねになっているレイアウト。 見ていて楽しい。 ↑真ん中あたりにいる車輛は前面が顔の様な形状をしていますね。 ↑いろんなギミックがあるみたいですが、詳細は不明です。 ↑この作業車輌がいい感じですね。 続いては土工モジュール倶楽部さん。 ↑これがものすごく細密で、しばらく見入ってしまいました。 ↑いいですねー。 ↑質感がものスゴイです。 ↑走ってはいませんでしたが、音が聞こえてきそうです。 ↑屋根上のススがとてもリアル。 ↑こちらも見事なエイジングですね。 ↑この大きな河のセクションが気に入ってしまいました。 ↑構図を変えたらこんなにドラマティックに・・・ ↑長い勾配が手前にあるセクション。 ↑この蒸気もいい雰囲気です。 ↑一番手前の線路が事故でぐちゃぐちゃ・・・と言う設定。 復旧に精を出す作業員たちがいます。 ・・・と今回はここまで。 本当に写真が多すぎですね(笑) 次回は第3会場の様子です。 PR |
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今回の軽便祭は、特にクラブの出品に新しい発想や素晴らしい技術・表現レベルの作品が多く、地味な個人出展はその陰に隠れがちだったのではないかと感じておりました。
その中でこのように丁寧に見てくださったことは大きな励みになります。
息子ともどもお礼申し上げます。
WEBLINK [ ] NAME [ 栂森 #4cd58fdc19 ] EDIT [ ]
陰に隠れがちだなんてとんでもありませんですよ。
毎回、栂森鉄道さんの作品は軽便鉄道模型祭の楽しみのひとつとして、私の中では重要なものとなっておりますので・・・
ブログの方もちょくちょく拝見させていただいておりますが、記事の中の製作途中の物がどのように完成されてくるのか・・・とか、いろいろと注目しつつ、お祭りに足を運ぶのはなかなかに楽しいものです(いらぬプレッシャーですね・笑)。
それと、今回はご子息の作品も拝見できてとても良かったです。
ブログ記事の中でも書きましたが、私が中学時代に作ったとても酷い出来のモジュールとは比べ物にならない程レベルの高い作品でした。
「駅名票がないと気分が出ない」と言うのを読ませていただきましたが、なかなかどうして既にモデラーとしてのこだわりと言うか、作品制作の姿勢が伺えて、(勝手ながら)将来が楽しみだなぁ・・・などと言う感想を抱いてしまいました(^^
是非、次回もまた楽しませてくださいませ。
BY:たのひろ@管理人