1週間以上経ってしまいましたが、第4回軽便鉄道模型祭のレポートの続きです。

またまた長くなりますので右下の「more→」をクリックして続きをどうぞ。
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今回は木曽モジュール倶楽部さんのモジュールの紹介です。
やはりピンボケ写真があったり、抜けがあったりしますがご了承下さい。

↑森林鉄道で運んできた木材をここからトラックに載せかえる・・・と言うセクションですね。

↑三輪トラックはもとより、人形やその他の小道具が生きていますねぇ。

↑空車の運材台車が大量に並んでいるさまに心惹かれます。
ピンボケになってしまったのが残念・・・

↑洗濯物を干す母子の向こうを走るDL・・・
ドラマを感じますね。

↑酒井製の8tボギーDL(一番左)が大好きです。

↑真っ赤なDLが人目をひきます。

↑遠景の木々が本物みたい・・・

↑木曽のキャブフォワードが牽引する運材列車がすり抜けて行きます。

↑川の水が岩に当たって白く砕け散る表現まで・・・。細かいですね。

↑蛇行するティンバートレッスルの上を走る運材列車。

↑上のモジュールの全体像。
・・・今回はこういった全体像を撮影するのを忘れがちでした。

↑木立の中を走り抜けるモーターカーの撮影をしたのですが、失敗してしまいました。
このモジュールのレールも低めのティンバートレッスルの上に敷かれています。

↑このモジュールは全体が見せ場ですね。すごいです。

↑崖っぷちを巡るレール・・・。
赤い小さなガーダー橋がアクセントになっています。

↑開けた草地で丘を迂回するレール・・・。
やはりテインバートレッスルの上をレールが走ります。

↑ともすると本物と間違えそうなモジュールです。
去年も出品されてましたが、やはり縦方向への重なり具合が秀逸ですね。
またしても去年と同じアングルで撮影してしまいました(笑)
と今回の模型祭のレポートはこれで終わりです。
前回もそうでしたが、モノを作る情熱と拘りがひしひしと感じられる催し物で、見ているだけでこちらも何かを作りたくなるようなエネルギーを貰ってきた様な気さえします。
次回の開催は来年なのか、それともそれよりも先になるのかは不明ですが、是非また足を運びたいと思います。
開催に携わられたスタッフの皆様、出展された参加者の皆様、有意義なひとときを有り難うございました。
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